:: dragonyan ::

日々のこと

休日

2016-06-26 | 日々の事とか

イギリスのEU離脱について詳しいことはよく分かりませんが、
パラパラと何某が崩れ落ちて、世界の様相が変わる予感しかないな。
世間ではなんだか衝撃的なことばかり起きてる2016年も
もう半分が終わろうとしています。

で、行ってきた。


中央区にある御霊神社

日々の生活の中で知らず知らずのうちに犯してしまった
罪や穢れを祓い清め、災厄を祓い除く神事を大祓式といい、
半年に一度、6月と12月の晦日(30日)に行われるんやけど、
そんな平日に行われる神事には参加できないので、
茅の輪をくぐってきたのであります。

この半年の間に溜まった心の垢みたいなもんを
落としてきたのであります。

その帰りに食パン買ったー

食パン専門店「成り松」 1.5斤600円。
耳まで柔らかふわふわ食パン、バター香る美味しいパンでした。

ずいぶん前にお茶碗を割りまして、
さすがにもう買いたいなぁと思い買ったのがこれ。

波佐見焼「くらわんか碗」

あとはー、アップルパイ作ったり

そんなもんですよ。休日。

ほんまに大事なもん

2016-06-20 | 日々の事とか

相反する思考と感情の間を行ったり来たりしてます。
今の私は矛盾の塊や。

数年前もそんな状態に陥り、矛盾の間で揺さぶられ、
凄まじい葛藤を生み出しておったな〜

でも今の私ときたら、
矛盾の間で揺れる振り子は自分の振り幅になるやろ、
くらいにとらえています。

思考や思想や感情は揺れに揺れてても、なんか大丈夫や。
なぜならご飯を食べられているから。
私にとってこれは大事なバロメーターや。
意識まで囚われてない。

自立と自由と寛容さと受容、縁、自然などなどについて。
断片的に行ったり来たりしつつ、自分にないものも取り入れながら、
目を見開き耳を傾け、自分の無知を知ると。

もっと柔軟になりとおます。
ほんまに大事なもんはなんやろう。なんやろなぁ。

Chara×韻シストBAND @ billboard LIVE Osaka

2016-06-15 | 鑑賞とか

喉元からみぞおちにかけて、モッタリ詰まってモヤモヤ重いここ数日。
それでもちゃんとご飯は食べられているからきっと大丈夫や。

ライブ前にはこんなん食べてやったしなー


エクレアって美味しいなぁ。
(エクレアと言えば、やまもと菓子店のエクレアが食べたいのに、
縁がなくてなかなか食べられないのであります。)

そして向かった先はビルボード、Charaのライブー。


アルバム「Junior Sweet」はよく聴いてたなぁ。
そのアルバムが発売されたのが20年前と聞いて驚いたんやけどー。
もうそんななるんか。

本日バックバンドを務められた韻シストのCDも持っているんよなぁ。
アーティストさんの横の繋がりてほんま不思議な繋がり方するなぁ。
その2組がタッグを組んだライブは凄まじく良かった。

登場したCharaのオーラよ。
お客さんたちにホイホイ気さくにハイタッチするんやけど、オーラよ。
海外のアーティストの方が醸し出すような、そんな雰囲気を感じますた。
激かわいかった。

ほんで自分、予想外にも序盤の曲「しましまのバンビ」で泣いてしもた。
別に泣ける曲でもないし、特に思い入れがあるわけでもないのに、
目頭が熱くなる程度では済まず、ポロポロと涙がこぼれてしもたーなんでやー。
下にその曲のyoutube貼るけれども、今日のアレンジのほうが断然良かったわ。

本編最後の曲「junior sweet」では、
Charaの歌声と韻シストの演奏とお客さんの熱が合わさり、
エネルギーが渦巻いて会場の空間が膨張した感じ、、、言葉で表すの難しい。

あのエネルギーの膨張、上昇はどんなライブでも必ず起こるものでもないねんなぁ。
ほんでもってその体感は、ものすごい多幸感をもたらしてくれますねん。

一時だけかもしれんけど、モヤモヤがちょっと吹き飛んだわー。
ありがとうなライブやった。


4.しましまのバンビ chara's UNION LIVE HOUSE TOUR 2007

スニーカーちゃう

2016-06-08 | 日々の事とか

日曜日の朝方見た夢に、十数年前に亡くなった父が登場しましたよ。

食品工場で急遽お手伝いを頼まれた私が、ヘアーキャップと白衣を纏ったところで、
急に場面変わって、目の前には青い空、青い海が広がっていました。
穏やかに透き通った美しい水辺の砂浜を歩いておりましたら、目の前を歩く父。

「お前はちゃんとスニーカー履いてきたんやなぁ」
と言われたけど、足元を見るとビーチサンダルを履いていた私。(スニーカーちゃうし)

とにかく空の青さと、透き通ったきれいな海が印象的な夢やった。

死者と水辺、白装束(白衣)て。
…私あの世に行っていたのかね。死期が近いのかねー(´Д` )

というLINEを送ったら、(笑)(笑)(笑)と爆笑で返す姉はさすがやなぁと思いました。

人間って、というか生きとし生けるもの全て、生きて死ぬだけなので、
何をしようがしまいが、何を遺そうが遺すまいが、そう大差ないと思ってるんやけど、
せっかく生きてるんやから、楽しんで生きたいのであります。

ほんで、もし死期が近いとなった時(近くないけどなっ)ほんまに望むことって何やろか。
そう考えたら、自分の本当の望みはすごくシンプルでありながら一番難しいことでしたわ。

でもそれは叶いそうにないと知って、相当に落ち込みが激しかったんやけど、
生きる希望を見失ってお父ちゃんが迎えに来たらあかんので、笑顔で生き抜いたるねん。
まだまだお迎えに来ていただかなくても結構でーす。

とりあえず小さい目標を1つ1つクリアしていって、楽し楽しでいったるねん。
当面の小さな目標は、自分の家でもパンを作れる環境を整える。(オーブン買うかー)