ドミンゴ(土民子)のわくわくランド

自分が感じた面白い、かつ、怒りの話題を提供します。
みなさんのコメントをお待ちしています。

蟻んこ になったような・・・・

2006-05-18 | Weblog
今日は 朝から 地下鉄に乗り 新宿に出かけた。

新宿についた後 地下道をくねくね曲がり 目的地のビルを目指す。

出勤途中の 仲間アリがぞろぞろ 地下道を歩いている。

ふっと 自分は 本物のアリでないだろうかと錯覚した。

アリの通る 道には 食糧倉庫(お店)がある。

朝食は 自宅の巣でいただいたので カプチーノという蜜を一杯いただく。

アリの世界では 無料だが 「お客さん 340花粉です~」

こりゃ驚いた! コツコツ貯めた花粉で 交換して貰った。

人間という動物が滅んだ後 我々 アリ族の世界が進化して 地球を支配する

のでは なかろうか?

人間は 核爆弾を開発し 欲に駆られて ボタンを押した。

地下に生活していた 我々は 生き延びた。

食糧は 地下で育てた きのこである。 我々は「微生物ハンター」としても

優れた能力を持ち 地下大帝国を築いて 100万年間 アリ生を謳歌した。

こんな空想して 地下道を歩いていると 本当に面白い。

歳とともに 子どもに帰っていく行くような 気がする。






海外のソースやドレッシング・・・

2006-05-18 | Weblog
3年前 アメリカのマイアミでペルー料理を食べた。

テーブルの上には 黄緑色のソースがビンに入って ドンと構えている。

魚や野菜の炒め物 ヌードルを頼み いざ口に「ちょっと待った!」

の声 このソースを「かけてみて・・」 言われるままに 少しかけて

口に運んだ 「なんだこの味は?」初めての味に 驚いた。

マメをベースに 色々なスパイスが入っているようだ。

これには はまってしまった。 日本の醤油のような役割であろう。

一瓶 くすねようかと思うほどの美味しさ 是非手に入れたい 一品だ。

また、ロスでは ラオス流のドレッシングにであった。

これも 優れもの 青唐辛子をベースにした ピリカラ~

春巻きのソース 肉料理のソース 野菜ドレッシングに 万能選手

ピリカラの味が 食欲をそそる。 疲れた胃に刺激を与え 元気を貰う。

家庭の手作りである。

各国には それぞれの国の料理に合う ソースやドレッシングが食べ物の

友人として 二人三脚の歩み ソースやドレッシングは食べ物の芸術のようだ。


ちなみに 今朝 そうめんに ラオスのソースを少しかけて食した。

久し振りに「フォー!」の一言

写真のビンには 手作りのお土産 ラオスのソースが入っている。宝である。