:: dragonyan ::

日々のこと

「トリントンティールーム」谷町六丁目

2018-07-29 | お店とか

台風一過の今日は谷町六丁目にある、
「トリントンティールーム」という英国風喫茶店に行ってまいりました。

実家のほうにも英国風喫茶なるものが数件あるけど、
似て非なるもの、こちらは非日常に対する徹底ぶりが優れていました。

いやいや、日常の延長にあるようなそんな喫茶店も私は大好きなんですよ。
でもたまに日常から離れて、非日常に浸れるような場所に身を置くことは
わりと大事なことやと思っております。
旅行なんかは最も有効な手段なんやけど、簡単に旅行できないなら
近場にありながら手軽にその雰囲気に浸れる場所があるのは有難いことです。

ほんでこのティールームは、
知らなかったらたどり着けないであろう住宅街にひっそりと佇み、
ゆったり静かに流れる時間が心地よかった。

エッグベネディクトもクランペットも美味しかったけど、
何より紅茶がとても美味しゅうございましたよ。
また行きたい!次はスコーン食べるぞ。


2018 天神祭

2018-07-29 | 日々の事とか

7月25日は毎年休むんですよ。
ええ、天神祭ですものね。
会社の中でも気付いている人もおりますよ。
ええ、毎年ですものね。

休んでまで行ったからと言って、特別なことをするわけでもなし、
長時間滞在するわけでもなし、今年においては花火も観ずに帰ったし。
ただただ地車囃子が聞きたい、それだけのために休みますねん。



平日午前中の天神祭の人出なんてこんなもんですよ。
ベストポジションで観たいなら午前中に行きなはれ。



数年前より、推しメンの龍踊り人が登場してからは
龍踊りも私の天神祭の醍醐味の1つに加わりましたよ。

大体こんな感じでやっときゃいいんでしょ的に踊ったところで
それはただの素人の踊りを見せられてるだけで、龍踊りにあらず。

でも推しメンの方からは、
龍を模して踊る、という根本的な意図が分かっておられるように感じます。
偉そうですんませんが、30年以上見てきてますさかい。

午前中2時間ほど滞在しただけで、腕が真っ赤に焼けました。
ええお天気に恵まれて今年の祭りも終わったねぇ。



ノンカフェインでよろしく。

2018-07-21 | 日々の事とか

さきほどワテクシ不安発作みたいになりましてね、
呼吸は浅く脳みそが膨らんだみたいな感覚になり
どうなっちゃうんだろうという不安感に包まれました。

食器を洗ったりして気を紛らわせてたら落ち着いてきて
ふと考えると思い当たる節が。
今日ワテクシ、カフェでアイスコーヒー飲みましたわ。

ここ数日夜が寝付けなくて、
睡眠不足になっていたのも不安の要因の1つやと思うんやけど、
そもそも寝付けなかった原因てのが夜にコーヒー飲んでたからで。

以前からコーヒー飲んだら気分が悪くなると分かっていたのに
ミルクたっぷりなら大丈夫、と最近調子に乗っていまして
今日はさらにカフェラテでもカフェオレでもなく
アイスコーヒーを飲んでしまったもんですからこの有様。

なんでも体質に合う合わんがあるので、
他の人にとっては薬になっても自分には毒になるもんもある。

不安、という心の状態も、
ストレスから発生するのはもちろんのことやけど、それ以外にも、
もしかしたら単純に飲食の影響があったりするかもしれん。
そんなん言い出したら、耳から入る音もやし、いろんな影響受けるよなー

とは言え、神経過敏になる必要はなくて、
状態の良い時なら何を摂取したって平気やと思うんやけど、
調子の悪い時はそういう影響が顕著に出てしまうので気をつけねば。

とりあえずカフェインは私の体質に合いません。
きっぱりここに書き記しておきましょう。

お久しぶり

2018-07-12 | 日々の事とか

ブログなんて書く気にならんくらい自分のことに集中していましたよ。
頭で理解することと、自分の腑に落ちることは天と地ほどの差がありまして、
知識なんてなんの助けにもならん、と思いそうにもなりますが、
でも認識することで、それが足がかりとして役に立つこともある。

ほんでイメージの世界も大事やと思うわ。
感じている感情に、例えばそれが苦しい感情として、
それに形や色や大きさ、さらに名前まで与えることによって、
その感情と同化せずに客観視する方法を身につけたり。
原因を見ることによって手放したり、、はなかなか簡単にいかんけど。
繰り返し繰り返しやな。

結局自分を助けられるのは自分だけなので、
自分自身が自分にとっての指導者になる必要がありますな。
弱さも醜さも傲慢さも認めた上で、導いて守って助ける指導者にならなあかん。
いろいろまだ途中ですわ。

とは言え、底の底のほうで明るく能天気に笑う自分が見えるので
たぶんそれが根底にあれば大丈夫と思う。