一昨日、CSのチャンネルを回していたら、松下奈緒、古田新太の「闇の伴走者」というドラマが放送されていた。見始めたのは、ドラマが終盤以降で、すぐに終わってしまった。何となく惹かれて、どんなドラマなのだろうと、ネット検索し、電子書籍で購入して読み始めた。
漫画の出版社から発刊されていない原稿が見つかり、それが誘拐殺人をテーマにしたもので、その出版社からその原稿の作者は誰なのか調査して欲しいという依頼が松下奈緒が演じる主人公に依頼があった。ドラマは松下奈緒と古田新太がその調査の過程で色々な問題に遭遇し、解決していく過程を描いたものだった。漫画家やそのアシスタントの動きがかなり克明に描かれ、とても興味深いドラマだった。
電子書籍、私はパソコンで読んでいるのだが、パソコンから離れてしまうと続きが読めない。これまた不便な話だ。まあ、スマホにダウンロードすれば良いだけなのかもしれないが、そのちょっとしたことが面倒くさいというか、少し高いハードルに思えてしまう。これも、歳をとって、老いたということなのだろうか?
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