下に降りて、コンビニに朝食を買いに行ってきた。通りに、小学生くらいの子を連れた親がたくさん歩いていた。恐らく、近くの学校で文化祭をやっているのだろう。一週間くらい前から段ボールを集めて学校へ運んでいく中学高校生が目立っていたので、その準備をしていたのだろう。毎年見られる風景だが、年々人出は多くなっているように思う。それだけ学校選びに真剣になってきているということなのだろう。
私らが高校へ入るころなど、高校へなんて足を向けたこともない。入学試験の時に、初めて学校に行く、学校の様子など全く知らないまま受験したものだった。それに比べると、学校選びに真面目に取り組んでいる様子がうかがわれる。まあ、良いことなのだろうが、子供から見ると、中学高校での生活にまで親の目が行き届いているちょっと窮屈だろうなとも思う。
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