CROSS ROAD

日々の自分日誌をのんべんだらりと書いていこうかなと・・・。
遠くの友人に無事の確認がてら・・・なブログでし。

PING SEDONA 考察1 フェース

2010-04-21 12:00:37 | パター










触れてきましたが、僕は基本L字パターが大好きです。

中でも、PINGの「SEDONA」シリーズに魅せられております。

だいぶん前に廃盤になったもので、当然中古でしか手に入りません。でも、中古で見つけては買ってコレクトしてます。全部で4本・・・。全く同じものだと意味がないので、それぞれ少しづつ違うものを揃えています。

最初の1本(上の「い」と「か」のリンク)は11年前に新品で買ったものです。それ以外は中古ショップやオークションです。何でしょうねぇ・・・フォルムが垂涎ものです。

で、最近セドナのカスタマイズを考え始めました。月々コツコツと「それ用」に積み立てして、是非やってみようと思ってます。

てなもんで、ここら辺で手持ちのセドナで、記録用に考察を進めていこうかと・・・。

今回は【フェースの考察】。

それぞれの写真の番号は上の写真の番号とリンクしております。



まずは①番。「SEDONA Stainless」

名の通りフルステンレスです。間違ってるかもしれませんが、発売順はおそらく①③②④の順番ではなかろうかと・・・。

特徴【1】…フェースとネックのつなぎ目に段差がない。(構えた時の他との違和感はない)

特徴【2】…ネックの部分に「PING」のロゴの刻印。

特徴【3】…ヒールが低く、トゥが高い。つまり、ソールをピタッと地面につけると、アップライトに見えます。

【1】【3】で分かる様に、明らかに他のものと比べて型が違います。何故なのかは謎。ネットで調べてもなかなか出てきません。カスタマイズは、フェースの素材の事もあり、このモデルでやろうかと思ってます。

打感は非常に柔らかく、手に響く粘りがあります。




②番「SEDONAi (IsoPur)」

IsoPurシリーズと言って、フェースが樹脂のインサートになったものです。

この②番が、11年前に自分で初めて新品で買ったパターです。

特徴【1】…フェースとネックのつなぎ目に段差がある。

特徴【2】…ネックの部分に「PING」のロゴなし。

特徴【3】…ヒールとトゥの高さがほぼ同じ。つまり、ソールをピタッと地面につけると、
地面に平行に構える事が出来ます。個人的にはこの感じが好きです。

特徴【4】…「PING」の文字が「黒ふち白抜き文字」になっている。これは日本モデルだそうです。




③番「SEDONAi (IsoPur)」

特徴【1】…②と殆ど一緒。違うところは「PING」のロゴが「黒文字」になっているというだけ。アメリカなどの先行発売モデルだそうです。




④番「SEDONA F (IsoForce bronze label)」

これだけ本体の素材自体が違いますね。②・③と形状は全く一緒です。

特徴【1】…写真では分かりにくいですが、フェースに樹脂や金属をそのまま埋め込んだものではなくて、ハニカム構造のピン状にして埋め込んだものです。

特徴【2】…ネックの部分に「PING」のロゴあり。

打感は固く、弾きがイイっちゃぁイイです。これは好みの問題ですね。

持ってるのはブロンズレーベルですが、「プラチナレーベル」というのもあり、状態良く出てたらまず買うと思います。素材違い。


さて、次回はバックフェースの考察。飽きた人は・・・見なくてよろしい( ̄‥ ̄)=3 フン


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