おととい、変わった捕り物に出くわした。
FacebookでNさんも報告していたが、どうも、
野生の牡鹿が、この大雪でエサを求めて彷徨い車と接触、
動けなくなって立ち往生となったようだ。
このあと、国交省関係者により何処かに運ばれていったようだが、
その魂まで迷うことのないよう、処置されることを願いたい。
この大雪は、我々人にも大きな災いだが、野生動物にとっては、
それこそ死ぬか生きるかの試練でした。
この冬は、某研究者の「富士北麓では鹿が減っている・・・」
と言うまさかの学説を、後押しする形になりそうである。