:: dragonyan ::

日々のこと

がんば。

2014-06-25 | 日々の事とか

日本、運命の3戦目!

・・・開始時間、5時て。
模範的なサッカーファンは、早めに寝て早朝から観戦するのでしょうか。
私は夢の中から応援しますね。にっぽんがんば・・・


ドスン。

ワールドカップ

2014-06-21 | 日々の事とか

見てる?

ってのが、お天気話に変わる最近の挨拶みたいになってるな~
それで私はと言いますと、見てるような見てないような。

早朝なので、目が覚めたらテレビを点けてみるものの
夢うつつで見てるやら見てないやら。そんな感じー。

日本の初戦も2戦目もほぼ見られずで、
特にギリシャ戦では内容が酷評されとるけども、
そない期待もしていなかったので、しゃあないな~くらいのもんや。

今回のワールドカップはなんか気分の高揚がイマイチや。
特別思い入れのあるチームもないしなー、イングランドも負けたしー

しかしやっぱり、キレイにゴールが決まると「おおおーっ」ってなる。
最後の決め手はセンスとか創造力なんかが必要なんやろな。
その辺が日本には足らんのやろかな。

テレビで誰かが「日本のチームは真面目すぎる」って言うてた。
真面目なのはお国柄やな。柔軟性がないんかしら。
スポーツでもなんでも遊び心が大事なんやな~

…と、にわかの分析ほどウザイもんはないけど書いてしまいました。
技術云々は全く分からん。

ただいまフランス対スイスを観戦中。
フランスは前半で、とんとんとんっと3点入れましたわ。
やっぱり点数が入るゲームは楽しいな。

6/14 DQS @ knave

2014-06-17 | 鑑賞とか

職場で私の前の席に座っている女子は
彼氏と一緒にワールドカップを観ていて
日本の初戦が負けたことで不機嫌になり、
ただいま喧嘩中との事。

その話を聞いて、日本て平和やなぁと思った。

そんな私は日曜日のその時間帯、
ちょうど外出していて見逃したし。

今回のワールドカップはそんなにまだ
テンション上がってないな~

さてさて、その前日の土曜日は、knaveに「DQS」という
11台ドラムバンド(!!)のライブを観に行ってきた~

knaveはそんなに広くないライブハウスやのに
どうやって11台ものドラムが並でるんや~と、
開演時間ちょうどくらいに行ったらもうお客さんの影に隠れて
全貌は全く見えへんかったわ・・・

相変わらず知らんバンドやのに関わらず行ったけど、
爆音であることは予想ができたから耳栓を買って行った。
ええ、私の鼓膜はひ弱なんです。

なんでか最近は、激しめで爆音のライブが続いてるけど
そんなに爆音は好きちゃうねん。音量下げてください。

両耳を塞ぐとあまりにも聴こえ方が違うので
方耳ずつを交代で耳栓しつつライブ鑑賞していました。
他の人はよく普通に聴いてられるな~、慣れてるんやろな。

全貌見えずやったけど、まぁものすごい迫力やった!
それだけの人数でなんであんなに合わせられるんやろ。
複雑なリズムとか、一体どうなってるんや~

という疑問も、途中のドラム解体のコーナーによる説明で
明らかにしてくれたけど、それにしても複雑やった。
おもしろいな~

今習ってる太鼓では、
同時に叩く対象物はまぁ大体1個か2個なんやけど、
ドラムっていっぱいあるやん。
足とかも使って、さらに足と手が連動してて・・・
私やったら、ワーってなって、バーンってするな。

しかしほんまにすごかったな~
knave内揺れてたな。いや~良い経験やった。

あ、ドラム配置が全く分からんまま一番後ろで鑑賞してたけど
最後の最後にバンドの中心人物の溝渕ケンイチロウさんの指示で
お客さんを座らせた時に、やっと観ることができた~

超圧巻やった。
最後だけでも観られて良かった。
ラストの曲はほんまに鬼やったな。ありゃすごい。

私の前に居てたうっとうしいお客さんの事を
書こうかと思ったけどまぁええか。

ライブ中にツイッターかラインばっかり気にしてるやつぁ
一体何しにきてるんやろな。まぁええか。
他にもいろいろ、まぁええか。

うそうそ、ちっともまぁええかと思ってないけど、まぁええか。

DQSの圧巻迫力ライブに免じて許そうではないか。(何目線や)
ほんますごかったー、耳栓持って行って良かったわ。


11台ドラムバンド「DQS」: ライブDVD『頂』Trailer Movie

平家の落人伝説

2014-06-12 | 日々の事とか

梅雨入りした割りには雨の少ない大阪ですが、
それでもいつ雨が降るやら分からん天気で、
私がちょうど外にいる時に限って雨が降るという、
雨女寄りの体質になってもーたー


