のんちゃんの気ままな日記

日々の出来事をメモっています。

間欠泉(木部谷温泉 松の湯)

2007-05-10 17:25:06 | インポート

P1000284 P1000286 5月9日(水)晴れ

12時15分ニート君と柿木村の間欠泉を見に行こうと、自宅を出発⇒松江西より高速で三刀屋まで⇒国道54号で三次へ行く途中、掛合いの八重滝で休憩。駐車場には、平日にもかかわらず、数台の車があった。新緑の若葉が美しい。水の流れる音。小鳥の声。片道1.2キロ程の道程だが、森林浴を十二分に味わい、散策を楽しんだ。野生の山椒の葉っぱを、かじったら、駐車場に帰るまで、舌が痺れていた。絵画クラブの人が、何人も、写生していた。⇒三次から中国道⇒六日市⇒木部谷温泉。走行距離241キロ 17時着。

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旅館に着いて感じたことは、庭、部屋共に掃除が行き届いていた。部屋でお茶を飲んで直に、間欠泉を見に行った。間欠泉が、吹き上がるのに、運が良ければ直に見られるが、待っている間、藪蚊が、顔の周りをブンブン飛び回って、刺す。10分程度、蚊と格闘していると、後ろの方で、シュワ、シュワと音がしたので、振り向くと、ビールの泡沫のような液体が、地中から飛び出していた。5分程度続いたが、次第に納まった。間欠泉の噴出し付近の土は、赤錆色をしていた。口に含んでみたが、変な味がしたので、飲み込まず、吐き出した。お湯は。透明度2センチ位。食堂で、夕食を摂ったが、山菜料理が美味しかった。食事の途中、女将が、「天然の鮎で御座います。熱いうちに、召し上がってください」と言って、塩焼きの鮎を差し出してくれた。ご飯も美味しかった。ご飯が美味しいのは、雪深い所で取れた、お米だからだと思った。食堂には、現役の日本人大リーガー選手や元、有名マラソンランナー、その他の色紙が飾ってあった。こんな、山奥に来たんだと思った。夜7時就寝⇒今朝7時起床。よく眠った。ニート君は、朝方いびきをかいて、気持ちよく寝ていた。(1泊2食7000円也)。9時松の湯出発。柿木村の道の駅で、妻への土産に、わさび漬け2種類。高津川名産鮎のうるかを一瓶、筍2つ、ワラビ2束購入⇒津和野⇒日原⇒益田⇒国道9号で浜田の道の駅夕日丘で休憩。

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浜田インターより高速浜田道で旭インターで下車。桜江町の風の国へ立ち寄り、温泉へ入浴。一人600円。タオル150円。12時30分風の国スタート⇒山道⇒国道9号浅利へ出た。14時、キララ田儀のお食事処「いさりや」で遅い昼食⇒16時帰宅。482.8キロの旅だった。

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