３月３１日(木曜日) 曇り
今日の松江の最高気温２０．８℃。 最低気温８．１℃。
午後、市民農園で管理人のSさんと、畑の入り口付近で立ち話をしていると、キジの雄が悠々と前を通った。まるで、庭先で飼っている鶏の様だ。時々甲高い声で、ケーン、ケーンと鳴いている。2～３年前から見かけるけれど、農園で餌は豊富にあるし、近くに朝日が丘の団地が有り、猟は出来ないし、キジにとっては安住の地かも知れない。
写真に撮ろうと思い、ガラ携で狙いを定めたが、ピントが合うまでに、自転車置き場の方へ歩いて去った。
帰ってから家内に話すと「キビ団子を持って行けば良かったね」と言ったが、俺は桃太郎じゃない。
３月３０日(水曜日) 曇り
今日の松江の最高気温１９．０℃。 最低気温９．４℃。
先日、古志の畑へ行った時に、高菜とブロッコリーが収穫できる様になっていたので、今日、収穫する為に４５リットル入りのゴミ袋２枚に、満杯に収穫した。
行ってビックリ。先日植えたキャベツの茎を折り、葉っぱを側に散らかしていた。広い畑で、選りによって、こんな小さい苗物に悪さをするのだから、細工が悪い。多分、カラスの悪戯だと思う。
午後、ホームセンターへ行き、洋ラン線太さ３．２ミリ、長さ1,000ミリ１０本パックを購入し、２号のテグスで何重にも苗物の周囲を囲った。
午後行った時に、もう１本葉を落とされていたが、残った葉で再生すると思う。
不思議な事に、こんな悪さをされれば、腹が立つと思うが、意外や、意外、腹が立たない。
時間を持て余している老人に、課題を与えてくれて、有り難いとさえ思える。
３月２９日(火曜日) 曇り
今日の松江の最高気温１８．２℃。 最低気温４．０℃。
一昨年、実家の山へフキを１株移植しておいたので、家内と様子を見に行った。
２年も経つと、大分広がってきた。踏まない様にすれば、次第に広がってくる。蕗畑の周りに、沢山の種類の花が咲いていたので、ピックアップして写真にした。白い花が咲いている木は、スモモの花だ。少し離れた所から見ると、木全体が真っ白で、まるで雪を被っている様に見えた。 次の写真は藪椿。これも又美しかった。畑でワラビが出ていたので収穫して帰った。南向きの日当たりの良い斜面にスミレも群生していたし、近くで数羽のウグイスが盛んに囀っていた。こんな環境の良い場所にいること自体、贅沢な事と思えた。 春先の山歩きは楽しい。
３月２８日(月曜日) 晴れ
今日の松江の最高気温１７．０℃。 最低気温２．４℃。
１２時１５分頃、県庁前を通ると、松江城へ入ろうとする車が、長い列で順番待ちをしていた。桜は、僕の見立てで四分咲き。
今年は、バラに見事な花を咲かせてやろうと思い、予防として殺虫剤のスミチオンを散布しておいた。最近、一週間のサイクルで、サンヨール(殺菌剤)、スミチオン乳剤(殺虫剤)、オルトラン粒剤を使用している。農薬も一種類だと菌や虫に耐性が出来ると聞いているので、もう一種類ぐらい増やしても良いと思っている。.立派に育てようと思うと、手間が掛かるものだ。
３月２７日(日曜日) 曇り
今日の松江の最高気温１４．６℃。 最低気温２．９℃。
畑へジョウロを置いているけれど、風で飛ばされない様に、帰る時には水を一杯にして帰っている。其の水に、藻が生えて、水が出ない。
そこで、水が出る穴を大きくしてやったら、藻が詰まらないだろうと思い、１．５ミリの鉄工用六角ドリルを購入してきた。甥っ子に手伝ってもらい、穴の拡張作業中、ポキッと折れてしまった。再度ホームセンターへ行き、今度は、値段が前回のに比べ３倍近くしたが、ステンレスのドリルを購入した。その時「安物買いの銭失い」とはよく言ったものだと思った。