じゃっかん色補正しましたが、本日のお月様。
ほぼ満月ぽん。

平家の落人伝説は日本各地で伝承されていて、
母の故郷である宇久島にも渡ってきたと伝えられております。
そんなわけでして、先日knaveで行われた周年イベントで上映された
トラベルプランナーHILAOの『平尾のルーツを探れ!』は超興味ある。

そのイベントでknaveのオーナー平さんが歌うと聞いて
平さんの歌かぁ・・・と、行くのを思い止まってしまった。


宇久島にあった平家盛の銅像。平さんに似てなくもない。

いただきもの。

2014-06-10 | 日々の事とか


ウニ・・・じゃないよ。マンゴーだよ。
小ぶりやったけど激甘やった!濃かったわ~


今年もズイキの季節がきましたよ。
着色無しでこのキレイな赤さ!美味しゅうございました~


ニュージーランド産のリンゴ
まだ食べてないから味は分からんけど、こちらも小ぶりでかわいいな。

ありがとうー

中津探訪

2014-06-10 | 日々の事とか

ええ天気やった日曜日の昼下がり、
姉夫婦と中津の高架下に行ってきた。

倉庫やなんやが建ち並ぶ中津の高架下は
高架橋の老朽化により補強工事がおこなわれるため、
ほとんどが立ち退かれておった。


くらっ

そんな暗~い高架下で営業されてるお店
「中津芸術文化村 ピエロハーバー」




日曜日はいろんな方々のライブショーがあったので
お客さんがいっぱいやった。



店内は広~い、天井も高~い、なんでもありのカオスな雰囲気。
ああいう雑多で間口の広い雰囲気はええなぁ。


カレー&ナン
運ばれてきた時は(カレー少なっ)と思ったけど
辛くて濃かったからあの量で十分やった。

居心地ええのかどうかよく分からんけど、
度量が広い感じのこのお店は貴重な存在やな~

ピエロハーバーを後にして、中津探訪に出かけました。


もっさりした格好のデブっちょが写っているよ。
私!


レトロなお店(もしくはシャッター)が並ぶ中津商店街




ちらほら新しいお洒落な店もあったり。

ええカメラを持った人達がたくさんいましたよー
みんな、レトロジャパンを求めておるのか。



中津探訪っつってもこれだけなんやけど。
しかし、梅田近いのに中津はなんであんなに閑散としてるんやろ。
それがええんやがな、という人もおるんやろな。じゃあええか。


ピエロハーバー前、賑わいを見せた瞬間。

粉もん天国

2014-06-08 | 日々の事とか

半年ぶりに会った友達にも「太った?」と言われた。
・・・うんうん。太ったよ。

本日は友達の家でタコパでした。
タコパ好きやな~、美味しいな~、間違いないな~

いっぱい焼けたからお持ち帰りのタコ焼きが
大盛りの皿、中盛りの皿、小盛りの皿と3種類あって
中盛りをもらって帰ってきた。


お腹一杯食べてきたはずやのに、
家帰ってすぐ(夜中)この皿の上のタコ焼きを完食してしまい
大盛りの皿をもらえば良かった。と後悔しています。

後悔するポイントを間違えてるな。
痩せる気ないやろ。

映画『インサイド・ルーウィン・デイヴィス』

2014-06-06 | 鑑賞とか

今日は雷ゴロってたな~。うふ♡

先日、久々に映画館で映画を観ましたわ~
華麗なるギャツビー以来だたよ。

「インサイド・ルーウィン・デイヴィス」


コーエン兄弟の最新作、
カンヌ映画祭でグランプリを受賞したこの映画。

ひょんなことから猫と一緒にさすらう羽目になった
売れないフォークシンガーのお話。

この映画を観る前日に「ハリーとトント」という
これまた、猫とともにさすらうロードムービーを観て
しかも途中で寝てしもたもんで、その気分を引きずったまま
別の猫物語を観たわけで~、若干こんがらがっちっち。

「ハリーとトント」


そんなことはどうでもよくて~
どうでもええことを書くのが趣味でして~

えーっと、ルーウィンデイヴィスさんのお話な。

お金も住む家もなく、人の家を転々と泊まり歩き、
色んな人の世話になっているにも関わらず太々しい態度、
さらに友達の妻を妊娠させたりと、どうしようもない男なんやけど
なぜかクズ感が皆無やった。嫌悪感が起きへん。(私だけ?)

