夕方、潮風に当ると、気分爽快になるので、ショートパンツに、つっかけスタイルで出かけた。沖の堤防では、何組かの家族連れが、アジ子釣りを楽しんでいた。大きい台船がクレーンを使い、作業をしていた。作業員の人に話を聞いたら、来年、魚瀬に沈めると話しておられた。その後、古浦海岸に回った。トイレ、有料シャワー室が完備され、すでに何組かのキャンプのグループがいた。シャワーの使用時間は９時から２０時まで３分２００円となっていた。多岐のように大きい駐車場はないが、無料駐車場も整備されていた。
夕食をとりながら、延長11回バッター矢野の時、妻いわく、4ボウル、次アリアス。これも４ボールテレビ画面を見ながら、星野監督の采配が、妻の言っている通りになり、驚き。結果今日も勝った。選手の経歴、あらゆることをインプットしている。トラキチも良いが、もっと俺に神経を使えと言いたい。こんなノーテンキな女房だから、気が休まるのかもしれない。
ノーテンキ女房だが、夕食はいつも遅くまで、待っていてくれる。朝も早く、弁当も作ってくれる。風呂はいつも最後に入る。
古風な女。文句を言えば罰が当るかも知れない。僕にはもったいないかも、、、、、、。
大根島から、大海崎町を通って中海大橋経由、9号線に抜ける道。道が狭く、交差出来ず、車が長蛇の列。センターラインのない道が延々と続く。早く、整備して欲しい。
期待はずれ、樹木が茂り、視界をさえぎり、視界は最悪。NHKと民放の鉄塔入り口は、チェーンでさえぎられ、入れなかった。仕方なく、路肩に車を止め、記念にと思いデジカメで写真を1枚。しかし、樹木にさえぎられ、昔の様に、中海が一望出来なかった。残念。
職場に住みつく、野良猫は警戒心が強く、餌を与えようとしても、私が、餌から立ち去らないと、食べない。その野良猫が、子供を産んだ。その、子猫も、又警戒心が強い。先日、その子猫だけは、とっ捕まえた。生意気に「フー」と背を丸め、反撃体勢ですくんでいたが、片手で押さえつけた。私は、小さい時から、猫は好きだったので、その子猫を膝の上に乗せ、雨で、濡れていた体を丁寧に拭いてやった。しばらく膝の上に置き、手でやさしくなでていると「ゴロゴロ」と喉を鳴らしているのではないか。あー、「これで猫に信頼された」と思った。案の定、今では、腹がすくと、一人で?、ミャーミャーと呼ぶ。私を親猫と、間違えているかな?。
金曜の夕方、広島駅近くのホテル（ニュー広電）で会議があり、その後立食パーティー形式の懇親会があった。私は、山越えで会場まで来ているので、事前に、部屋を準備してもらっていた。会食も終わり、ロビーで誰もがワイワイ騒いでいたら、Sさんが、「帰るのが、タイギーになった。部屋へ泊めてーナ」と言うものだから、ツインの部屋で一人寝るのも、もったいないので、すばやくOK。部屋に入ると、Sさんが、私を呼んで、「水、どうして流すんかナー」Sさんトイレのビデを使いながら、お尻を前後左右に動かし、「これ、気持いいわ」と便座に腰掛けていた。私はその後、酔いも手伝い、ベッドで熟睡。それからがハプニングの始まり。Sさんトイレから出て、ベッドに入ったら、ビデのお湯が、肛門からブチュッと出たので、起きて、夜中にパンツを洗濯。その後、フリチンで、ベッドへ行こうと、思っていたのを、間違えて廊下に出てしまい、オートロックがバシャッリ。さぁー大変。私は熟睡していたので、そんな事が起きているとは、知る余地もなし。廊下をうろうろしている間に、どの部屋か分からなくなり、とうとう、フリチンのままフロントへ。「○○会社のNさんの泊まっている部屋へ連れて行ってください」ということで一件落着。朝、ベッドの上で二人して大笑い。あまりにも、おかしく、岡山のYさんにメールを打った。バス亭まで迎えに来た妻にもその話を聞かせたら、体をゆすって笑っていた。今でも思い出すと笑いが出てしまう。
