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:: dragonyan ::

日々のこと

MIKA@グランキューブ

2016-02-17 | 鑑賞とか

行ってきたんだよねーライブにねー


MIKAだねー

もう何度目の鑑賞か知らんMIKA のライブ、
前みたいにテンションあがりまくりにはならんけど、やっぱり最高やった!

彼は100%の力を惜しみなく出し切ってくれるエンタテイナーなんですよ。
全力で作り上げるハッピーな空間に包まれて、お客さんも笑顔になっちゃう。
そんなライブは幸せそのものや。

ただ残念なことが。
私はライブによく行ってるほうやと思うけど、その割には会場の音響どうこうは全く分からん。
その辺はすごくうとい。楽しかったらええじゃないか。雰囲気良かったらええじゃないか。
そやのに、そんな私でも気づくほどにグランキューブの音響は良くなかったと思う。

ピアノソロで歌っている時に、ビーコン音みたいな謎の音が響いてましたから。ありゃひどいね。
ドラムの響き方も気持ち悪かったし、きれいな会場やのにもったいないなぁ。

てなこともありましたが、MIKAは日本語もいっぱい覚えてきてくれ、
アイドルぽい健気さも併せ持ちつつ、プロフェッショナルなパフォーマンスを見せつけてくれて、
そらもうおばさま方のハートも鷲づかみやろうに。
途中、壇上に上げられた恰幅の良いご婦人のノリも素晴らしく良かったしなー。



客席にも下りてきたんですよー

どこか分からんけど。わやくちゃ大盛り上がりでした。

多幸感に包まれたライブ楽しかったよ。また来てちょーだいよー。



向井秀徳アコースティック&エレクトリック @ビルボード大阪

2016-01-23 | 鑑賞とか

金曜日の夜、しかも2ndステージ(9時半スタート)のビルボードに、
1人で行けるほどに逞ましい女になりましたよ、母さん。

隣に座った女性がノリノリで、
ノリが良いのはええけど、動きがうるさくてすごく気になった。
動きがうるさいって感じ分かりますかねー。音を立ててうるさいんじゃなくてー。

そんな中、向井さんのソロライブはすごい素敵やった。
ドラム好きなんもんで、どうしてもドラムのないライブは敬遠しがちやけど、
ギター1本であんなに多彩な音を出せるなんて、すごいとしか言いようがない。

歌もいいねんな~情感こもってて。
特に「天国」て曲は宮藤官九郎さんの映画の劇中歌らしいけど、
すごい良かったですよー

あなたがいれば地獄も天国。あなたのいない天国は地獄。

そんなストレートな歌詞を情感たっぷりに歌う向井さんよ。ぐっときた。

ライブの後半はレオ今井さんが登場してKIMONOSのライブがスタート。
これまた良かった。以前ZAZENBOYSのライブにゲストで出られた時に見たことあるねん。
その時に猿ぽい人やな~と思ったけど、昨日はますます猿ぽかった。
なんか動きとかも独特で、それがまた良かったですよ~

2人になって更に音の幅もリズムも広がり、イエーイ!
もぐらって曲が最高やったなぁ、あとNo Modern Animalのふぁーと広がる感じとか。
良かったー観に行って良かったー


KIMONOS

INCOGNITO @ 梅田クラブクアトロ

2015-12-25 | 鑑賞とか

今日クリスマスとか、今年終わりかけとか、シンジラレナーイネ。
今年一年の駆け抜け方が半端ない。

一昨日の火曜日は梅田クラブクアトロで
インコグニートのライブを観ましたよ。



今年のライブ納めはZAZEN BOYSかと思いきや、
ライブがあることを知り、どうしようか迷っていたところ
数年前に観に行った時に書いた、自分のブログを読んで
えらい良かったらしいことを過去の自分から教えてもらい、
ライブを観に行く決意をした次第。

