松屋@シュクメルリとは

今回も最近登場回数が増えている松屋さんのシリーズです。
私、けっこう好きなんですね。
まずはそのメニューですが、これは珍しいものです。
その名は、「シュクメルリ鍋」です。
『シュクメルリ』とは、「にんにく」と「とろけるチーズ」の"ホワイトソース"で鶏もも肉を煮込んだ"ジョージア料理"です。 北にロシア、東にアジア、西にヨーロッパ、南に中東という位置のジョージアは、様々な地方の特性を含んだ料理が多く、日本人の口に合う美味しい料理がとても多いと言われております。"世界一にんにくをおいしく食べるための料理"とも称されている「シュクメルリ」を是非この機会に松屋でご体験ください。
まずは「ジョージア料理」というのにやられました。
ジョージアといってもアメリカやコーヒーじゃないですよ。
昔は「グルジア共和国」と呼ばれていましたが、正式名称になったものです。
その名物料理だといいますが、私にとってはまったく初体験になります。

平日の午前11時、いつもの松屋さんにやってきました。
まずは店頭でしっかり料理を確認しました。
壁にメニューのポスターが貼ってありますからこれは大丈夫ですね。
券売機で食券を購入しました。
その「シュクメルシ」ですが、メインとご飯のセット、それに野菜サラダが付いた定食の二種類がありました。
私は野菜の付いた「シュクメルリ鍋定食」で、「ライスミニ」というものを選びます。
通常よりも30円安くなって760円です。
ボリュームがありそうな定食なのでとても並盛ライスは無理でしょう。

お店は空いていますが、テーブルには二人連れのお客さんが二組と個人客もいますね。
私はカウンターの真ん中あたりに座りました。
店員のおばちゃんが券をもぎって、奥に行きました。

ただ今の時間は二人だけの体制で、出来上がりに時間が掛かっています。
というのも私のタイミングが悪く、前に4名待っている方がいました。
退屈しのぎに目の前にドレッシングで並べ替えをします。
初めてみましたが、季節限定の「すだちドレッシング」を見つけました。

それでも7分ほどで「シュクメルリ鍋定食」が出てきました。
固形燃料が点いた鍋はぐつぐつと美味しそうな音を立てています。
そのシュクメルリ鍋に、サラダとご飯にお味噌汁の付いた定食です。

まずはメインの鍋です。
あと掛けでチーズが掛けられたようで、それがもう溶けかかっていますね。
そして野菜サラダはお馴染みのもので、コーンが乗っている奴ですね。

ご飯はハーフサイズですが、私にはこれで十分な量です。


いつも変わらないお味噌汁。
ジョージアとジャパンの融合ですね。
お味噌汁は何でも合います。

鍋はコンロに乗っているので最後まで熱々のままです。
これはサービスでしょうが、熱すぎると食べにくいですね。
その鍋は何かというと、具は二種類でした。
まずはメインの鶏モモ肉ですが、これがぶつ切りのものでかなり大きめです。
松屋さんの鶏肉シリーズは、けっこう量が多いんですね。
そして鶏肉だけではなくもう一つ野菜が入っています。
それがなんと「さつま芋」です。

外国の名物料理でさつま芋が入ったものは、かなり珍しいのではないかと思います。
もちろん甘い普通のさつま芋です。
そしてベースのシチューですが、かなりにんにくが効いています。
その香りが著しく食欲をそそりますね。
どう例えたらいいのかよくわからない不思議な味でした。
とにかくチーズがお好きな方には好まれると思います。
ただ私にはインパクトが強すぎて、後半は飽きが来ました。
これはライスを少なくしてよかったです。
11時半を過ぎると応援の店員さんが一人増えて、お店も順調に回ってきました。
これからいよいよ本格的に忙しくなるんでしょうね。
肝心の味ですが、恥ずかしながらあまりよくわからなかったです。
今回は私には外れの回でした。
松屋さんの限定定食は今までに何回もいただいていますが、3回に1回ぐらいで外れます。
それでもラーメンと変わらないお値段でランチががっつり食べられるんですから大したものですね。
次回に期待してお店を後にしました。

