シェーグレン症候群を患っている薬剤師の日常のあれこれをメモもしているブログ
ここで交流ができるようなり、ネットのお友達のようになれて良かったと思います。
当事者でなければ解らないこと多いですもの
聞いたこともないような病名つけられて、不安になるのは体の正常な反応だと思います。
薬剤師なので薬の事で言えば・・・・・・・・
不安障害といえばBZD(ベンゾジアゼピン系抗不安薬)が多くつかわれていましたが、
依存と耐性があり、その場の症状は軽減するようですが、漫然と長期に使用されても不安症状が治らない事が多く、今はSSRI/SNRIなどが第一選択として使われるようになってきてます。というコラムを今日読みました。生理前の精神不安にも使うDRがいるくらいですから。BDZ系しかなかった時代に比べれば今は選択肢も広がったきがしますが・・・・また問題もあるんでしょうね。
患者さんで不安でBZDを服用していて、それでも不安で薬が増えると安心してまた増えて、
思わず「昼間ねむくなりませんか?」と聞いたら、もう歩いていても寝てしまうから危ないという方がおられました。不思議な気がします。 話は変わって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私はSSになった時、SSそのものももちろん嫌ですが、とにかくSLEやリウマチという不安が付きまとい恐ろしかったです。とりあえず今のところそれはないと想い過ごせるようになりました。SS単独なら何の心配もないと思うようになりました。時間が解決するとは本当です。
どうぞみなさんで交流の場に使ってください
「昔はBZD(ベンゾジアゼピン系抗不安薬)が多くつかわれていましたが、依存と耐性があり、その場の症状は軽減するようですが、漫然と長期に使用されても不安症状が治らない事が多く、今はSSRI/SNRIなどが第一選択として使われるようになってきてます」
このお話のソースは何ですか?
もし一般人にも手に入るようなもの(コピーでも)か、あるいは信頼できるネットニュースだったら主治医にみせたいと思いまして。
今、BZDを限度量超えて飲んでるので減薬にドクターともども悩んでいるんです。退院して外来になって主治医が変わったのでこの機会にゆっくり減量していきたいです。
BZDの怖さは私も知っていましたが、田舎のせいか、安易にBZDを使い、減らしてくれない医師が多いです。
大学病院だったのですが。入院中の患者は無力です…。
入院されていたとは…大変でしたね。日経メディカルオンライン(日経DI)という専門向けの情報ネットです。ちょうどその日に発信されていて、興味深く読み引用させてもらいました。一般の内科のDRが不安症等のメンタルっぽい症状を診るためのhow to です。その先生の大先生(?)が書いた本が以下のようです。(シュナイダー先生がACPから出版されたPIPCのテキストは、PIPC研究会有志により翻訳されて、2009年4月に『ACP内科医のための「こころの診かた」 ここから始める!あなたの心療』(丸善)というタイトルで上梓することができました) 私はこの内科のdrのネットのコラムしかみてません。
そのネットは登録者(医療関係者)しかみれないのです。でもどの本にもBZDから離脱するのは大変で時間がかかること、書かれています。依存がすくないタンドスピロンに代えていく方法もあるそうですが。これもあくまでも情報であるのでぜひ、情報をうのみにしないで先生とよく相談されてじっくりあせらず治療を続けてください。私も安易に色々書くのも控えないとと思います。混乱させたらごめんなさい。体や脳が今の状態に慣れてしまうと本当に少しずつもどして行かないと混乱がおきてしまうようです。おだいじに。
サリグレンの多汗の副作用に困ってたので、割って量を調整できるサラジェンに変更になりました。・・・が2回飲んだけど汗もかかないかわりに唾液の出もイマイチでなかなか難しいですね~
それより変わった病気にかかって不安定になってますと言ったら、300人に1人かかる今ではよくある病気ですよ!と言われビックリ!!
SSってそんな病気ですか?それに他にが合併病がなければそんな深刻な説明もなくそういやmichellさんもそんな事仰ってた事思い出しました!
私は思い込みでどんどん自分を追い込んでいたかも(-_-;)
まさに病は気からだなと思いしらされました。
決して「安易に色々書」いてはおられないと思います。
全然混乱してないですよ。
私も医療職だったのでいつも納得しながら読ませてもらっています。
また情報おしえてください。
今日も外来だったのですが、まずはレキソタン1ミリを1ヶ月くらいの割合で減らすことで話がまとまりました。
今度の先生はよく話を聴いて下さるし、依存や薬の置換のこともよく勉強されているようなのでので安心です。
良い医師と出会うのは良い伴侶と出会うより難しいと言いますが、実感しています。
>300人に1人かかる今ではよくある病気ですよ!と言われビックリ!!
そうなんですか!
シェーグレンって結構多いのですね。
潜在的患者を含めると、国内に30万人くらいいると書いてあったから
そうなのかな・・・。
症状が軽くて、ご自身で気がついていない人も多いのでしょうねーー。
ドライマウスとドライアイだけだと、更年期障害だと思って過ごしている人も
いるでしょうね。
それがどんなに苦しいかは患者しか結局はわからない・・・もっと対象療法がたくさんあるといいのに!!
この頃涼しくなって乾燥もしてるのか口の渇きは増してます。
唾液分泌薬も副作用があるから皆にあうとは限らない。
今薬を加減しながら様子を見ているので、ちょっとブルーです(;一_一)
よかったです。自分からそういう意志でやればきっとうまくいきますよ。
人から言われてやるのはなかなか辛そうですが・・・・・
いい先生よかったですね。私なんかSSみてもらっている先生結局いないんですよ。
早くしたいと思う気持ちも有るでしょうが、かかった分かかかるくらいの気持ちでゆっくりできるといいですね。
SSと診断される前はもちろん唾液分泌刺激薬は飲んでいなかったですよね。
そのころと飲み始めてからの生活のQOLどちらがいいのかしら。1カ月そこらで急に悪くなるものでもないと思うので。特に人と話さないでいる時と話す時どの程度の差があるか。なんて比較してみて。うまく調整できるといいですね。私なんかずーとしゃべっているのでホント苦しくなって患者さん待たして水飲みに走ってます。オーラルバランスのうがいしたり。
アー早く辞めたい?でも辞めたら暇すぎるかな?もうどうしよう・・・
胃の方は落ち着きましたか。病気ネットサーフィンはしばらく休憩してますか。
言われるように更年期障害とかぶっている部分有ると思います。
SSを更年期だと思い、 また更年期をSSだと思い。
そろそろ目がいたっくなってきたのでまた 書きますね。
SS専門のDRなんていないですもんね~歯科でも膠原病でも大きく診ている病気の一つだし、結局DRもわからない部分が多いんでしょう!
私は思いこんで自分を追い詰めるとこがあるので、また冷静な意見聞かせてくださいね!!