穴が開き、試運転してみると、最初の内は水に圧力が有り、均等に拡散するけれど、ジョウロの水が減るのにつれ、拡散せず１本の水道になってしまった。
あの穴が、ジョウロの大小に係らず均一なのは、計算されているからだと気付いた。 失敗、失敗、大失敗。
今夜、７時３０分～９時までNHKの「新*BS日本のうた」を島根県大田市で収録した放送を見ていると「アンタ、工具買って来て、何にもならなかったねワッハッハ」と言ったが、正しくその通りで、ツイツイ自分まで笑ってしまった。
３月２６日(土曜日) 晴れ
今日の松江の最高気温12.７℃ 最低気温-０．３℃。
ブログには書いていないが、一日おきに、海へ様子を見に行っている。
今日、古志の畑へ、チマサンチュ、キャベツ、ブロッコリーの苗、計１０本植えた。１６時頃、「今日は土曜日で釣り人が多かろう」と思いながら、様子を見に行くと、意外や意外、釣り人が少ない。常連の顔を見なかった。多分、釣れていないと思う。
雨合羽を頭から被り、釣りをしている人に「どうですか?釣れますか?」と聞くと「♡ 釣れてません」と可愛い女の声。聞けば、今月松江へ転勤して来て間もない人だった。
今日は、常連の人達が釣りに来ていないので、釣れていないと思う。今日は、早めに切り上げた方が良いと思うよ、とアドバイスをして別れた。
３月２５日(金曜日) 晴れ
今日の松江の最高気温１０．８℃。 最低気温４．３℃。
以前は、農薬を恐れて全然使っていなかったが、それでは野菜や花が育たない事が、ようやく分かってきた。市販さている農薬は毒性が低い。
午前中はバラ畑で殺菌消毒の噴霧。午後は野菜にマラソン粉剤とオルトランを撒いた。
小まめに消毒している様だけれど、まだ虫食いの葉っぱやナメクジを見かける。
最低限度の消毒は必要だと、考えが替わった。
(上の写真は、アスッコに沢山花が咲いていたが、種を取る心算が無かったので、大半は捨てて、一握り程持ち帰り活けて見た)
３月２３日(水曜日) 曇り
今日の.松江の最高気温12.４℃ 最低気温７．４℃。
今日は肌寒かったが、松江で開花宣言をした。昨年より６日早く、例年より８日早い。
３月２２日(火曜日) 晴れ
今日の松江の最高気温１７．０℃。 最低気温０．８℃。
趣味にハマると、次から次へと機材が欲しくなる。
今まで粉剤を撒く時には、花咲爺さんの様に、手でパッパツと適当に撒いていたが、健康上も良くないし、厚く撒いた所と、薄い所のムラが出来ていけなかった。
今までより、少しでも立派な野菜がつくりたいと思い、本日、粉剤散布機をネット注文した。
３月２２日(火曜日) 只今午前２時４５分也。
今日の松江の午前２時現在の気温１．７℃。 只今、☆ラジオ深夜便を聞きながら執筆中。
ブログのお題「春の野菜で好きなものは?」に参加します。
「春の野菜で好きなものは?」と問われても、この答えが難しい。キャベツ、菜の花、セリ、フキ、セロリ、タケノコ、えんどう豆、新タマネギ、どの野菜も甲乙点けがたく美味しい。
結局、春の野菜は全て美味しい。 僕は、草食系男子なのだ。
３月２２１日(月曜日) 春分の日の代休 晴れ
今日の松江の最高気温１２．５℃。 最低気温３．６℃。
昨年の１１月２２日に斐川の「シクラメン祭り」へ行った時、ダーツをして参加賞として頂いた、金魚草とマリンゴールドの花種を蒔いた。
プランターに野菜の土を六分目程入れ、その上に、挿し芽、種まきの土を入れた。種が小さかったのでピンセットで一つ一つ丁寧に埋めて、霧吹きで濡らした。