過去の自分を褒めてあげたい。
本当に素晴らしかった。

INCOGNITOはジャン=ポール“ブルーイ”モーニックさんという
写真の一番左端に写っているヒゲのおじさんを中心に
メンバーがころころ入れ替わるスタイルのバンドです。

最近考えていたテーマ「固定化」とも関連するなぁ
人は生まれて名前を付けられた時点で、そこで固定されるというか
そこに個が生まれる感じ。

死んだらその制限から離れて自由になるはずやのに、
そのことに対する不安からか、死んでからも戒名とか与えられるのな。
あれな、なんとなくおかしいね。と思ってますの。

名前はまぁええんやけども、マイナンバーとかはアホかと思ってますの。
そんなに管理したいのかい。

そんなことを考えていましたところ、INCOGNITOの場合は、
名前はそのままでメンバーを固定化しないバンドという。
ジャンルはアシッドジャズだって。
ブルーノートの雰囲気が漂う音楽を奏でてくれます。

すごくすごく素敵やった。
ステージに立つ人達なんやからプロであることは間違いないけど
プロ中のプロやな~と思いながら、演奏も歌も素晴らしすぎて
そんな場所にいられる自分はなんてラッキーなんやろうと。

ピンクの髪のお姉さんが歌っていた曲の時に、
宇宙空間に迷い込んだっぽい感じになったりしたり、
途中で始まったドラムとパーカッションのバトルが凄まじすぎたり、
最後の曲ではお客さんも踊らされたり。

最高でした。

ブルーイさんがメンバーの紹介をする時、
メンバーはいろんな国から集まっているので、出身地も紹介されていましたが、
ピンク頭のお姉さん、「from outer space(宇宙から来た)」て紹介されてた。
やっぱりなー。

たっぷり2時間、今年最後のライブ鑑賞の締めにふさわしいライブやった。
あ、0時回りましたね~

Merry Christmas!!


Incognito - Live at Baloise Session 2013

ZAZEN BOYS @ 梅田クラブクアトロ

2015-12-12 | 鑑賞とか

太鼓のレッスンに行って、健康診断でバリウム飲んで(まずかった…)
太鼓レディース忘年会に行って、ライブ観に行って、ヨガに行って。
これが今週のスケジュールでした。もちろん仕事にも行きながら。

数年前までは、平日は仕事だけ、家と会社の往復だけという生活やった。
仕事終わりにどこかに出かけるとか考えられへんかったけど、
それを打ち破ってからは、随分と生活が楽しくなったよ。

自分の制限を外すほどに彩りが豊かになるな。
まぁまだなかなか外しきれへんけど~


さぁ、木曜日に観に行ったライブはZAZEN BOYSでした。
うぅおぉぉぉーーー

ライブは開演ギリギリに行く派ですが、
珍しく30分前くらいに行ったのに、まぁまぁお客さんで詰まってて、
2階3階の視界良好のカウンター部分はすでに埋まってた。チッ。

そんでもよく見える場所キープで、始まったライブ。
うぅおぉぉぉーーー

素朴な疑問なんやけど、大阪のお客さんて大人しいんですかね。
私は遠征してまでライブ鑑賞しないので、他の感じは知らんけど、
大阪における音楽文化てどないなんやろな。

前に行ったレーヴェンとか、
あの時のお客さん自体は全然大人しくはなかったけど、
すっごく良かったのにも関わらずお客さんの入りは少なかったし。

積極的にライブを観に行こうという絶対数が少ないんやろか。
ほんでガツガツ行きたい人は少数派なので、1人で観に行く。
1人ではっちゃけるのはちょっとはばかられるので、大人しく鑑賞する。
ゆえに大阪のお客さんは大人しい。

違う?知らんけど。

ZAZEN BOYSでも次の曲に入る時とかに空く間は、しーーーーん。
みんな息を飲んで観ているのだろうか。そんな感じも無きにしもあらずやなぁ。
あの4人から繰り広げられる音の重なりを聞き逃すまいと。

