DKS歩こう会ブログ 

 DKSのOBと現役で山好きや酒好きの仲間50名弱の会です。
例会の案内や参加者の報告を随時掲載してゆきます。

2024年9月度例会(京都産業遺産レンガウォーク)案内

2024-08-30 17:05:01 | 例会案内

2024年度9月度例会(第9回街歩き)案内

                             DKS歩こう会事務局

京 都 産 業 遺 産 レンガ ウォーク

京都には近代を通してレンガや石で作られた建物や施設があります。疏水関係の発電所などの施設や、明治大正を思い起こさせる建物など。これをレンガウォークと称して見て歩こうと言うウォーキングを計画しました。円山公園や蹴上・岡崎・三条通りなど、これまでも何回となく歩いている地域ですが、レンガ(石材)を主題に改めて見てみようと思います。

今年3月に雨天中止となったコースのリベンジです。時期は9月末ですが今夏の猛暑が収まっているか若干不安があります。岡崎公園で弁当昼食の予定です。

歩行距離は7.6kmですが、街中の坂のない道なので無理なく歩けますし、何処からでもリタイヤOKです。是非ご参加ください。

       記

日  時    2024年9月28日(土曜日)9時30分

集合場所    八坂神社石段下(東山四条) 

コース  石段下→円山公園長楽館→蹴上発電所→ネジリマンポ→南禅寺水路閣→

     疏水記念館→府立図書館→岡崎公園(昼食)→夷川発電所→京都市役所→

     京都ダマシングカンパニー→SACRAビル→京都文化博物館別館→

     中京郵便局→みずほ銀行→地下鉄御池駅(解散)

  歩行距離 約7.6Km  歩行時間約3時間

 

持ち物  弁当、飲み物、マスク、敷物、雨具、健康保険証 その他各自必要な物

*雨天の場合は中止(京都で50%以上)。

*担当は、藤川さんです。

                                  以  上

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2024年7月度例会(楊梅の滝)報告

2024-07-27 17:37:42 | 例会

2024年7月度例会 楊梅の滝         報告者 関口 恒

【日 時】2024年7月27日(土)

【集 合】JR湖西線 北小松駅  10時

【コース】北小松駅10:00―10:15比良げんき村―10:30楊梅の滝(慕え橋)10:36―10:45雌滝10:55―11:15滝見台―11:32雄滝12:06―12:19滝見台12:25―12:37慕え橋12:42―12:46比良げんき村―13:05北小松駅(解散)

【参加者】井上二、井上幸、小澤和、関口、西木、長谷川、森川、山田 

(合計8名:男性3名、女性5名)

歩こう会に参加して

パリ五輪の聖火の気球が上がり、エッフェル塔で愛の賛歌が熱唱されたのを確認して、早めに車で出掛け待つこと30分ほどで北小松駅の改札口に7名の雄姿を確認できました。

うだるような暑さの中、よくぞ参加して戴きありがとうございます。

待合室内にある観光案内板で予定のコース説明をした後、いざ出陣。照り返しのきつい舗装道を木陰を選んで登り15分ほどで比良げんき村の入口(下の駐車場)に着き水分補給。休憩後は、げんき村を右に見ながらげんき村受付のあるプラネタリウム館も確認ししばらく行くと駐車場のある滝入口に到着。休憩がてら集合写真の撮影(エーイ!)。

石段もある滝右側の道を慎重に登り、目も覚めるような雌滝に到着。訓練で来ていた滋賀山岳会の人にシャッターを押して戴く(ありがとうございました)。

 

6月11日の下見より水量少なく足元を注意しながら滝川を渡る。

急な対岸で足を滑らさないように注意していた本人が左足を滑らせ川にドボン(冷たい!ぐしょぐしょ)。

下見では滝沿いの急坂を登り雄滝を目指したが、不安を訴える人もいたので涼峠に至る山道を行くことにする。少し下りつつ登り返して山道を目指すと見かけぬロープがあり訓練中の山岳会グループに出合う。山道に出合った辺りで小休止して琵琶湖を眺める。登り始めて直ぐに滝見台が見える。帰りに戻ってくることを告げて滝見台から雄滝の雄姿を確認してもらう。7分程登り、涼峠と雄滝の分岐に着き、雄滝の滝つぼ目指して坂道を慎重に下ると滝音が俄かに大きくなり雄滝に到着。滝つぼ手前に荷物を置いて雄滝の全容と滝つぼを確認してもらう。記念にハイ―ポーズ!。

 