芽が出るまでの当分の間、水を切らさない様にしなくてはならない。
３月２０日(日曜日) 晴れ (春分の日)
今日の松江の最高気温１３．６℃。 最低気温６．４℃。
昨年の今日、「何事も元手が必要」と言うタイトルでブログを書いているが、正しくその通り。
午前中、ホームセンターで、底石４袋1,000円、鶏糞２袋(７０円×2)その他諸々。
午後、再びホームセンターへ行き、ダリアの球根３個、グラジオラスの球根１６個、野菜と花の土４袋が1,000円、その他諸々。
最近、毎日ホームセンターへ行っては、５．０００円前後の買い物をしている。
農作業を楽しむのにも結構元手が要るものだ。
３月１９日(土曜日) 曇り
今日の松江の最高気温１７．３℃。 最低気温１１．１℃。
午後から家内と、両家の墓参りに行って来た。
毎年、彼岸に墓参りをする。 これで、自分が納得するのだから、それは、それで良いと思う。
３月１８日(金曜日) 曇りのち雨
今日の松江の１０時の気温１４．２℃。
朝の内に、自家用車のスタッドレスタイヤを、普通タイヤに交換した。
例年もっと早く履き替えるけれど、今年は交換時期が遅くなった。交換作業中、自分のしている作業の手際良さに、珍しく自分を褒めてやった。
何事でもそうだと思うが、タイヤ交換もチョットしたコツを掴めば、早く、楽に出来る。作業量と豊富な経験が物を言う。
タイヤ交換が終わる頃になると、ポツポツと雨が降り出して来た。
３月１６日(水曜日) 曇り
今日の松江の最高気温１５．７℃。 最低気温０．７℃。
昨日、「アスッコの花の周りで蜂が遊んでいるのを見て、農薬を噴霧したけど、効果が無かった」とブログに書いていたが、今日、説明書を調べたら、殺菌剤で、殺虫剤では無かった。
その上、「訪花昆虫に対する影響はありません」と書いてあるので、蜂に掛けても死ななかった訳だ。
午前中、.ホームセンターで今度は殺虫剤のスミチオンを購入して、畑のバラに散布しておいた。
バラに付く虫も一種類では、耐性が付くので、殺菌剤と殺虫剤を交互に使う様にと、家内の友達に教わった。
午後、市民農園での農作業が終わり、釣りの下見に、魚瀬～恵曇への海岸通りを走ろうと思った。
六坊の町内を過ぎた所で、通行止めの看板が立ててあったが、無視。「行き止まりになれば、そのままバックで帰れば良い」運転には自信があるので、問題なし。
クネクネと曲がりくねった道で、ガードレールも無く、運転を誤れば、深い谷底の日本海へオサラバ、と言う個所もあった。景色は抜群で、遠くに恵曇港が見えた。
所々に「落石注意」の看板が立っていた。道の中央に、崖から落ちた、握り拳から、頭位の大きい石が散らばっていた。
その石を避ける様にして運転していたが、時には、こぶし大の石に、乗揚げた時も有った。戦地で地雷を避けて運転している様だった。
落石や倒木を交わしながら、後、僅かで古浦の町に着くと言う時、崖崩れしている場所に出た。
通り抜け出来ないか?車から降りて、確認したが、絶対にダメ。
仕方なく、元来た道をバックするハメになった。通行止めの看板に従い、走らなければ良かった。
人の言う事は、聞くもんだ。 http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=a51cd29d56777fd370ac1dabcda1a414
㊟。。。地図の左サイドで拡大⇔縮小を調整して下さい。又、地図右下の高低差の下に赤字で速度が調整出来ます。
昨日の１７時過ぎ、ブログをアップした時には、地図がメンテナンス中で作成出来なかったが、只今１７日午前２時５９分、動く様になった。
