今日は、午後から雨の予報の中、大山見晴らし台を目指すことにした。
昨年は、見晴台には寒い時期の雨の日中心の移動運用だったので、今日は雨になる前にたどりつく予定。
伊勢原で大山行きのバスに乗ったのは、10時20分だ。
11時くらいから登り始めて見晴らし台には、13時くらいの到着か??
予定通り11時にケーブル駅下の登山道入り口に着いた。
今日は、女坂を登り見晴らし台を目指す。
今日は、登りながら新しいデジカメのテストをするので、少し到着に時間がかかるかな?
女坂には沢山の仏様が置かれている。江戸時代の年号が多く見られる。
この参道は神聖な場所だったんだろう。今では、電車やバスであっという間にくることが出来る。
当時は、大変な苦労をして来ていたはずだ。
ここまで、来れば大山寺はあと少し。
荷物は軽いけれど、足が重い。
大山寺に登る階段。今日は、大山寺から大きな音が聞こえてくる。法要か?
それにしても、街歩きの服や靴で多くの人が登っている。ザックにストックを使って登るのが、大袈裟すぎる気がしてきた。
でも、階段も多く、下社手前の石段は険しいのになあ。
ま、荷物の重さが違うけど。
予定通り12時半過ぎに山頂到着した。見晴らし台への道でこんなに多くの人とすれ違ったのは初めてだった。
いつも、冬場の雨の日を狙ってここに来ていたからな。
昼を食べて、無線機を出そうとしたが、雨がポツポツ落ちてきて、いかにも危うい天気。
慌ててザックを担いで、九十九曲がりへ向かって降りた。
結局、無線もせずに九十九曲がりへ向けて駆け下りた。すぐに雨が降り出した。
30分して林道に出る頃には、激しい雨になってしまった。
傘を差して、更に登山道を下り、日向ふれあい学習センターにたどり着いた頃には、豪雨となり傘は役立たなかった。
日向薬師バス停に着いた頃には、下半身がずぶ濡れだった。
尻だけは、ザックの影だったので、バスで席に座れた。日向薬師から乗ったのは、僕のほか1人だけだった。
まあ、カメラのテストも出来たし、毎週の山歩きも出来たので良しとするか。
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