:: dragonyan ::

日々のこと

幸せってなんだ

2018-02-22 | 日々の事とか

混乱の中にいて辛そうにしてるからと言って、
その人が弱いなんて決めつけることなんてできへんし、
逆に冷静で落ち着いてるように見えるかもしれん私が、
強い人間かどうかなんて分からんもんや。

ただ、自分の強みは前後裁断できるところやと思う。

例えば今、あったかい布団に入ってうとうとしているとして、
過去の失敗は、あったかい布団の中に入り込む余地はないし、
未来の不安は、あったかい布団の中になんの影響も与えない、
ということに気づける能力。

今の幸せを享受することに躊躇いがない。
「幸せ」とかいう、つかみどころの無いものは、
そこにしか存在せーへんのちゃうかしら。

感情の振り子が振れる時は多々あるけど、
シュルーと元の位置に戻るのが早くなったのは
そのことに気づいたからかもしれん。

THE BRIAN SETZER ORCHESTRA @ なんばハッチ

2018-02-06 | 鑑賞とか

高校生の時、当時はダビングと言えばカセットテープの時代、
友達が好きやったストレイキャッツのCDを借りて、
ダビングしたカセットテープは最近まで実家にありましたわ。
その後買ったブライアンセッツァーのCD「ダーティーブギ」が
ストレイキャッツのその人と、自分の中で繋がっていたかどうかは
遠い記憶すぎて覚えてはおりません。

そんなこんなで歳月を経て、いつか行くかと思いながら
機会をうかがっていましたが、ようやっと行くことになりましたよ。



「かっこいい大人の男性」を体現したような渋さに目を奪われましたわ。
余裕のある男は楽しんでおられる。
技術力と経験、踏んできた場数に裏打ちされた余裕であろうかしら。
昔の甘いマスクも歳を取られても色褪せず、、、
いや、梅宮たっちゃんになったとて、醸し出す雰囲気は「かっこいい」である。

58歳になられても声はよく出ていたし、
1時間半のライブをほぼノンストップで演奏できる体力すごいな。
ストレイキャッツの曲もやし、他の方のカバー曲やら、全部で何曲されたのか。
本編最後の「ROCK THIS TOWN」は言わずもがなの大盛り上がり。
私はカバー曲の「WICHITA LINEMAN」て曲がすごいグッときたわ。

オーケストラを引き連れてのライブは、完全完璧なるエンターテイメントショーで、
三週連続のライブ鑑賞の最終にふさわしい、素晴らしいライブやった。




恵方巻きとかチョコとか

2018-02-04 | 日々の事とか

三週連続金曜の夜のライブ鑑賞を終えましたが
まだレポート書きません。もったいつけてるわけではない。
超良かったです。でもまだ書きません。

節分の日の昨日、恵方巻きを作りましたよ。


椎茸やかんぴょうやら煮る下準備から
なんやらかんやらまぁめんどくさい。
そして買ったほうが美味しいんではないかという悲しみ。
でもそれを作る作業により、年の変わり目を噛みしめるのであった。
天中殺明けである。
べつに何があったというわけもなく終わった、と書きたかった。
何かあったし継続中です。でも書きませんけど。

ほんで今の時期私がテンションのあがる場所ときたら
百貨店の催事場、バレンタイン特設売場!!


ほんまに楽しい。人が多いことを除けば。
彼氏と一緒に来る人なんなん。
ただでさえ人多いのに、興味なさそうにぼんやり佇む男子かさばるわぁ。
それはさておき、高島屋にはピエールマルコリーニさんご本人がおられた。
誰?って毎年そういうとこ行く人なら名前くらい知ってるでしょう。
まぁそんなこんなな立春です。

ストレス発散法

2018-02-01 | 日々の事とか

ほんとにそうですそうです。
リアルでも、愚痴や怒りの言葉ばかり放つ人は
それによってストレスを発散しているつもりなのでしょうが、
その言葉や内容がどんどん体内に蓄積されて、
粘度の高い何かしらになって侵食されてるようなイメージがある。

逆にカラっとした愚痴もあるな。
カラッとした愚痴は聞いてても苦痛を感じへんわ。
その差はたぶん、愚痴と自分の間に空間があるかどうか。
のような気がする。
感情と一体化したまま放たれる言葉と、
客観的視点から放たれる言葉、の違い。

たまには感情のまま怒りを漏らすことがあっても
それがしょっちゅうとなると、それは自虐してることにもなるな。
愚痴で発散するんじゃなくて、例えばカラオケで大声出したり、
自然の中に身を置いたり、くだらん話で笑ってるほうがええわ。
発散の仕方は自分で模索したらよかろう。

私の発散である太鼓はしばらくお休みしなけりゃならんので、
今後の発散法を考えなあかんなー。