お腹が空いてパンにパクつく人もいたので、少し窮屈でもあるが涼しい場所での昼食とする

昼食後は、元来た道を登り、涼峠分岐まで行くと訓練中の山岳会グループ(10名ほど)が昼食中。下り坂を注意し下り、約束通りに滝見台で小休止して最後の雄滝の雄姿を確認。さらに注意しながら下ると滝入口の慕え橋に到着。

時間的に合えばプラネタリウム見学も考えたが開始時間の13時30分までは待ち時間があるので、13時26分発の京都行を狙って北小松駅に直行することに決める。朝同様に木陰を選んで舗装道を下り、途中別荘地に入り駅を目指し、北小松駅で解散。

お疲れ様でした。発見した近くのカフェでお茶会をするメンバーを尻目に、愛犬が待つ(エアコンで涼し気に眠っている)我が家を目指す。家に着くとセーヌ川を船に乗り開会式場を目指す各国選手団がTV放映されていました。早速にシャワーを浴び、お疲れさまビール戴きました。

参加の皆さま、無事に滝見ができてありがとうございました。

案内通りのハイキングではなくて、ゴメンね!ゴメンね!

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2024年6月度例会(五月山)報告

2024-06-23 11:47:01 | 例会

2024年6月度例会 五月山          報告者 関口 恒

【日 時】2024年6月22日(土)

【集 合】阪急宝塚線 池田駅  9時30分

【コース】阪急池田駅9:40-9:55池田城跡公園―10:00五月山文化センター10:12―10:14緑のセンター―10:19ひょうたん島コース―10:45展望台10:51-10:58自然とのふれあいコース―10:17吊橋―11:37市民の森11:41-11:49霊園―12:05千代山(五月山:315.2m)―展望台(昼食)12:57―13:30愛宕神社13:35―13:40五月台13:45-13:55秀望台14:00…大文字コース…14:13動物園―14:25商店街(栄町)―14:32池田駅(解散)

【参加者】井上二、井上幸、大西、関口、鳥居、西木、藤川、三好、山田、山本 

(合計10名:男性6名、女性4名)

歩こう会に参加して

平年より略2週間遅れで近畿地方の梅雨入りが宣言された翌日の朝は、晴。アレ!?

流石は晴れ男のリーダー、ありがとうございます(久々のびっくりポンです)。

9時30分頃に、阪急池田駅改札付近に集合したのは、久しぶりの顔ぶれもあり10名。

「駅に戻る予定の3時過ぎに雨が降るようにしました」との挨拶とコース説明がリーダーからあり出発。駅前通りを抜け、池田城跡公園前で立ち止まり、上り基調の住宅街を抜けて五月山公園入口、文化センター手前の坂道で、「86歳になったぞ!」宣言の会長指導の柔軟体操。各人が坂道でのバランスを取りながらの体操です。参加費徴収の後は坂道を上り、「今度は恋人と来てください」と説明された緑のセンター(植物園)の横から山道の始まり。殆どは木陰の道で日向は避けられるものの風は感じられない蒸し暑い中の森林浴です。

ひょうたん島コース700mの途中に木製の展望台があり、暫しあべのハルカスはどれでしょうクイズで盛り上がる。出発の合図にも動じずリーダーに叱られる。

ひょうたん島(何でも池があると勘違いした人もいた模様)と思しき小山を目にして平坦な道となり、自然とのふれあいコースで森林浴。渡らなくても問題ないアトラクションのような吊り橋があり、ピカピカのステンレスの鎖を握り吊り橋を渡る踏み丸太が動く仕掛けで嬌声を上げながらゆっくり渡っていく。

森をしばらく行くと小鳥のさえずりに合わせて、野鳥の会会長のリーダーから相思鳥の蘊蓄と活字にし難い高説でメジロにならないようにとの訓話を戴いた。しばらく山道を進むと平坦で見晴らしの良い市民の森に到着し東屋で小休止。

尾根道を戻りしばらく行くと霊園下の駐車場に到着しトイレ休憩。

最後は霊園沿いの山道を「眺めは良いけど墓参りが大変だ」との感想を漏らしながら登り、遂に螺旋通路が外側を覆う展望台に計画通り、正午に到着。昼食と思いきや展望台の脇を抜けて千代山三角点で恒例行事。

最後尾でご苦労さん行事には間に合わず記念撮影後にそそくさと昼食場所に向かうメンバーに置いてけぼりをくってもめげずに、涼しげな展望台通路下で一人昼食。お蔭さまで、2か所の痒い蚊の励ましを受ける。お気に入りの場所での昼食の後は、それぞれ展望台に上り景色を楽しめました。  

13時に予定通り下山開始。登りとは反対側の霊園沿いの舗装道を下り、トイレの横を通り車道沿いを少し歩き山道に入ると朝渡った吊り橋が見える。チャレンジ精神旺盛の一人を除き吊り橋横の道を通り朝来た道を戻り、朝見た掲示板横の車道を渡り、愛宕神社へ。