いや、ほんまにすごいもん。
理解不能の音階とリズムでもって圧倒させられる。

私の好きな「破裂音の朝」は、本編最後にされることが多かったんやけど
今回はわりと序盤で演奏された。
ありゃ?と思ったものの、なんでも固定化せず打ち破ることは大事なことや。

MCは少なめで20曲以上、2時間のライブ、
途中会場内で謎の大合唱があったり(あの時は大人しい大阪人ちゃうかった)
ギターカシオメンの異様なダンスとか、なんだかんだ最高に楽しい時間やった。

自問自答良かったなぁ。
一生の恥や 投げやりや 虚無や くりかえされる諸行無常や


来年1月にまた向井さんに会いに行くぜよ。
次回はザゼンではなくて向井さんソロ @ビルボード。

2月はグランキューブでMIKA、かなり前方の席ゲットしたし!
春にはブライアンウィルソン!うぅおぉぉぉーーー



Weekend (Live)

Courtney Barnett @ 梅田クラブクアトロ

2015-10-31 | 鑑賞とか


10月怒涛のライブ鑑賞月間、
ラストはコートニー・バーネットさんでした。

コートニーさんはオーストラリアのメルボルン出身、
左利きでギターを弾くシンガーソングライターで、
ジャンルは

「オルタナティブ・ロック」「インディー・ロック」
「グランジ」「ガレージロック」

ってwiki先生はおっしゃってますけど、結局なんなのさ。

左利きでギターをかきならし、けだるそうに歌うコートニーさん、
超かっこよかったですよ。

やっぱり楽器ができる女子はかっこいいなぁ
私は特に女性ドラマーがかっこええと思うけど、ギターもなかなかや。
ギターなぁ放置されてるなぁ、、、全然練習してへんなぁ、、、

さてさて木曜日のライブは
ギター兼ボーカルのコートニーさんの他、ドラムとベースだけという
超シンプルなバンド編成やったけど、厚みあるある。

大所帯好きの私でも、物足りなさを感じさせない演奏やった。
なんせかっこよかったわー

レーヴェン、ショートストローほどにうぉぉぉとはならんかったけど、
すごい良かったですよ。

10月のライブ鑑賞月間めっちゃ良い感じやった。
今年あとは12月のZAZENBOYSくらいかなぁ、、楽しみや!!



Courtney Barnett - Full Performance (Live on KEXP)

SHORTSTRAW & SAWAGI JAPAN TOUR 2015 @ 心斎橋JANUS

2015-10-17 | 鑑賞とか

実は帰阪した2日後、風邪で寝込んでしまいました。
よわっちーわー。

寝てても起きてても動いてても横になってても具合が悪くて、
何もできへんから横になるけど、横になっててもしんどくて。

もう自分は一生社会復帰できないのではないだろうか
というくらいに自分の体の中で起きている暴動に、涙目で耐えていました。

でも翌日には復帰できるんよなぁ。人間の体てすごいなぁ。
ほんでもってその翌日にはライブ鑑賞に行くんよなぁ。


出演は↓こちらの4組

・SHORTSTRAW(from SOUTH AFRICA)
・Sawagi
・マイミーンズ
・DENIMS


最初のDENIMSというバンドはボリューム大き目の若者ロックで
お客さんもまばら、しかも若者ばかりやし、間違えちゃったかなぁと
おばちゃんは居心地の悪さを感じました。

次のマイミーンズも然り。
良いとか悪いとかじゃなくて、どちらも好みでなかったので
とうとうライブセンサーが狂っちゃったかな~と思ってたところ。

SAWAGIの登場。



以前どこかで観たことあるんよなぁ。
その時もええやんええやんと思っていましたが、やっぱり良かった!
お客さんもぎゅっと詰まってきてノリも良い感じや。

昨日はなんだか頭の中がごちゃごちゃしてて、
上手に整理がつかずに、思考と感情が勝手にうねうねしとったんよな。

そんなところ、爆音で聴くSAWAGIの音楽に救われたのであります。
すごい良かったよ。
ほんまに、どうしようもない思考を吹き飛ばしてもらえた。昇華。

いいな~と思うバンドとそうでないバンドは何が違うんやろうなぁ。
リズムかなぁとも思うけど、なんかたぶんそれだけでも無いような。
ほんまに良かったよSAWAGI、昨日の私にはすごい有り難かった。

