:: dragonyan ::

日々のこと

読書の秋

2010-09-27 | 日々の事とか

会社の子に勧められて図書館で借りて、先程読了いたした。
「精霊の守り人」マンガちゃうよ。

ファンタジー読物で、こどもの本のコーナーにあったけど
普通に大人が読む本やと思うわ~

民俗学的アプローチが盛り込まれてるなぁ
と作者の紹介読むと文化人類学者やった。

マヤ文明しかり、神話とか民俗学とか
連綿と受け継がれる文化とかものすごい興味あるわ~
いかんせん突き詰める根気はござぁませんが。

この守り人シリーズ10作くらい出てるらしいので
とりあえずそれ読破しようかなぁ。

って只今の時刻3時半。
読み出すと明日仕事やし~とか気にしません。
私そういう女。はよ寝ろ。

ミックマック

2010-09-24 | 鑑賞とか


スカイビル

昨日はスカイビル内ガーデンシネマにて
「ミックマック」を観た。



ガーデンシネマは初めて行ったわー
最近は試写会ばかりで、無料なのはありがたいけど
たいがい席がせせこましい。

ゆったり観られる快適さ。

感想は~おもしろかったで。
復讐劇やけどもそない危機せまる感じではなく
ゆる~いテンポのコメディ(なのか?)

まぁでもわざわざガーデンシネマまでチャリで行って
観るほどでもなかったかも。

ケーブルテレビかなんかでたまたましてるのを観た。
くらいでちょうど良さそうな映画。

BAMBI!!

2010-09-21 | 日々の事とか

もろた~。へへっ。
完全に草食動物ワールドや。

それはそうと。
パソコン直りまへん。
ある日ふと立ち直ってくれるんじゃないかという甘い期待。

それはそうと。
今日のお昼、末成ゆみと遭遇したわ。新喜劇の人な。
っていうかこないだも見た。

カラフル水玉のポンチョを着てはりました。

パソコン

2010-09-19 | 日々の事とか

壊れたぽい…
起動せーへん。

OSのCD探せども見つからへんし。
もちろんバックアップなんかとってないし。

8年分くらいの
色々作ってきたものやら、iPod用の音楽データやら、
なんやらかんやらどうなるんやろね~。

と、切ないわりにはあまり切羽つまってません。

形あるものは壊れるもんや
さらにデータなんてものは単なる電気信号やしな~

たどってきた経緯に意味があって、
それ自体にこだわる必要はない。

あ、あれみたいなもんか。
砂絵曼陀羅。

って、パソコン壊れたことからどこまで話とんでいくねん。

諸行無常でございます。

新しいお仲間

2010-09-12 | 日々の事とか

今日は久しぶりになんばパークス行ったわ~
ほんで久しぶりにミニ動物を購入。

一緒にいてた友達は若干(かなり?)ひいてた。
そんな物を集める私に。
どれ買うか真剣に悩む私に。

それはさておき
もういい加減涼しくなっていただけないでしょうか
9月半ばでっせ~。秋はいずこへ…

横尾忠則全ポスター

2010-09-05 | 鑑賞とか



中之島の国立国際美術館でやってる
「横尾忠則全ポスター」展を見てきた。

こういう分野の人達はきっと破綻した部分が
あるんやろなぁと思うわ。良い意味で(?)


なんか気持ち悪いやろ?

色彩やら構図やらが。もう見てるだけでしんどい。
途中で頭くらくらしたもん。
お腹いっぱいって感じ。

かと思えば
ほのぼのとしたかわいらしいポスターがあったり。
同じ人から出てきたとは思えん。

商品を宣伝するためのはずのポスターやのに
横尾色が強すぎて商品が全く目立ってなかったり。
それでも許されるところが自由でええなぁ。

なかなかおもしろかった。

横尾忠則全ポスター展はB3フロアーで
B2フロアーでは「束芋(たばいも)」展が。

こないだ観た映画「悪人」は
元々朝日新聞の夕刊で連載されてた小説らしく
その挿絵を描かれてたのが束芋さんらしい。

という、これまたどうってことない偶然。

覗いてみると
またなんだか破綻の香りが(良い意味で?)


夢に出てきそうやろ?

この人の挿絵が描かれた原作はきっと
もっと狂気の空気が漂っていたのではないのかなぁ。
映画ではそこまで感じられませんでした。

そう思うと妻夫木くんが主役なのは
もしかしたら少し違うのかもしれん。

それにしても横尾さん+束芋さんは流れ的にしんどいわー。
デミグラスハンバーグとチーズドリア。

でもなんだかおもろかったよ。


「悪人」試写会

2010-09-04 | 鑑賞とか

昨日は御堂会館で「悪人」の試写会やった。
月曜日の試写会には深津さんと妻夫木くんが来てたらしいよ。
いつか舞台挨拶というものも見てみたいわぁ。

映画の内容はー。
人間にはいろんな側面があるよ。というお話。
はしょりすぎ。

確かに人を殺したことは罪やけど
そこには複雑な感情があって悲しい部分もあるし、
周囲の人間もいろんな罪をつくりながら生きている。

みたいな。

こないだ観た「カラフル」とテーマは似てるなぁ。
でも泣きはせんかった。

私が単純な人間やからかー
はたまた映画の登場人物のほうが単純に思えたからかー。
共感できる部分がナッシングでした。

ただ、みんな芝居が上手やなぁという感想。
妻夫木くんはほんまにそういう人みたいに見えたし
殺された女の子も悪人にも見えたし。

岡田将生くんも出てたのですが。
こいつが一番イヤなやつやったわ。
役やと分かっててもほんまに(こいつめー)って思った。