やっと食パン習ったんやねん。

コーヒーをブラックで飲んでいた時期がありました。
それからしばらく後、コーヒーを飲んだら気分が悪くなるので飲めなくなりました。
そして現在は、牛乳をたくさん入れたコーヒーなら美味しく飲めるようになりました。

せやけど、先ほどフレッシュミルクを１つ入れただけのアイスコーヒーを飲んだら、
鼻から眉間、頭頂部にかけてモヤモヤした感じになり、胃がもたれておるよ。
遠慮せんと牛乳くださいて言うたら良かった。

食パンを習ってきましたよ。


2斤の角食パン

いやー、やっぱりきれいし、いろいろと勉強になったわ。
早く自分でまた作りたいのー。


トマトとバジルのパンも作った。

話変わってオバマさんのスピーチの全文をテキストで読んだ。良いスピーチだなぁ。
オバマさんの功績や、何が出来て何が出来んかったとか、そんなん全然知らんのやけど、
あのスピーチを読んだ限りでは人格者なんやなぁという印象を持ちました。

人格者がリーダーになったからって、ガラリとその国が変わるわけでもなく、
国家にそれを求めるより、もっと草の根的に広がるべきことなんかしらね。

想像力は大事やな。それに尽きる。

パン

最近は週１くらいでパンを焼かないとちょっとソワソワする。
本音を言えば週２・３回焼きたいと思ってるんだお。
イーストには常習性をもたらす作用でもあるんやろか。ないよ。

あんぱん


パン教室で作ったあんぱんはふわっふわのつやっつやで
以前適当な配合で作ったオリジナルあんぱんとは比べ物にならんかったよ。

白パン


つい先日作った白パンは、触ったら指の跡がついてしまうほどの
ホワホワ柔らかパンで、２日経っても十分に柔らかかったのだよ。

食パンはパン教室で習う前やのに、試行錯誤して作り続けてますねん。


左上の丸っこいのから比べたら右下のは食パンらしくなってるでしょ。
配合変えたり、発酵時間変えたり、なんだかんだやってますねん。

でも明日、やっとパン教室で食パン習うねんー。ついにきた。
習いに行ったら簡単にレシピも手に入るけど、この試行錯誤は無駄ではないんだ。
その過程を踏むことで私の伸び率が格段にアップするはず。知らんけど。

あー、明日のレッスン楽しみやー。

久々に思考のつづり

うちの会社は男性社員さんのほうが多くて、
私が所属する部署に女子の新入社員さんが入ることなんてまぁ無かったのに、
去年から２年続いてフレッシュな女子が入ってこられました。

去年入ってこられた女子は妙に貫禄があり、ほんまに新入社員ですかい？
というほど肝っ玉の据わった雰囲気の子で、気の小さい私は多少気圧され気味で、
でもその子のその感じがすごく良いなぁと思っています。

で、今年のフレッシャーは去年の子とはまた違ったタイプやけども
やはり物怖じのしない感じがすごく頼もしい。

私にはそもそもからして「人に対する不信感」みたいなもんが根底にあって
相手のことをよく知らないうちは、恐る恐る探り探り間合いを取ろうとするんやけど、
フレッシャー女子たちからはそういう怖れが全く感じられへん。

かと言って馴れ馴れしいわけでもないし、
やっぱり物怖じしないという形容がぴったりくる。
ほんでもって思考が軽やかなように思う。

生まれ育った環境やなんやも関係あるやろうけど、
生まれた年代によるところが大きいよねー
あの世代のあの感じはほんまにええ感じやなぁ、と思っています。

が、医療の現場に携わる友人からすると、全く使えない年代であるらしい…。
あの軽やかさは、命を預かる現場においては責任感の無さに繋がり、
プロ意識の欠片も感じられないとのこと。
もちろん全員が全員そんなわけではなくて、うちのフレッシャーたちは賢いし、
責任感を持ってしっかりと働いておられます。

話変わって、
先日鮮明な夢を見ましたがここに詳細を書くのは憚られるので書きません。
おおまかに言うと、物質に執着しすぎるとこれからの時代すごく辛いでっせ。
というような夢。ほげー。

世代間によって違う性質のあれこれや、物質に執着しすぎることに対する懸念、
最近考えてた全く異なる２つの事柄が１つに結びついて書かれてたツイートを読みました。
目に入るもの、耳に入るもの、気になることは意味があろうがなかろうが、
きっと自分の道標になりましょう。

ほんでこれまた全く関係ないけど、
2020年のオリンピックが東京に決まった時から（やめとけやめとけ）と思ってます。
国立競技場のごたごたやエンブレムのごたごたやなんやらかんやら、
順調にことが運んでるとは思いがたい。

いつどこで地震が起きてもおかしくない今の日本で、
もしオリンピック時期に自然災害が起きた場合に、
海外から来た人たちの安全までをもきちんと留意できているのか等々。