やっぱり私のセンサーは狂っちゃいなかったわ。
良かった良かった、ラストはお目当てのSHORTSTRAW


南アフリカ出身のバンド

イエーーイ。
おばちゃん、この間のレーヴェンに引き続きノリノリでございました。
ノリノリのおばちゃんは目も当てられないかもしれんけど、知ったこっちゃない。
ライブに行ったら楽しんだもん勝ちなのですよ。

SHORTSTRAW最高やった。お客さんも最高。場の空気最高。楽しかったわー
一生懸命日本語を話す姿も愛らしく、性格良さそうなバンドやなぁ。
病み上がりで、思考もごちゃごちゃの自分から、いろんなもんが吹っ飛んだ。
遠路はるばる南アフリカからありがとう。

楽しかった!


Shortstraw - OMG (Official Video)

Räfven(レーヴェン)@ 梅田クラブクアトロ

2015-10-10 | 鑑賞とか

星乃珈琲店のロイヤルミルクティーがにっがいにっがい。
あらちょっと渋めのお紅茶ね、というのとは全く違う。にっがー

もしかしたらたまたま何かの間違いでそうなったんかもしれんし、
たまたま行った店舗の味がそうなんかもしれんけどな~

普段美味しい紅茶を飲みつけてるだけに我慢でけへんかったわ~
頼んだ飲み物をほとんど残して店を出たのは初めてや。

なんとなくモヤモヤしたものを抱えてライブに行きましたら


そんなもん吹っ飛んだっっ

今年のフジロックで、チャランポランタンとセッションしたとかで
どんなバンドかと興味を持って、ほんでもって行って良かった。

くそかっこ良かったっっっ

クアトロは少なめの入りやったけど、お客さんのノリが素晴らしく
踊れや歌えや、超楽しい会場の雰囲気やったし、何よりレーヴェンが

くそかっこ良かったっっっ


お客さん輪になって踊る。


お客さん座らせられる。


フラフープしながらサックス吹く人。


なんかアコーディオンの人がせり出してきた。

レーヴェンはジプシーパンク・バンドなんだってさ。へー。
チャランポのジャンルが分かった、ジプシー歌謡やな。そうかそうか。

途中バイオリンの方がデス声で歌ったり、民族音楽のような曲があったり、
全員がボーカルにもなったり、フラフープ回したり、とにかく芸達者や。

めちゃめちゃ楽しかった。激アツやったわ。
おばちゃんノリノリで、久しぶりにジャンプしましたわ。低くやけど。
レーヴェンヤヴァカッターマジアツカッター


裸ん坊が約半数。


アンコールが終わっても拍手冷めやらぬお客さんの前に現れたレーヴェン

底抜けに楽しかった。また行きたい!


Ra?fven 10 year anniversary at Pustervik

Moon ♀Mama presents 『CON ⚡CON』vol.1

2015-10-07 | 鑑賞とか

Moon♀Mama とZAZEN BOYS の2マンライブに行ってまいりましたよー。
結論から言うと、久しぶりに自分の中の何やらが揺さぶられるライブやったっ

前の記事で書いた、階段裏から観た時みたいな壁は一切作りたくなかったので、
やや前方よりの中央付近から観てやりましたよ。だってザゼンやもんっ



コンパスというお箱はわりと小さめなもんで、真ん前まで行かずとも
かなり近い距離からZAZEN BOYSを観られるという幸せ。
向井さんばっちりがっちりがん見させていただきました。

昨日は隣に居てた若かろう女子が超ノリノリで、それがなんかすごく嬉しくて、
何度かガツガツ当たられても全く腹も立ちませぬよ。
バンドとの距離も近いし、壁なしでめっちゃ楽しかったっ

