先の記事の下の方で、
『持ってるのはブロンズレーベルですが、「プラチナレーベル」というのもあり、状態良く出てたらまず買うと思います。』
と書きました。
ところ・・・早速状態のイイ物・・・というか新品を発掘しました。最後の1本。さすがに即買い!!
円高還元!!振込みで1$90円でUSAサイトにて購入。
カード会社の換算レートで購入時94円強ですから、かなりのお得感ですね!!今しかねぇやと・・・。
届きましたよぉ~~~( ̄▽ ̄)ノ!!!
厳密に言えば『「日本名」プラチナレーベル』らしいです。本国アメリカではそういう売り方はしてなかったようですね。「初回限定生産分」と区分けされております。
世界限定3000本でシリアル入り。My Numberは【1793】でした。好きな数字になりそうです。ってか・・・なりました・・・。
Isoforceのこの限定Fシリーズは「Anser」「Sedona」「Darby」の3モデルで各3000本製造されたそうです。「Anser」はその後、「シリアルなし」のものも製造されたそうですが、「Sedona」「Darby」はその3000本のみ。男心くすぐられますねぇ・・・。
特徴はといえば・・・
フェースに埋められてる六角形のピン。合計124本あるそうです。素材はチタニウムニッケル合金との事。
先に紹介した廉価版「ブロンズレーベル」のピンの数は50本だそうです。今度時間のある時にピンの数を数えてみようかと思ってます。
板材でなく124本の独立したピンを組み合わせる事で、インパクトの打感がよりソフトに・・・というコトだそうですが、いかんせん実感としては無いですね。少し手に残る弾き感はあります。「ビ~~~ンンン」て感じでしょうか・・・。
ピンの素材(チタニウムニッケル)が軽い為、周辺に重量が配分されています。ので、トゥ・ヒールバランスを増長してるって事でしょうね。
ちなみに・・・その後発売されたモデルの素材は、
●ブロンズベースのブロンズレーベル(IsoForce)はブロンズボディに6061T6ジュラルミンのピクセル
●ステンレスベースのシルバーレーベル(IsoForce2)がステンレスボディにカッパーのピクセル
だそうです。
このプラチナがあまりにも格好良すぎるので、ブロンズを黒く塗ってカスタマイズするってのもアリかなと思ってます。まっ、これはいずれ衝動が来た時に・・・。
ちなみに・・・モデル名になったアリゾナ州のセドナは、最近パワースポットとして注目されてるようです。行ってみてぇなぁ・・・。
付属のレザーカバーです。後にブロンズ・シルバーレーベルに使われたり、別売りで売られてたりしていたカバーよりも滑らかな手触りだそうです。そっちの方はよく知りませんが・・・。
こちらは米国製で、後のものは韓国製・・・だそうです。
ハッキリ言って「よそ様」の情報ばかりですが・・・。
参考サイトは「http://putters.exblog.jp/」。恐れ多くてリンクは貼っておりませんが、情報源はほぼこちらです。こちら様半端ねぇっす!!PINGのパターの世界は奥が深すぎてよくは分かりません。が・・・楽しいっすね☆.。.:*(嬉´Д`嬉).。.:*☆!!
もうご興味薄れるか入手されるかされたかもしれませんね(ノ_<)。
私は地道にヤフオクチェックしたり、海外のオークションサイトebayを見たりしておりましたがそこそこのものならたまに出てきました。結局、オークションでなく、EAGLE USAというショップに問い合わせてゲットした次第です。新品未使用という事になると、今はナカナカ難しいかもしれませんね(。-_-。)。