長男からスマホに電話が掛かってきた。普通に耳に当てて話始めると、「それじゃ、映らないから話して顔が映るようにして!」という。スマホを離してみると、孫の画像が映っているではないか!日に日に動きが活発になってきて、そろそろはいはいを始めそうな気配が伝わってくる。赤ん坊の成長はとても早い。昨日までできなかったことが今日一旦できると、次からは当たり前のようにやってのける。どんどん目が離せなくなってくるのが分かる。
子供のころ、電話というものがあるということを知って、便利だと感動したものだ。中学の頃には、そのうち、テレビ電話というものができるらしいという話を聞いたり、また想像して見たりもした。実際にテレビ電話が開発された時も、かなり高価な電話機で、通話料金もとても高くとても手が出る代物ではなかった。ところが、スマホが普及し、Lineが一般的になって、無料で、テレビ電話ができるようになった。
特に、孫と画僧を見ながら、話ができるなんて正に夢のような話だ、これも今の現実、技術革新のなせる業、なんと嬉しい話ではないか!
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