神社では3月の京都の愛宕神社同様に10円で火の用心をお願いしました。お参りの後は、鳥居から石段を下り車道を暫く進むと本日のベストビューポイントと紹介の五月台で眺望を楽しみました。

雨を予感する風を感じて、ゆっくり急ぐことを提案すると「六甲が見えてるうちは大丈夫」とのリーダーの声で一安心。車道に戻り少し下ると秀望台上の展望所に到着(風が吹いているのに風力発電が回っていないと心配する人あり)。秀望台からは老人泣かせの急な階段が続く大文字コースを下り、膝が笑いかける頃に麓の建物に到着、有料道路料金所前のトイレを借りてグループに追いつき動物園の駐車場に到着するも「動物園は当分休み」と交通整理のおじさんが教えてくれる。看板をよく見ればリニューアルの為の休園とか。「ウォンバットに会えずに残念」と呟いていると遊園地横のトイレで休憩になる。遊園地にある水飲み場で洗顔し喉を潤いしていると頭に雨粒を感じるも本降りにはならないような感じ。

住宅街を暫く歩けば、サカエマチ2番街のアーケードに入り、これで雨が降っても大丈夫。サカエマチ1番街のアーケード辺りで、「遺構が残っておらず詰まらないので立ち寄らない」と朝リーダーが説明された池田城跡の模擬天守も眺められた。アーケード内の商店を見学しながら歩くと間もなく池田駅に予定より30分ほど早い14時30分に到着し解散の挨拶。結局、雨粒を2・3滴感じたくらいの良い天気で梅雨入り2日目を楽しく過ごせました。

鳥居さん、良い天気並びに案内ありがとうございました。ご参加の皆様、お疲れまでした。

 

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2024年7月度例会(楊梅の滝)案内

2024-06-16 09:08:10 | 例会案内

2024年7月度例会                      2024年6月16日

DKS歩こう会のお知らせ                 DKS歩こう会事務局                            

  楊梅の滝ハイキング

7月度は、諸般の事情で当初計画に変え、涼を求めて楊梅の滝ハイキングを計画しました。楊梅の滝は室町幕府13代将軍足利義輝が滝を高木のヤマモモに見立てて命名したと言われ、雄滝(40m)、薬研(21m)、雌滝(15m)の三滝で滋賀県一番の落差76mの滝です。滝沿いの沢道と山道を合わせたハイキングコースがあります。因みに標高は、北小松駅90mで雄滝350mです。時間が合えば、比良げんき村のプラネタリウム見学(330円)もできたらと思っています。無理せず気が向いたら参加して下さい。

(歩行距離:3.5km 歩行時間:約2.5時間 )

あくまで個人の意見で水量にも依りますが、雌滝、雄滝とも迫力があり圧巻です!

     記

【日 時】  2024年7月27日(土)  

【集 合】  JR湖西線 北小松駅改札口  午前10時 集合   

(参考) 京都駅9:16発(新快速 近江今津行) 北小松駅9:49着(680円)

【コース】北小松駅→比良げんき村→楊梅の滝(慕え橋)→雌滝→滝見台→雄滝→

滝見台→慕え橋→比良げんき村→北小松駅(解散)

  *昼食は12時頃を目安に適当な場所で摂ります。

(参考)京都方面 北小松駅発 13:26、14:26、15:26、16:26、16:43、

【持ち物】 昼食、マスク、雨具、タオル、手袋、水、お金、健康保険証、その他

*申し込みは、特に必要ありません。北小松駅でお待ちしています。

*天候不順の場合は中止し、メール、ライン及びブログで、前日までに周知します。

  • 担当リーダーは、事務局(関口)です。  

                                     以上

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2024年7月度例会のお知らせ

2024-06-11 16:41:21 | 連絡

DKS歩こう会の皆さま

こんにちは!

今年の夏も猛暑が予想されるような今日の天気です。涼を求めて滝見学してきました。

さて、7月度リーダーをお願いしている小澤充さんから体調不良(膝・腰痛で通院加療中)の為、計画中止の連絡がありました(体調回復をお祈りします)。

暑い時期でもあり例会中止も止む無しですが、参加希望者があれば滋賀県第一の落差がある「楊梅の滝」ハイキングを7月27日(土)に計画しようと思っています。

現時点で参加希望される方は、事務局(関口)まで連絡お願い致します。

6月16日(日)ごろまでに5名ほどの参加希望者が集まれば案内作成します。

参加希望者なければ、7月度例会は中止として改めてご連絡致します。

事務局

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