<片町線普通 キハ58+キハ47> 1986年 長尾-大住
今週末の土日は、事情により完全休養日となってしましました。。。
ので、新しいネタは"ゼロ"です。
仕方ないので、今週は主に過去の古い写真を紹介していきます。
今日の写真は、1986年の片町線(現在の学研都市線)です。
現在は、木津まで電化されて快速列車もバンバン走っていますが、当時は電化区間は片町~長尾までで、長尾~木津は単線・非電化でした。
非電化部分の長尾駅と大住駅の間(松井山手駅はまだありません)に大阪府と京都府の府境があったので、長尾から府境までは大阪府内唯一の非電化旅客路線と言われてました。
枚方市の片町線沿線で育った僕は、いわゆる「大回り乗車」で、1区間切符を片手にこの片町線のディーゼルカーによく乗りに行ったものでした。。。
(ちなみに大回り乗車のことを、小学生の時は「60円グルグル」、中学生以降は「120円グルグル」と呼んでましたね~・・・ん?現在も初乗り120円?と言うことは23年間値上がりしてないんですね)
最後に、夕暮れの風景を・・・
片町線 長尾-大住 1986年
とても大阪府内とは思えないローカル線な風景です。。。
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私の実家が枚方市の樟葉近辺でしたから自転車で坂を登って長尾あたりまではよく行きました。
そうそう、単線非電化のおもいっきりローカルな区間でした。
松井山手駅ができる時には、あまりにも雰囲気が一変してショックを受けそうでした。
ネタが豊富だっただけに残念でしたでしょうけど…
この片町線。うちの知らない世界ですよ(^^;
うちは207系が走りはじめてから初めて片町線に乗りましたが(^^;
それも京橋から野崎(大学の最寄り駅だったんですが)とかそれくらいですが(^^;
昔はこんな感じだったんですね。
キハ58の後ろはキハ35ですかね?
ん~すごいですねぇ(^^;
樟葉から長尾へ自転車で行くの、結構しんどそうですね・・・(^^;
途中に家具団地なんかあったりして。。。
松井山手駅の工事で、単線非電化が立派な近代的複線電化になったのには、驚きましたね~。
週末は、ネタがいろいろあったようなので、正直残念でした。。。(ToT)
この頃の電化区間は、オレンジ色の101系・103系が走ってました。
初めて207系を見たときは、窓の大きさにビックリした記憶があります。
ところで、写真のキハ58の後ろは、両開き扉が中央寄りに2箇所あるように見えるので、多分キハ47だと思いますが、私もよくわかってません。(^^;;;;;
私も、片町線の非電化時代は、本などでしか見たこと無いです!
これまた、貴重な写真ですよね!
長尾ゆき、オレンジ色の103系には乗ったことありますが、長尾まで行ったこと無かったです。今思えば、行っておけば良かったです。
昔の片町線で覚えているのは、JRなのに自動改札があったことが、驚きだったことですね。
長尾近辺は子供の頃の超地元でしたので、スナップ写真程度ですが、けっこうな枚数が見つかりました。(^^;
ところで自動改札の件、よく覚えてましたね!(^^)b
四条畷~長尾間の複線化完成・藤阪駅・東寝屋川駅の新規開業時に、片町線のみ全国の国鉄で初の自動改札が導入されました。
当然ながら、片町線以外の駅で発行される切符は、裏が白でしたので、大阪駅等から帰って来た時の出場には自動改札が使えず、電車が到着すると一つしかない有人改札口に客がずらーっと並んでましたね~。。。(^^;;;;;