先日義父の3回忌が終わったと思ったら、今日は母の13回忌。お寺で、ビニール袋いっぱい、銀杏を拾って帰った。来月は叔母の法事。次から次へと仏事が続く。沢山の予備軍を抱えておるが、時代が変わってきているので、親類からの、ひんしゅくを買うと思うが、出来るだけ簡素化しようと思う。
でも、招待されれば断る訳にもいかない。困ったものだ。
先日義父の3回忌が終わったと思ったら、今日は母の13回忌。お寺で、ビニール袋いっぱい、銀杏を拾って帰った。来月は叔母の法事。次から次へと仏事が続く。沢山の予備軍を抱えておるが、時代が変わってきているので、親類からの、ひんしゅくを買うと思うが、出来るだけ簡素化しようと思う。
でも、招待されれば断る訳にもいかない。困ったものだ。
来月1泊旅行を計画している。先日マイカーのナビのソフトをホンダに注文して最新のに取り替えた。明日はオイル交換と車両の点検をしておこうと思う。毎晩旅館と観光地をインターネットで探し計画を立てている。あれこれ計画するのも又楽しいものだ。
栗とアケビを求め山へ登った。今年の冬綺麗に雑草を刈り取っておいたのだが、久しぶりに上ったら、駐車場から、雑草、竹、カズラで行く手を阻まれている。入り口から順に道を切り開いて上った。前方には何重にも大きい蜘蛛が糸を張っていた。厚手鎌で網の中央に居る蜘蛛を叩きながら、雑草や竹を切り開いて進んだ。10時ごろ晴天にもかかわらず、腰から下、作業ズボンが露でビショビショ。上半身は汗でビショビショ。10時30分切り上げ帰宅。本日の収穫ゼロ。昔は、栗やアケビが沢山取れたものだが、山の手入れをしないのと、老木になって、栗の木を見上げても、虫食いの茶色いイガのみ付いていた。次の休みにはもう一箇所の山へ行こうと思っている。
彼岸に入り、両親の墓参りに行った。墓の参道に差し掛かった時、後ろから「やすお君」と呼ぶ声が聞こえた。振り向くと和夫君だった。しばらく振りの再会。妻を墓で待たせ立ち話。一旦墓におまいりして、又話し込んだ。それも、近くの車庫から取ってきた、プラスチックの6本入りの清酒の空箱2つを逆さにして、椅子代わりに腰掛け、参道入り口で話し込んだ。
和夫君は中国へ技術指導に行く。その時の話なのだが。。。。。
狭い場所で精密機械の修理をしていて、小さいゴミが出ると、後ろで研修している現地の技術者が、そのゴミを受けようとして「ちょうだい」というポーズで両手を差し伸べてくる。背中向きでもその熱い視線をヒシヒシト感ずる。日本の研修生は、ボンヤリと知らぬ振り。中国の若い人と、日本の研修生とでは熱意が違うと話していた。将来は追い越されてしまうと心配をしていた。あまりにも長話を墓の入り口でしていたので、和夫君の奥様が、コーヒーとお菓子を盆に載せて持ってきてくれた。畑の石垣をテーブル代わりに、清酒の空箱に腰掛、青空の下又話し込んだ。とうとう我妻が迎えに来た。
帰る時、柚子8個持ち帰った。まだ青くゴルフボール位の大きさなのだが、吸い物に浮かべても良し、冷奴におろして添えても良し。今年は柚子が沢山生っている。
9月も下旬に入ったのにもかかわらず、連日33度の気温が続いている。今朝6時に妻と菜園へ行き、チマサンチュの苗6株移植し、大根とほうれん草の種を撒いた。8時30分から町内の行事。16時に終わった。
昨日、今日と二日間菜園の粗おこし。周りの畑はすでに大根の種まきが終わり、若葉が出ているが、我が家は来週に種まきをしようと思っている。牛糞、バーク堆肥5000円分を投入。よく耕しておいた。高価な大根になる。有機オンリーで育てた大根。きっと味が違うと思う。
7時~8時過ぎまで菜園の粗おこし。帰宅後入浴。9時半から義父の3回忌の法事が寺町のお寺で行われた。法事の後開館へ移動して会食。14時解散。参加20名。帰宅後JAで石灰を購入菜園へ散布。その後一人で16時から恵曇海岸へ夕涼みに出かけた。岸壁には沢山の車が駐車していた。岸壁一帯ずら~と人の列。中には乳母車に乳飲み子を連れてきていた人もいた。沖堤防の先端で釣っていた人の側へ行ったら、30センチ位のチヌ2枚と50センチを超える大チヌ1枚を上げていた。「釣れましたか?、クーラーの中見せてもらって良いですか?」と言ったら、釣り人は大体変人が多いけど、その人は、どうぞと感じよく応えてくれた。クーラーを見ようとしたら、網を見てくださいと、岸壁からロープではるか下に浮かんでいる網を指差した。はるか下の網を見ると大きい魚の白い腹が見えた。あれはスズキですか?と聞いたら、チヌだと言ったので驚いた。よくよく見ると化け物のような大きいチヌだった。僕が釣り人と話していると「オー」と向うから手を上げて人が近づいてきた。高校の同級生で今もお世話になっている加藤夫妻。彼らも夕涼みに来ていた。
昼食の時、女房の友達が「給料は要らないけど、旦那に70歳まで出てもらう(働いてもらう)と良いが。。。。」と話しておられた。と妻が話してくれた。(70歳までと言えば、まだまだ先の事)
私じゃないよ。友達の○○さんが言ってたよ。「そうだね」と言ったか、どうか?。。。と言って、テーブルに並んでいる料理の前で、体を前後に折り曲げ大笑いをしていた。
女房どもは、「家に旦那が居ない方が良い」と思っている。僕も、いくら少なくても給料は貰えるだけで結構、体が元気だから勤めていた方が楽しい。