そやのに途中でいらん野次が飛んでたなぁ。
「もっと来いよ!ここ大阪やぞ!」・・・それいらんわ~

私の横のノリノリ女子は除いて、正直おとなしかったのはお客さんのほうで、
もっと乗っかってかなあかんのはこっちのほうであるにも関わらず、その野次。
ザゼンがそんなことを言われる筋合いはない。大阪云々も意味が分からんしなー

連帯責任でもないけど、他の人もその申し訳なさを感じたやら感じなかったやら。
不思議なもんで、その後からなんだか会場の空気が上がっていったので、
あの野次もやっぱり必要やったのかな。(もうやめてほしいけど)

そこから怒涛の演奏、ラストはやっぱり破裂音の朝やったのですな~
泣いた。あれって泣ける曲なのかなんでだ。泣いた。
ありがとうありがとう。

ZAZEN BOYSは12月に梅田クアトロでワンマンするって!
やったやった、願いを叶えてくれた嬉しい。必ず行きます。

そんなわけでお次は、このイベントを企画したPIKA⭐さん率いるバンド、
Moon♀Mamaの登場。


あふりらんぽは少し聴いてたけど、その後のPIKA⭐さんの音楽はあまり知らず、
Moon♀Mamaは初見で、一体どうなんやろうなぁと思ってました。

どのあたりからか忘れたけどぐいぐい引き込まれて、
龍の棲家という曲では、ピチピチ弾ける白い光に包まれた。(イメージです)
コーラスの別府さんの声もなんとも心地よい空間を作り出してたな~
坂本弘道さんのチェロもすごく良かった。

「歌う人」という曲では思いがけずウルウルきてしまったわ。
対比される言葉の羅列と、そしてそれ全てを内包するような。

PIKA⭐さんの誤魔化しのない真っすぐさは、
少しばかり居心地の悪さを感じなくもないけど、
それでも弾けるようなエネルギーに、こちらもお裾分けしていただいたみたいな。

いや~良かった。2組ともすごく良かった。
ええライブを観させてもらいました。久々にライブ鑑賞でチャージされた。
そしてそして、今週は金曜日もライブ鑑賞デイですねん。イエイ!

KITTY, DAISY & LEWIS vs EGO-WRAPPIN @ BIGCAT

2015-10-06 | 鑑賞とか

今月はライブ鑑賞強化月間ですよー
昨日は昨日でピカ⭐さん率いるバンドMoon♀Mama と
ZAZEN BOYSが対バンとか!!!なんちゅうこってすか。

心斎橋コンパスというライブハウスは大きいとこではないので、
何が何でもチケット取るぞ!と意気込んでゲットしたらまさかの整理番号1番。
勢いがありすぎた。でも開演時間ギリギリに行ったけどな。無駄な1番な。

その感想を書く前に、先週の木曜日に行ったライブのレポート書かなあかん。
暇はあれども書く環境下になかったのであります。

久しぶりに行ったBIGCATはお客さんで満杯。ソールドアウトやったしなー
開演時間になってもまだ会場に入りきれてないお客さんの列に並んでたら
中からはもう演奏してる音が聞こえてきてた。
入りきってないのに始まるってな。

木曜日行ったライブも2組のバンドが演奏する2マンライブで、
先に演奏したのはKITTY, DAISY & LEWISというロンドンから来たバンドやった。


三兄弟バンド

私、音楽のジャンルが全く分かりませんでして、
50sぽい懐かしさにジャズ的な要素とかスカ的な要素を散りばめた、、、
さっぱり分からん。

とにかく素敵なバンドでしたよ。

ライブ好きなくせして人混みは苦手でして、
できるだけ揉みくちゃにならん場所へと居場所を探したところ、
木曜日のBIGCATでは、階段の裏という秘密基地みたいな場所から鑑賞しました。