懸念に終わるならそれはそれで良かったと思うやろうけど、
なんかいろいろ最近渦巻く頭の中。むにゃむにゃもう寝るわ。

my hawaii Japan Tour 2016, TONE FLAKES Vol.96 @ SHANGRI-LA

最近パンのこねや成形の動画を見ては、
パンが作りたくてたまらなくなっています。
こねたいこねたいこねたいこねたい。

全粒粉を入れるとどうしてもしっかりとした生地になるのですが、
もっとほにょほにょした、もちゃもちゃの生地を目指して、
こねたいこねたいこねたいこねたい。

あと、だらけ過ぎた10連休を過ごしたのちの週明け月曜日、
真人間に戻れずに出勤不可能で休んでしまったことは内緒なー。
１人だけ11連休したったイエイ。

いまだ連休ボケが抜け切れないまま向かった先は梅田シャングリラ。
本日は仕事後にmyhawaiiのライブを観に行きました。



myhawaiiというバンド名ではありますがハワイではなくLA在住で、
日本人の鹿野洋平さんを中心としたバンド、という何が何やら。

すごいかっこいいバンドやったよー。
始まりからして、バンドの持つオーラと言いましょうか雰囲気があった。
本日は３マンのライブで、前の２組の演奏も良かったんやけど、
場の空気を取り込むあの感じ、その違いは一体なんなんやろうなぁ。

出だしの曲からはフリートフォクシーズぽい感じも受け取れたけど、
聴き進めるとそうでばかりもない、全く違ういろんな要素を持ちながら、
急にすごいきれいなハーモニーを聴かせてくれたり、
えらく懐の深いバンドだなぁと思いました。

素晴らしいライブやったよぅ。
そやのになんであんなにお客さん少ないんだよぅ。
もっともっとお客さんが入ってもおかしくない演奏やのになぁ。

と、主催者でも出演者でもないのについ嘆いてしまうくらい
良いバンド、良いライブに出会えて満足じゃす。じゃすじゃす。

KING @ billboard LIVE Osaka

大人ってええなぁ。

生活していく大変さから逃れたいがために
「子供の頃に戻りたい」と言う人にたまに出会うけど、
全然戻りたくないわ～、学校とかもう行きたくないわ～

子供が１人で、もしくは友達同士でビルボードとか行かれへんもんなぁ。
私は自由にどこでも行ける大人なので行ってきたのだよビルボード。


KING

全然知らんけどyoutubeで見たら良さそうやから行ってきたシリーズ。
間違いなかった、最高でした。
浮遊感あふれる素敵な音楽に包まれて夢見心地やった。

この人たちのジャンルは…ジャンルとか知らんわ。
ドリーミーR&Bや。なんやそれっ。
エリカ・バドゥの曲を聴いたときのようなジャンルレス感でした。

先日亡くなったプリンスが、自身のライブの前座として起用したり、
先ほども書いたエリカ・バドゥも絶賛するバンドなんだよぅ
でも別に有名というわけでもないinJapanやからガラガラかなぁと思ったら
意外といっぱいでなんか安心した。

心地良くて、かと言って耳触りが良いだけでもない独創的な音楽と
絶妙に重なり合う美しい歌声にうっとり。ノリの良い曲も最高。
ニコニコしながら歌ってる姿が可愛くてねー、素晴らしいライブやった。

私が今まで聴いてきた女性ボーカル↓
ビヨンセ、ローリンヒル、エリカバドゥ、ネカ、アリシアキーズ、ンブーラ…
好きだわぁと思って聴いてきた女性ボーカル、それ以外にもいてるけど、
はまって聴いてたのは、黒人または黒人の血をひく人たちが多い。

絶対あるよ。血とか細胞とかその土地に流れるリズム感。
私は黒人女子の、その独特のリズムに惹かれる傾向にあるかもしれん。
自分にリズム感が無いから余計に惹かれるんかなぁ。

とにかくすごく良かったのであります。


KING "Hey" - Okay Acoustic

Brian Wilson 「Pet Sounds 50th Anniversary」@オリックス劇場

めっちゃ今さら感あるけど。
ブライアン・ウィルソンのコンサートに行ってほんまに良かった。

数年前に行ったビーチボーイズのコンサートが、
生でブライアンに会えるラストチャンスと思っていたらまた会えた。



20年ほど前にはまっていたビーチボーイズのアルバム「ペットサウンズ」を
ライブで完全再現するって、そら行くよね。

オリックス劇場のまぁまぁ前方の席で今か今かと待ち構えていましたら
華々しい雰囲気を微塵も出さずにふらりと入ってきたレジェンドは
かわいいおじいちゃんでしたわ。

始まりの曲は「Smile」というアルバムの冒頭曲「Our Player」でした。
最初のコーラスを聴いただけでこのCDを買おうと決めたような、
そんな美しいコーラスで始まったコンサートが良くないわけがないし、
出だしからいきなり目頭が熱くなりましたよ。ええ、人知れず感涙。

