ありがとうって伝えたくって

「同軸コリニアアンテナ研究会」でgoogle検索するとHPをご覧いただけます。研究成果がまとめてあります。

スイッチング発動

2014年05月24日 06時33分18秒 | 確定拠出、投信

先日は、確定拠出年金の評価額が低下したとの報告をしたが、週末のダウ平均と日経平均株価の上昇を受けて、早めに動くことにした。

(日経先物の金曜日の夜間取り引きでも株価は更に上昇だった。)

とりあえず外国債券へスイッチングだ。今回は、新興国債券(利息は高いが、リスクの大きい投信も入れた。)も購入予定。

理由:

★ 現在、債券の基準価額は低下しているので、買いどきと考えたから。そして債券価額自体は、順調に値上がりしているから。

★ さらに、週末にはドル円は、101円から102円へ迫り円安傾向で株式値上がりと円安を享受出来る。

→但し、円安は短期的見通しだ。

★ 新興国債券は、今年2月以降上昇中。予想では、7月までは大丈夫か。

結果は、神のみぞ知る!!

見ての通り、約定予定日は、外国株式3日後というのが気にかかるが、大幅上昇ならば良い。

結果は、どうなるやら??

一応、下記の金額を上回ることを目指している。

基本方針:

★ 基本は、外国債券で手堅く利益を伸ばす。但し、比率は最大でも60%前後とする。この部分は、場合によって株式に回すこともある。

★ 国内債券は、30-40%を常に保有し、相場の急変に備える。→株式、外国債券の大幅低下時に買い増しをいれる等・・・

★ よほど高い収益が予想される場合だけ、全金額を株式に回すこともある。→2013年とか。


確定拠出年金 5月初状況

2014年05月12日 20時37分14秒 | 確定拠出、投信

5月の確定拠出年金の状況は?

ということで確認してみた。何??、減っているではないか。

先月の動きをまとめると

《円債インデックス》

実は、4月に外国債券の利確を行って、円債とスワップしておいた。

自分の理論、利益は10%くらい出たら利確するに基づいたものだ。(過去の苦い経験で)欲を出すと、昨年の5月23日のように十数万を一瞬で失うことになるからね。

それから外国債券の基準価額をみて再度買い直すぞ。(←これが一番安定的に利益を上げている。基準価額を確認して欲しい)円高は、それには好都合。

《外国株式》

米株式が最高値を迎えたはずなのに、4月7日よりも落ち込んでいるじゃないか?!

実は、4月7日の円レートは、終値103.087円だった。5月9日の終値101.8円だ。

円高分で4月7日の利益が減少している計算だ。(円レートが4月初旬と同じとすると利益は変わらずだ。利益10%に到達出来るか?円レート次第)

まあ、外国株式は、想定通りの動きだった。円レートは、これからどうなる?

《日本株式》

前回、ブログを書いた4月7日は、日経平均が15,000円。この日以降は、下げ相場で元気がない。

今のうちに逃げるか?6月のアベノミクス第三の矢を確認するのか?

「第三の矢」あまり期待できないな!!が、大勢だろう。とはいえ、もう少し様子見といく。

本当に投資信託は下げ相場では、打つ手がないね。日本株式は、今が限界かも??

これまで通り、外国債券、外国株式+円安が基本と考えるが、円安もいつまで続くやら?


確定拠出年金

2014年04月07日 19時19分38秒 | 確定拠出、投信

確定拠出年金が始まっている企業も多いと思う。

NISA,NISAと騒がしいが、手元の確定拠出年金の安全確実な非課税枠を最大限に活用しなければと思ったのは2年前だ。

我社の確定拠出年金が始まったのは、2006年1月からだった。

当初は、外国株式インデックス100%で始めた。

その後順調に基準価額が上昇して推移していたのだけど、2007年のリーマンショックので、投信の暴落を呆然と過ごしてしまい気づくと-35%まで落ち込んだ。

実は、このショックがなければ今の自分は無かっただろう。

それから、どうして良いのか?必死で考えたわけだ。

それが今風?「スイングトレード」だった。基準価額がある程度(10-20%)上昇すると売って、国内債券に切り替える。

また外国株式と日本株式の投信の基準価額が下がってくるとスイッチする。を繰り返すことにした。

今は、国内外株式の5月の高値を予想して、基準価額が低下した2月に株式投信に切り替えアクティブ運用中だ。

昨年は、5月23日の株価大暴落に巻き込まれてしまい年末まで回復出来なかった。今年は、欲を出さずに5月の暴落前に利確しなきゃな。

外国債券は、今が高値なので利確しようかと考慮中。利確しなきゃ、利益は幻だわ。

5月末には、もう少し利回りが上がっているかな?

確定拠出年金の投信ラインナップでは、これがやっと。出来ればベアタイプの投信が欲しい。


参考までに(追記あり)

2014年02月05日 20時50分50秒 | 確定拠出、投信

今週、「確定拠出年金の取引状況のお知らせ」が届いた。

2013年は、結局、元金に対して30%のプラスで終わった。これもアベノミクスのおかげ・・・と書きたいが、100%外国株式投信だった・・でも、円安(←アベノミクス)と米国株高を享受できたので良しとする。

結果論だがリーマンショック前後にうまく運用していれば・・計算上+60%も可能だったはずだ。

現在の運用比率は、

1.国内公社債投信   59%

2.外国債券投信    40%

3.国内株式投信      1%

である。これは、国内、外株式の動きを見て1を解約し→国内、外株式投信へスワップする攻撃的体制だ。

逆に、スワップせずに為替の動きを見て2を増減しさえすれば、安全な資産運用とも言える。

[チャンス到来]

1月末から株価は、16,500円から14,000円付近へ10%急降下して不安定な動きになっている。(ダウ平均株価も同様)

だから株は怖い・・逆に今が買い時だ。余程の事が無い限り、落ちた株価は戻る。

そこで本日、スワップを発動して、1から国内株式投信への50%の資金移動を決めた。少なくとも4,5月で元に戻るはず。という思惑だ。

戻れば、4ケ月で10%の利益が手に入るので年率にして30%の利子だ。さて、どうなるやら。

戻る確率は、かなり高い。残りの資金も外国株式投信へ入れる予定。値が上がれば、また、売却して1に戻す予定。

今は、buy&holdの時代ではない。少なくともスイングトレード(下がったら買い、上がったら売るを短い期間1ケ月以内で繰り返して儲ける)の時代なのだ。

但し、この確定拠出年金は、1スワップに2週間もかかるので、状況が変わって手遅れになっていたら困る。

一般の投信をやっている方ならば1週間以内に銘柄の入れ替えが可能なので如何ですか?

あ、個人の責任でお願いします。

大量の資金を扱う機関投資家と違って、個人だから身軽に儲けられるチャンスが転がっていると思う。

こんなことも考えているので、忙しい!!