昨日は、西湖コウモリ穴のネイチャーガイド常駐日。
朝から、多くの生徒達が遊歩道から青木ケ原の森に入っていった。
案の定、午後のガイドではゴミが目立つ。
袋にまとめた、缶・ビニルの混合ゴミ、
なんと、バナナの皮の投げ捨ても遊歩道下で見つけた。
夕方、銀龍草の生え具合を見ようと別コースへ・・・
すると、遊歩道脇で1株、踏みにじられた姿を見つけた。
残念だ!
結局、人が多く森に入れば入るほど、ゴミは増え林床も荒れる。
それを防ぐには、注意する事を増やし、
しっかりとしたガイドに見させるしかない。
富士山・富士五湖を遠目に見て、世界遺産に・・・と、人々は唱える。
だけど、小さな一つ一つのドットを守らなければ、
最終的には、富士山の景観も変わってしまうのでは???
富士吉田でガイドを始めているHさんのグループが、
ある方のツアーに動員されてました。
それなりに、一生懸命やってましたが、なんとなく公認ガイド??が"ないがしろ"です。
その、自らもガイドの代表を務めた方に聞きました。
「ネイチャーガイド、もういらない?・・」
「そうだね!・・」
地元の有志が、訪れた参加者を心を込めて案内する・・・
そんな、基本的価値・意義は、消えてゆく・・
(って他人を装ってますけど・・(^^;) )
1人の公○ガイドさんが生徒さんを40人から多い時には50人くらいを引率しているとか聞きまっせ
町も悪いでんな・・そんなガイドと結託してる節も見えるし・・
世も末だな・・・合掌