コンサートの構成は２部制になっていて、
第１部がビーチボーイズのヒット曲（？）メドレーで
第２部がペットサウンズの完全再現でした。
アンコールまで入れて全38曲⁉ サービス精神がすごすぎやしませんか。

ブライアンはピアノ前で座りながらもほぼ演奏せずに
手をパタパタ動かしたりじっと座っていたり、なかなかのおじいちゃんやったけど
歌うところはしっかりと歌っておられて、その存在感たるやさすがでしたわ。

そう言えばこの時の自分の精神状態はあんまり良くなかったんやった。
だから余計に沁みたのか、幾度か目頭が熱くなっていましたよ、ええ、人知れず感涙。
ほんまにええ曲がいっぱいあるんよなぁ。

第１部でも第２部でも、最後の曲の時に自分のすることが終わるやいなや
曲の途中であっても急に立ち上がり、１人ひょこひょことステージ袖に退場するような、
そんなおじいちゃん感の否めない今回が、日本で最後のステージになるやも知れず、
レジェンドを肌で感じることが出来てほんまに観に行けて良かったと、
しみじみ思っております。

ありがとうブライアン！


Brian Wilson - Pet Sounds live, part 1/3

最近のテレビ事情

最近レコーダーを入手したこともあってテレビ観まくってます。
超おもろいです。

テレビが害悪のように扱われるのはもったいない。
ニュースは全く観ないようになったけど。

モーガン・フリーマンが案内する「時空を超えて」という番組は、
だれもが疑問に思う未知の世界を解明する番組なんやけど、
今週は「第六感は存在するのか？」てテーマやった。

思考は脳を飛び越えて他者にもその信号は届くのではないか、とか、
人間には未来を予知する能力があるのではないか、とか、
人の意識が世界を作り出している、とか*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*

そういう不思議な世界を科学的見地から解明していくという番組で、
「科学」というワードに弱い、左脳型の人間はこういう番組を観たらええねん。

未来予知とかはね、うんうん、あるやろね。
時間軸って曖昧なとこあるよね。

来週のテーマは「パラレルワールドは存在するのか？」やって。
おもろそー。

あと他の番組では、ゆとりですがなにか宮藤さん最高ですし、
ディアスポリスはまだあんまりちゃんと観られてないけど、
重版出来とか甲鉄城のカバネリとかジョジョの奇妙な冒険とか
観るもんありすぎテレビおもろいやんかー

さぁ次はブライアンの記事書くぞ。っていつまで引っ張るのかね。

五月病かよ

たいていの人と同じく10連休中の私、
無気力と脱力感に苛まれてGW終盤を迎えています。
何もしたくない症候群。

こんな時は、どうしようとか頑張らねばとか思わずに
もう思う存分ダラけてしまえばいいと思っているので何もしません。
でもブログだけは更新する気になったから書いとこ。



【近況】

太鼓の別のクラスの練習に参加してみたら
あまりのハードさに貧血を起こしてしまいながらも、
そのあとの別のクラスの飲み会にはちゃっかり顔を出しました。

太鼓と言えば、同じクラスで親しくしている子が
関東のほうに引っ越すので、梅田堂山にある中華料理「幸福飯店」で
送別会をしましたらそこの料理が美味しいわ量多いわで大満足でした。


※料理の写真はない


関東と言えば、ほぼ毎年GWにこちらに帰省する関東に住む友達と、
今年も会うことができましたイエイイエイ。
友達のリクエストで向かったのは、オリジナル家具を販売する家具屋「TRUCK」



旭区にあるこのお店の最寄り駅は、今里筋線の清水という駅なんやけど、
清水という駅もさることながら、今里筋線にも初めて乗りましたわ。
という、大阪中心部からは少し離れたお店であるにも関わらず、
朝から行ったからまだゆっくり見られていた店内も、昼頃にはお客さんでいっぱいに。

隣に併設するカフェでランチしたらええなぁなどと軽く考えていたら、
そこもオープン前から行列ができるほどの人気店でした。


家具屋さんとカフェの混雑を予想していた関東の友人に対して、
私「大阪の人間は、そんなお洒落なお店の存在知らんし混んでないよ」
という失礼な発言を撤回せざるを得ない状況でありました。

家具のことを少しでも知っていればこのお店の存在を知らないわけがない、
というほど有名なこのお店を侮ってはいけないんだよ。（どの口が）

そのあとご飯食べたり公園でブラブラしてたらすぐにさよならタイム。
なんなんだ、あっという間やったなぁ、また次回ゆっくり話しましょ。

友人達にはお土産として自家製パンを無理矢理押し付けましたが、
この連休中はパンを３回焼きました。

右下のフォカッチャはちょっと固かったのであります。

あと、ビルボードにKINGという女性ボーカルユニットのライブも観に行きましたが、
まずはブライアンのレポートを書こうという気になっているので乞うご期待。