旧「澄空」

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修学院離宮

2008-10-17 | 

2008.8.11、京都市左京区の修学院離宮に行きました。ここを見ずして日本文化は語れない!と思うほど感動しました。
↑は1668年創建の楽只軒(らくしけん)です。


客殿には住吉具慶(1631~1705)筆という祇園祭の山鉾の絵がありました。


浴龍池(よくりゅうち)


隣雲亭(りんうんてい)。ここから浴龍池を眺めます。


茶屋の窮邃亭(きゅうすいてい)。


千歳橋。


千歳橋の上にいる鳥さん。


土橋からの眺め。緑と水がいいなと思い…


土橋と窮邃亭。修学院離宮はどこを見ても緑か洗練された建物という風情でした。
この時から太陽が雲に隠れたので写真の雰囲気が変わりました。

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2 コメント

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夏の修学院離宮 (sora)
2008-10-16 22:58:10
真夏に行ってこられたのですねぇ 

夏の下離宮もきれいですねぇ。
行ってみたいけど夏の暑さには勝てないので・・・ 
tsukubaさんの写真で行った気になりたいと思います。


そうそう私は、3年目のチャレンジでようやく秋の拝観が当たり紅葉を見に行くことになりました。 


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はい (saka)
2008-10-17 00:02:26
あまりに荘厳な空間に暑さは忘れて見入っていました。

秋の参観はそろそろ申し込まなきゃなんですかね!?
受付の時に見るビデオの紅葉がすばらしかったので期待大ですね
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