シェーグレン症候群の薬剤師

シェーグレン症候群を患っている薬剤師のブログです。
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シェーグレン症候群の涙と唾液以外の症状

2022-01-25 10:26:23 | シェーグレン症候群
呼吸器内科の受診で、喘息との診断。
呼吸器の先生はアレルギーが関与してる物。
膠原病の先生はシェーグレン症候群から来る可能性もある。

どちらもそうだとのことでした!

フルティフォームには吸入ステロイドとβ刺激薬(気管支を拡張する成分)が入ってます。
吸い始めて3週間、胸というか息がスッキリ、草原の中で暮らしている感じ!
咳は一つも出ません。素晴らしい効果でした。

しかし動悸が酷くで、こちらは苦しくて寝るのもままならない。
咳の方良いよ〜。

という事で、ステロイド単品のオルベスコに変えて貰いました。

爽快感は減った感じはしますが、咳は出ません。

気管支の肥厚はまだ数年だから治るらしい。

10年も経ってる人はリモデリングと言ってもどらない可能性が高いらしい。

一年吸入して、やめてみてどうなるかたてみることになった。

早めに受診すれば良かった。
確かに水分取った時に咳き込んでいたので、むせたのかと思っていた先入観がよくなかった。

でもシェーグレン症候群には他に症状が出ることは確か。

喘息と言っても、聴診で何も聞こえないし、夜中や朝方に咳き込むことはない。
ちょっと質が違う感じはする。