名古屋の風景と東田子の浦駅

２００８．４．８、青春１８きっぷで京都から筑波まで移動中、名古屋で途中下車した時の記事の三回目です。


名古屋駅ビル５１階からの眺め。果てしなく街並みが広がっています。名古屋モード学園も違和感なく街並みに聳えていますね。


駅ビル１５階からの眺め。名古屋城の左に約９５キロ離れた御嶽山（おんたけさん、標高３０６７メートル）が見えます。黄砂の時期なのに１００キロ近い視程が得られてラッキーでした。


名古屋を後にしてこのまま順調に青春１８きっぷで筑波に着くはずでしたが、途中、静岡県の東田子の浦～原の間で人身事故があり、東田子の浦で一時間近く電車が止まってしまいました。その結果終電までに筑波にたどり着けなくなり、（青春１８きっぷで京都～筑波は９時間近くかかります。）東京駅から割高な「ミッドナイトつくば号」という深夜バスで筑波に帰ったのでした。
それでも１８きっぷは安ければ３０００円以下で京都～筑波を移動できるのでなかなか気に入っている交通手段です。
写真は足止め中に東田子の浦駅で撮りました。奥に月と吉原の製紙工場の煙が見えます。