小うつな人・ケアマネな人、を応援する日記

小うつな方・ケアマネな方、どっちでもある方のために捧げる、ネタのたわごとです。めざそう癒し人!?

東北への生活支援情報(4月7日付け)

2011-04-07 09:04:01 | 日記
2011年04月07日木曜日

河北新報より引用

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生活情報/支援
 ●重光産業(熊本市)は7日午前11時半から、仙台市若林区卸町東の若林体育館で炊き出しを行う。ラーメン約900食を無料提供する。なくなり次第終了。連絡先はケディカ022(777)1351。
 ●楽器屋Gonch(仙台市)は、被災した宮城県内の小中学校と高校の吹奏楽部を対象に管楽器の無料修理を行う。落下などによるへこみ、ゆがみの修理や調整をする。7月末まで受け付け学校を訪問する。連絡先は090(1931)0945。
 ●人材派遣大手のパソナ(東京)は被災者の就労支援のため、電話相談窓口「震災ワークレスキュー」統括本部を東京に開設。全国の求人情報を被災者に提供する。
 青森、盛岡、仙台、福島など東北7カ所と関東の活動拠点が相談に対応。パソナが得意とする事務分野の人材派遣のほか、被災者の希望に沿う業種や雇用形態を求めて企業開拓する。住宅付きの就労情報も提供する。パソナ仙台(仙台市)は「仕事からは報酬と生きがいが得られる。受け入れ可能な企業からも連絡が欲しい」。連絡先は震災ワークレスキュー(0120)837858。平日の午前9時から午後5時半まで。
 ●NPO法人全国骨髄バンク推進連絡協議会は、被災により医療機関に行けない慢性骨髄性白血病の患者に必要な治療薬「グリベック」などを届ける用意をしている。問い合わせがあれば、製薬会社や医療機関と連携して届ける方法を考える。連絡先は(0120)815929。
 ●アークレイ(京都市)は、仮設診療所や医療機関向けの検体検査機器の無料貸し出しや操作指導を行う。水を使用しない小型機器や専用試薬を供給し、修理や代替機の準備などサポート体制も整えた。臨床化学自動分析や感染症検査の装置、血糖自己測定器を備える。連絡先はアークレイマーケティング仙台オフィス050(5536)5705。
 ●日本クレジットカウンセリング協会仙台センターは、震災の影響でクレジットや消費者金融への支払いが困難な人の無料相談を行う。消費生活アドバイザーが応じるほか、弁護士との面談(予約制)も受け付ける。平日の午前10時~午後0時40分、午後2時~4時40分。仙台市青葉区国分町1の7の18、白蜂広瀬通ビル6階。連絡先は022(217)4014。
 ●日本税理士会連合会は税に関する無料電話相談を始めた。03(5435)0921。午前10時~11時半、午後1時~3時半。土日祝日は休み。

 ●角田市 はらまち旅行(南相馬市)は7日から、阿武隈急行角田駅と槻木駅を結ぶ臨時バスを運行する。角田駅からは午前6時15分、6時45分、10時15分、午後6時発。槻木駅からは午前7時、午後3時、6時15分、6時45分、7時45分発。片道500円。連絡先は市政策企画課0224(63)2112。
 ●宮城県山元町 約2790世帯、町内の約50%の断水が解除となった。津波による浸水区域の復旧は未定。各下水道施設が浸水の影響で機能していないため、トイレットペーパーを燃えるごみと一緒に処分することや、節水を心掛けるよう呼び掛けている。
 ●七ケ浜町 現在、土日祝日ダイヤで無料運行中の町民バス「ぐるりんこ」を、11日から暫定ルート、暫定ダイヤで有料運行に切り替える。今月中旬にJR仙石線小鶴新田―東塩釜間の運行再開が見込まれることを考慮した。バス1台が津波で被害を受けたため、3台で塩釜方面への運行とし、多賀城方面は当面休止する。菖蒲田浜―七ケ浜農協前の県道は通行止めのため、迂回(うかい)運行。
 町は救援物資の受け入れを当面中止する。救援物資が避難者に供給できる十分な在庫があるため。必要な物資が出てきた場合は再開する。
 町の汚水を処理している仙塩浄化センターが機能停止のため、下水がマンホールからあふれる恐れがある。食器のため洗い、風呂の残り湯の再利用などによる節水への協力を呼び掛けている。

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ご活用を願います。特に吹奏楽器修理やラーメン炊き出しは魅力的。

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