段と段の隙間から覗き見する感じな。
そうしましたら会場との一体感から隔たりがあったのは言うまでもなく、
なんとなく音楽に入り込めないでいました。

ライブの醍醐味っつったら、自分の境界をどこまで取り払えるかやと思う。
周囲にいる人が気になったり、どうでもええことに気を取られると、
全く溶け込めんまま、ただただ聴いてるだけという。
まぁそれでもええねんけど。

木曜日は素敵なバンドを目の前に、段の隙間からただ聴いてるだけの状態やった。
でもその場所から移動する気はサラサラなかった強情者の私です。

そんなこんなで素敵な音を奏でるバンドやなぁと思ってるうちに終わり、
次はエゴラッピンだー。初ラッピン。



よっちゃん歌上手かったわ~
日本の女子ボーカルの中でも上位に入るのではなかろうか。知らんけど。

エゴラッピンの音楽もジャンルがよく分からんのやけど、
なんとなくチャランポランタンと被るものがあるよね。
昭和歌謡を思わせるジャズ風味の何やら。

チャランポランタンはそれにユニークさがプラスされた感じで、
エゴラッピンは格好良さというか渋みがある。
なんか渋カッコ良かった。

でも前述の通り、階段の隙間から覗き見してたもので
かっこいいな~(ボンヤリ)という感じでエゴラッピンも終わってしもた。

でもアンコールで2組のバンドが一緒に演奏した「りんご追分」には
かなりの衝撃を受けて、階段の存在を忘れるほど前のめりになっていた。
そのあとの曲「Bo Diddley」も超かっこ良かった。

1組ずつでも充分すごいバンドが、
一緒に合わさった時に発するパワーはものすごい威力がありましたわ。
アンコールの2曲だけでも行った甲斐あったかもしれん。

階段裏で、ステージを遠くに眺めていただけの聴衆者が、
アンコールの曲で隔たりを越えましたよ。良かった良かった⭐

映画「ヴィンセントが教えてくれたこと」

2015-10-01 | 鑑賞とか

ぬるりと始まりさらりと終わったシルバーウィーク、
その最終日に観に行った映画がこちら。


ヴィンセントが教えてくれたこと

ビル・マーレイが演じる偏屈ジジイと、
隣に越してきた少年との交流を描いたハートフルコメディ。

と聞いて、クリント・イーストウッドの「グラン・トリノ」を思い出した。
頑固じいさんと少年というのは相性が良いのかしら。

96歳で亡くなったうちのひいじいちゃんと、私の兄との相性は悪かったけどなー
確かに神経質なところはあったものの、私にとっては優しかったひいじいちゃん。
人には色んな一面があるもんで。

この映画もそんな風に一人の人間の色んな面を見せてくれます。

悪態をついて他人を寄せ付けようとしない偏屈じいさんは、
前半はその自堕落ぶりやクソジジィぶりを遺憾なく発揮するんやけど、
途中からその奥にある優しさを垣間見せるのですな。

正しいやり方でも、分かりやすい優しさでもないけど、
人からの頼まれごとを無下にはねつけずに請け負うところなんかに、
滲み出る人間性な。

あー、あれや。
映画スモークのハーヴェイ・カイテルの感じと似てる。

「世に言われる聖人にも欠点はあっただろう。
なぜなら聖人も自分たちと同じ普通の人間であるから。
人のために尽くすことができる人を聖人というならば、
自分にとっての聖人はヴィンセントだ。」

…私アレンジ入ってますが、ラストに少年はこのようなことを言うのですな。
ろくでもないじいさんが聖人になった瞬間ですな。

人にはいろんな側面があるし、人は自分の見たいように人を見るし、
その人の人物像みたいなもんは、あって無いようなもんやな~とか。

私的には、聖人と讃えられて壇場に上がってきたヴィンセントが
照れ隠しに悪態つかへんかなぁ、とひねくれた展開を期待したけど、
おとなしくキレイに爽やかに終わった。王道の良い映画やった。

エンドロールまで楽しめるおもしろい映画でしたよー。