今日、9時に税務署に確定申告に出向いたのだが、時間が遅かったのだろうか?申告書作成コーナーは満杯で、玄関からはみ出て人が並んでいる始末。これでは午前中一杯掛かってしまいそうだった。半日も順番を待つために立ちん坊になるのかと思うと、腰がそれだけの時間経っていることに耐えられるだろうかと考えたら、どうにも無理なように思えた。それで、一度家に戻って午後にもう一度出直した方がましだと思い、帰ってきた。
まあ、今日は月曜日、それも午前中、一番混みあう時間帯だった。病院などでも、月曜日の午前中は、どこも混み合う。一週間の始め、何でも早めに済ませてしまいたいと思うのは、人情というもの。だが、そのために半日丸々掛かってしまうのならば、午後にした方がどれだけ効率的か?また、曜日の選び方も、週の半ばの方が空いていることが多い。今回は、妻の病院の面会やら個人的な用事やらで、月曜日にしたのだが、これからはもっと慎重に考えることにしようと思う。
それにしても、税金を払う申告に、何時間も立ちん坊をさせられ、文句も言わずに並んでいるなんて日本人は、こんなにも善良なのか?国会で文書なんて存在しないと白を切り通した功績が認められ、国税庁長官に抜擢された人や、それをぬけぬけとやりとおした今の政府の要人が同じ日本人とは到底思えない。これらの人たちに、爪の垢煎じて飲ませてやりたいと思うのは、私だけだろうか?
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