富士山麓より ・・・ 一歩ずつ ・・

富士山麓をステージに、一歩ずつ・・・日常で、フィールドで、出会った諸々を、見るがまま、自然のままを、徒然に・・・!

虚構/フィクションの時代 ・ ・ ・

2011年12月25日 21時47分59秒 | 日記


23日、クリスマスのイブイブ??
ネイチャーゲーム協会の会議などもあり、久々に上京した。

朝9時の有楽町の交差点で、奇妙な出来事に遭遇した。
交差点の各所に集結したマラソン・スタイルの100名ほどが、
合図と共に、スクランブルをし始めた。

只ならぬ事態に驚くとともに、ADと思われる人から、
「しばらく待ってください!」・・(あっ、そう云うこと??・・)
私は立ち止まったが、前の紳士?は「俺は、急いでるんだ・・・」と、
ADを押しのけようとした。間もなくして「OK!」の掛け声・・・

スクランブル交差点のように、四方八方から行き交っていた群集は、
一斉に四方の歩道へと退いた。(写真)

たぶん、何かのCMの一場面にでもなるのだろう。
都会には、虚構(フィクション)が満ち満ちている。

誇張された内容のお店の看板や、高すぎる値段設定!
クリスマスとは言え、この程度でこの値段はないだろう!
また、「えっ!、こんな安くていいの??処分品とは言え・・」

その後も、スタバで休憩中、マンガのようなコーヒーのブチマケがあった。
相席をお願いされたおばさんに、若い女性が、服や持ち物をずぶ濡れにされたのだ。
まさか、どこかにドッキリカメラでも???と、疑いたくなるような光景だった。

などなど・・・世の中、虚構で信じられない事が多い。
政治、年金、会社、人、(ゲームの世界)・・・・・
せめて、○○だけは信じられる唯一の現実であってほしい。
コメント
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