用務員です。
先日ほしだ園地に行ったときの記事がありましたが、夏の初めに行ったとき、事件が起きました。その日のことを“画伯”用務員Eの図解入りでご説明いたします。
ほしだ園地では、途中に小川が流れていて、一か所足冷やし場としてベンチが置いてあり、足をせせらぎに浸して冷やせる場所があります。
小さいですが、後ろのほうで女性が座っているのが分かりますか?
私たちもひとしきり水の冷たさを満喫したあと、ハイキングに戻ろうとしたんです。
と、そのとき、
写真の矢印のコンクリの斜面でクマルが水を払おうとぶるぶるぶる~。
私はクマルのリードを持って前を向いていたので、その姿は見ていませんでした。
次の瞬間リードに衝撃があり、振り返るとクマルがガケの下に宙づりになっていました。思い切りぶるぶるってするときって、足がばたばたと宙に浮いて不安定になることがありますよね。どうやらそれで足を踏み外したらしいのです。
振り返るとすでにこんな状態。
断面図を図解してみました。
こんな感じ。
後ろでどいながあせっています。
私はリードを力いっぱい引っ張ってもし首輪が抜けたらクマルが落ちて死んでしまうと思い、躊躇したんですが、引っ張ると締まる仕組みになっているスパイクチェーンだから引っ張っても抜けることはないということをすぐに思い出し、リードを目一杯引っ張って、クマルを引き上げました。
どいなは、クマルの重みで私が落ちたら私が死んでしまうと思い、クマルは落ちても(動物の運動神経で)死ぬことはないだろうから、私を後ろから引っ張って助けようと思い、最悪はリードを離したほうがいいと思っていたらしいです。
2人とも、、、死ぬ死ぬって。こんなとこ落ちたくらいで死ぬかいっ!ってな感じなんですが、このときは真剣に怖かったんですよー。クマルが23kgで良かった。リードを持っていたのが私で良かった。どいなよりは私のほうが力があるほうなので。
助けあげられたクマルはというと、へーぜんっとしてました。なんでやねん
みなさんも、ぶるぶるには要注意ですよ
この記事、私の普段のひどい“画伯”っぷりを笑ってもらおうという企画だったんですが、普通に笑えない上手な絵ですみません。
先日ほしだ園地に行ったときの記事がありましたが、夏の初めに行ったとき、事件が起きました。その日のことを“画伯”用務員Eの図解入りでご説明いたします。
ほしだ園地では、途中に小川が流れていて、一か所足冷やし場としてベンチが置いてあり、足をせせらぎに浸して冷やせる場所があります。
小さいですが、後ろのほうで女性が座っているのが分かりますか?
私たちもひとしきり水の冷たさを満喫したあと、ハイキングに戻ろうとしたんです。
と、そのとき、
写真の矢印のコンクリの斜面でクマルが水を払おうとぶるぶるぶる~。
私はクマルのリードを持って前を向いていたので、その姿は見ていませんでした。
次の瞬間リードに衝撃があり、振り返るとクマルがガケの下に宙づりになっていました。思い切りぶるぶるってするときって、足がばたばたと宙に浮いて不安定になることがありますよね。どうやらそれで足を踏み外したらしいのです。
振り返るとすでにこんな状態。
断面図を図解してみました。
こんな感じ。
後ろでどいながあせっています。
私はリードを力いっぱい引っ張ってもし首輪が抜けたらクマルが落ちて死んでしまうと思い、躊躇したんですが、引っ張ると締まる仕組みになっているスパイクチェーンだから引っ張っても抜けることはないということをすぐに思い出し、リードを目一杯引っ張って、クマルを引き上げました。
どいなは、クマルの重みで私が落ちたら私が死んでしまうと思い、クマルは落ちても(動物の運動神経で)死ぬことはないだろうから、私を後ろから引っ張って助けようと思い、最悪はリードを離したほうがいいと思っていたらしいです。
2人とも、、、死ぬ死ぬって。こんなとこ落ちたくらいで死ぬかいっ!ってな感じなんですが、このときは真剣に怖かったんですよー。クマルが23kgで良かった。リードを持っていたのが私で良かった。どいなよりは私のほうが力があるほうなので。
助けあげられたクマルはというと、へーぜんっとしてました。なんでやねん
みなさんも、ぶるぶるには要注意ですよ
この記事、私の普段のひどい“画伯”っぷりを笑ってもらおうという企画だったんですが、普通に笑えない上手な絵ですみません。
私やったらパニックやわぁ。
Eさんの絵、まじで普通にうまいよ。
私なんか、犬書いても、猫書いても、架空の動物になるねん。。。センスゼロ
とにかく、クマルが無事でよかった。
こんな時、瞬時に色んな事が頭をかすめて行きますよね。
それにしても解説図分かり易い(^-^)/私絵書いたら保育園児のと間違えられたし(爆)
ちなみにソラはノーリードで山遊び中、丸太を渡ってる最中に私を押しのけ前に行こうとし足を滑らし3~4メートルの高さから崖下に転落して行きました。
どいなさんの想像通り犬の運動神経はそれなりにいいので怪我一つせず助けろ!!と泣き叫んでました(笑)その光景が途中から面白くなり写真撮ってた飼い主は私です(爆)
骨折でもしてたら女だけでは助けられなかったな~。。
そうそう、あの時はちらっと言っただけやったけど、マジあせったー
私も心の中はパニックでした。
mikaちゃん、
ハーフチョーク、抜けるかなぁ?
引っ張れば締まる仕組みになってる首輪をしてて良かったよー。そうじゃなかったら絶対抜けてた。
ソラもそんなピンチなことがあったんやね。
犬って横が崖とか気にしなさすぎよねー。
お二人とも私の絵を褒めてくれちゃって~、もう、照れちゃいますよ
でもこの絵、まず鉛筆で下書きしてから書きました。下書きは何回も書き直したよ
どうしてもクマルが私より小さくならないのよね~どうしたもんだか。
みなさん「絵、上手~~~!!」とか言ってますけどぉ・・ほんまにそう思ってますか!!
図解の前の写真に「クマル」と書きこんである絵!!なんじゃありゃ!!「むし」じゃないですか!!む・し・!!
ぱっと見て「なんで頭から手が出てんねん・・なんでアゴのしたに後ろ足やねん・・・」とつっこんでました。で、だーーーいぶことながめた後、やっと、あ・・・これ耳か・・・あ・・・ガケから顔だけのぞいてる図か・・・って、やっとわかったわい・・・。
ぷっぷーーーっっ!!下書きなしだとこうなるってことよね!!ぷっぷーーっ!!
んでも・・・ワタシとダブやったら落ちてたかも・・・。
書いてなくても分かるし
私の絵なんて何を書きたいのやら分からん
絵になるし
しかしお姉ちゃんもクマルも無事でよかった!
あの絵をだいぶ長いこと見ないと分からないってとこがdabatolaさんの絵心のなさを示してるんですってば
ほんまに振り返ったとき、クマル、あんなんやったんですから。
ビックリしまっせ
愛犬りゅうちゃんへ、
まー私もこんなんばっか言うてるけど、
実はほんまに「画伯」なんよねー。
これからもちょこちょこその「画伯」っぷりを
このブログで披露するわ