メールで、おせち料理の注文取りが始まっている。しかし、果たして従来通りの正月を迎えることができるのだろうか?現時点で考えてみると、新潟にいる長男がこちらに来ることへの障害は相当大きい。というのは、長男は、医療関係に勤めていて、感染予防のため、こちらに帰省するには申請が必要であり、また、申請に許可がおりても、新潟に戻っても、患者と接するまでには一定期間の待機期間を取る必要があるという。それでは、帰省するための期間に加えて待機の期間が加わり、仕事に復帰できるまでに相当の日数が掛かり、現実的には不可能だというのだ。
まあ、埼玉にいる次男は近いし、年末年始の休みが長いので、こちらに来れると思うのだが、長男が来れるか来れないかでおせち料理の量も変わる。まだ、しばらく注文は控え、様子をみていく必要がありそうだ。
息子たちが家を出てから、毎年、家族揃って正月を過ごしていたが、このコロナ禍で、今度の年末年始の在り方が大きく変わりそうだ。まあ、いつまでも例年通りというわけにはいかないことは分かっているが、家族が揃わない正月の過ごし方を考えてみる必要がありそうだ。
お正月の過ごし方はブログを拝見するまで何も考えていませんでした。
コロナの影響でお正月の過ごし方を変えなければいけないかも知れませんね。
何かあったら申し訳ないし…
でもお正月ぐらいは顔を見ながらおせち食べたいとも思いますし…
これから色々な行事の過ごし方も変わっていくのかも知れませんね。