世の中に対して、なんの期待も希望もない
そんな眼差しのルーウィンの淡々とした表情に、
こちらの感情を乗せようがない。

「生活のために音楽をしている」と言い放つわりには
お金になりそうな音楽を作らない、もしくは作れないのは
プライドなのかと問われたら、そんな聞こえの良いもんではなく、
自ら仕掛けた呪縛なんかもしれん。

私はその呪縛が悪いとも思わんけど。
その呪縛は、ある意味では解放かもしれん。
あかん。わけ分からんくなってきた。

印象深いのはやっぱりこの猫で、
ルーウィン自身をあらわす隠喩として扱われているんかな。
猫の名前が“ユリシーズ”というのも何かしら意味があるらしい。
けどよう分からん。

あと、私的に印象深かったのは
父と再会し、自分の歌を聴かせている時だけ
ルーウィンの瞳に感情が蘇ったように見えた。

…でもその歌でさえ、認知症の父の心に届かなかったことを知り
とことん叩きのめされて音楽を辞める決意をしたわけですな~

映画の冒頭とラストで、同じシーンが使われているのは何故に?
泊めてもらった知人宅に残すメモの内容も同じやのに、その家から出る時、
冒頭では猫が逃げて、ラストでは猫の逃亡を阻止することができた。

私の頭がこんがらがってる?
うーん確か同じメモ書きやったように思う。
ということは、ある一方では猫とともに紡ぐストーリーがあって、
一方では猫がいないストーリーもあったてこと?

それとも、猫とともに過ごした日々はルーウィンの夢物語やったとか。
だから「インサイド」なのかしら。
うーん、その辺が私の中でゴチャっとなってる。

もう1回観たい。おもしろい映画でした~


映画『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』本編映像

5/29 SOLAS @ 梅田クラブクアトロ

2014-06-05 | 鑑賞とか

あかん。
ブログ書く気にならんわ~、じゃぁんさい。
内に向かってる時は更新が多いんやけどな~

今日会社でとある女子から
「あれ?なんか雰囲気変わった?」と言われ
褒められることを期待して「どう変わった?」と聞き返すと

「ちょっとふっくらした?(太った?)」ってー。

面と向かってそんな風に言われると思わんかったので
思わず笑ってしもたわ~
影でこそこそ言われるよりなんぼもええな。

まだ許される範囲の太り具合やと思う(自己肯定は大事)


ちゃうちゃう。
そんな事はどうでもええねん。

先週の木曜日、
梅田クアトロで「SOLAS」というバンドのライブを観たんですな~



演奏も曲も素晴らしくて良かったんやけど~
私的にいまいちピンとこず、テンションが上がらなかったもんで
なんとなく記事アップにいたらず今にいたった。

SOLASはケルト音楽を奏でるアイルランド系アメリカ人によるバンドで
ボーカル、バイオリン、アコーディオン、ギター、と
リーダーのイーガンさんはフルートだのバンジョーだのギターだの
色々演奏されてた。

まぁ相変わらず下調べ無しで行ったもんでバンドメンバーすら知らん。
で、クアトロに到着する前にすれ違った、
ロマンスグレーでサングラスが様になるシュッとした外国の方。

(あの人、絶対SOLASのメンバーやわ。知らんけど)
と思ってたらやっぱりそうやった。その人がイーガンさんでした。

本当に素敵な演奏やったんですよ。
ですけど、イビツなものを求める私にとったら正統派すぎて
あまりはまらなかったのですな~

そして不思議なもんで、観に来てるお客さんのほうに
真面目で歪んだ人達をちらほらお見受けすることができました。

椅子が並べられたクアトロは初めてやったのですが、
私の隣の席に座ったおじさまも、なんとなくややこしそうな人で
大きな独り言を話されていましたよ。

なんなんやろう。
歪みを持った人ほど正統派に惹かれるんかもしれんな~
知らんけど。

全然ライブレポートになってないな。
でもまぁそんな感じでした。