SLEりみちゃ。の ポンコツ珍道中 なのだ。|:3ミ

~SLE患者のたわいもない日常。12歳でSLE発病してから37年。実は結構必死に生きている、りみちゃの「生きた証」~

カテゴリー:病気のこと

2006-11-02 20:00:51 | 病気のこと

りみちゃの持病のSLEのこと、他の病気のこと、
通院のこと、お薬のこと、検査結果等のことを
記するでござる

◆SLEとは。<特定疾患>
 全身性エリテマトーデス、または英語の病名
systemic lupus erythematosusの頭文字をとって
”SLE”とよばれています。
若い女性に多い病気で、男性に発病する事はまれです。
 
SLE患者の血液中には、自分のからだの成分である
核に対する自己抗体〔抗核抗体〕が陽性となるので、
”自己免疫病”と考えられています。
*別にうつりませんよ*

SLEの検査所見のいちばんの特徴は、
抗核抗体と抗DNA抗体が高率に見つかることです。
そのほか、血沈の促進、貧血、白血球の減少、
血小板の減少、たんぱく尿などもおこります。
 
SLEは急性期には安静が必要ですが、
病状の落ち着いた時期には職場復帰も十分に可能です。

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