ごちそうさまです。

今回も最近登場回数が増えている松屋さんのシリーズです。
私、けっこう好きなんですね。
まずはそのメニューですが、これは珍しいものです。
その名は、「シュクメルリ鍋」です。
『シュクメルリ』とは、「にんにく」と「とろけるチーズ」の"ホワイトソース"で鶏もも肉を煮込んだ"ジョージア料理"です。 北にロシア、東にアジア、西にヨーロッパ、南に中東という位置のジョージアは、様々な地方の特性を含んだ料理が多く、日本人の口に合う美味しい料理がとても多いと言われております。"世界一にんにくをおいしく食べるための料理"とも称されている「シュクメルリ」を是非この機会に松屋でご体験ください。
まずは「ジョージア料理」というのにやられました。
ジョージアといってもアメリカやコーヒーじゃないですよ。
昔は「グルジア共和国」と呼ばれていましたが、正式名称になったものです。
その名物料理だといいますが、私にとってはまったく初体験になります。

平日の午前11時、いつもの松屋さんにやってきました。
まずは店頭でしっかり料理を確認しました。
壁にメニューのポスターが貼ってありますからこれは大丈夫ですね。
券売機で食券を購入しました。
その「シュクメルシ」ですが、メインとご飯のセット、それに野菜サラダが付いた定食の二種類がありました。
私は野菜の付いた「シュクメルリ鍋定食」で、「ライスミニ」というものを選びます。
通常よりも30円安くなって760円です。
ボリュームがありそうな定食なのでとても並盛ライスは無理でしょう。

お店は空いていますが、テーブルには二人連れのお客さんが二組と個人客もいますね。
私はカウンターの真ん中あたりに座りました。
店員のおばちゃんが券をもぎって、奥に行きました。

ただ今の時間は二人だけの体制で、出来上がりに時間が掛かっています。
というのも私のタイミングが悪く、前に4名待っている方がいました。
退屈しのぎに目の前にドレッシングで並べ替えをします。
初めてみましたが、季節限定の「すだちドレッシング」を見つけました。

それでも7分ほどで「シュクメルリ鍋定食」が出てきました。
固形燃料が点いた鍋はぐつぐつと美味しそうな音を立てています。
そのシュクメルリ鍋に、サラダとご飯にお味噌汁の付いた定食です。

まずはメインの鍋です。
あと掛けでチーズが掛けられたようで、それがもう溶けかかっていますね。
そして野菜サラダはお馴染みのもので、コーンが乗っている奴ですね。

ご飯はハーフサイズですが、私にはこれで十分な量です。


いつも変わらないお味噌汁。
ジョージアとジャパンの融合ですね。
お味噌汁は何でも合います。

鍋はコンロに乗っているので最後まで熱々のままです。
これはサービスでしょうが、熱すぎると食べにくいですね。
その鍋は何かというと、具は二種類でした。
まずはメインの鶏モモ肉ですが、これがぶつ切りのものでかなり大きめです。
松屋さんの鶏肉シリーズは、けっこう量が多いんですね。
そして鶏肉だけではなくもう一つ野菜が入っています。
それがなんと「さつま芋」です。

外国の名物料理でさつま芋が入ったものは、かなり珍しいのではないかと思います。
もちろん甘い普通のさつま芋です。
そしてベースのシチューですが、かなりにんにくが効いています。
その香りが著しく食欲をそそりますね。
どう例えたらいいのかよくわからない不思議な味でした。
とにかくチーズがお好きな方には好まれると思います。
ただ私にはインパクトが強すぎて、後半は飽きが来ました。
これはライスを少なくしてよかったです。
11時半を過ぎると応援の店員さんが一人増えて、お店も順調に回ってきました。
これからいよいよ本格的に忙しくなるんでしょうね。
肝心の味ですが、恥ずかしながらあまりよくわからなかったです。
今回は私には外れの回でした。
松屋さんの限定定食は今までに何回もいただいていますが、3回に1回ぐらいで外れます。
それでもラーメンと変わらないお値段でランチががっつり食べられるんですから大したものですね。
次回に期待してお店を後にしました。

ごちそうさまです。
本当は朝一でコメント入れたかったのですが、バタバタと忙しく、こんな時間になっちゃいました。
「松屋」の「シュクメルリ」、電気がまさんなら、真っ先に食されると思ってました。
2週間くらい前の東京新聞に掲載されていて、ずっと気になっていました。記事では、ジョージア在日大使が食べて、大絶賛とありました。それほど、忠実に味を再現しているようです。
自分も明日あたり、食べてみます!
このメニューは発売開始の前から気になっていましたが、ようやく食べられました。
感想はブログの通りですが、期待が大きすぎたようです。
まあ、こってりした味がお好きな方には良いと思います。
お酒のつまみというのもありかな。
鍋は熱いのでやけどをしないようにご注意ください。(笑)