私も投票した「日本インターネット映画大賞」
私が実行委員をしているあきる野映画祭が審査に加わっている「東スポ映画大賞」
そして「日本アカデミー賞」も決定しました。
私自身、昨年はけっこう邦画を観たつもりでいましたが、ノミネート作品にも、最優秀に選ばれた作品にも、観ていない作品がまだまだ沢山ありました。
邦画界にとって、充実した1年だったんですね。あらためて納得です。
評価というものは、人は人、自分は自分。それぞれの育った環境や今置かれている立場などで、何に重点を置いて観るかは皆違います。
このブログで書く記事も、結局は私の個人的な嗜好による感想ですから、作品のランク付けはしないことにしています。
観た者同士の共通認識のものだから映画をきっかけにしてはいますが、映画の出来不出来はここではあまり重要でなく、それよりもっと視野を広げ、様々なことについて考えていこうと思っています。
とは言っても、私が観て気に入った作品や人たちが高い評価を受けているのはやっぱり嬉しいことですね。
作品では「フラガール」、女優では蒼井優ちゃん。これはモンクなしですね。
ただ、「日本アカデミー賞」を見ていると、今後のTV放映の時の視聴率を考えての選出なのかなというのが微妙に感じられましたね。
そういうのとは別に、誰にでもそれぞれ、自分の思い入れの強い大切な作品があるんでしょうね。
みんなと共有できる価値観も、自分にしかわからない価値観も、どちらも大切にしたいものです。
私が実行委員をしているあきる野映画祭が審査に加わっている「東スポ映画大賞」
そして「日本アカデミー賞」も決定しました。
私自身、昨年はけっこう邦画を観たつもりでいましたが、ノミネート作品にも、最優秀に選ばれた作品にも、観ていない作品がまだまだ沢山ありました。
邦画界にとって、充実した1年だったんですね。あらためて納得です。
評価というものは、人は人、自分は自分。それぞれの育った環境や今置かれている立場などで、何に重点を置いて観るかは皆違います。
このブログで書く記事も、結局は私の個人的な嗜好による感想ですから、作品のランク付けはしないことにしています。
観た者同士の共通認識のものだから映画をきっかけにしてはいますが、映画の出来不出来はここではあまり重要でなく、それよりもっと視野を広げ、様々なことについて考えていこうと思っています。
とは言っても、私が観て気に入った作品や人たちが高い評価を受けているのはやっぱり嬉しいことですね。
作品では「フラガール」、女優では蒼井優ちゃん。これはモンクなしですね。
ただ、「日本アカデミー賞」を見ていると、今後のTV放映の時の視聴率を考えての選出なのかなというのが微妙に感じられましたね。
そういうのとは別に、誰にでもそれぞれ、自分の思い入れの強い大切な作品があるんでしょうね。
みんなと共有できる価値観も、自分にしかわからない価値観も、どちらも大切にしたいものです。
今年は最優秀賞がらみの映画、アニメと洋画除いて、
全部見ていました。 めずらし~!
お久しぶりです。
そうですか、最優秀賞は全部ご覧になりましたか。
さすが、メジャーな物からカルトな物まで、映画記事500本を超えてる猫姫さまですね。
これからも、作品選びの参考にさせてもらいますね~。