静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文。
最近では居酒屋放浪記になりつつあります。

らあめん花月嵐@中華そば竹食堂

2015年05月27日 08時03分47秒 | ラーメン(静岡市内)
らあめん花月嵐@中華そば竹食堂

 新静岡セノバ3階のフードコートも今回で3軒目です。
このところ毎週月曜日は電車を降りてこちらに通っています。
広くて空いていますからのんびり食べられて良いですね。



 今回はその並びにあるお店、「らあめん花月嵐」さんにやってきました。
さて何にしようかな。
久しく食べていないげんこつラーメンも気になりましたが、面白そうなものを見つけました。
それが「中華そば竹食堂(650円)」です。
さっそくカウンターでこちらを注文します。



 こちらは出来上がるまで2時間が掛かりますから、ブザーを渡されて席で待つことになります。
日曜日や祝日は混むんでしょうが、平日はのんびりとしたものです。
すぐにブザーが鳴って出来上がったようです。



 トレイに乗って出てきた、「中華そば竹食堂」です。
お箸と薬味を置いてある場所が少し離れているので、便が悪いです。
ひとりきりなら良いですが、他にお客さんがいる時はそこを越えていくことになるので、互いに遠慮して良くないですね。
このあたりの配置にはもう一工夫が必要でしょうか。

 さて、席に戻って丼をながめます。
こちらのラーメンは表看板のニンニクげんこつ醤油ラーメンとは違って、あっさりとした昔ながらの和風ラーメンのようです。
コショーは私が振ったものです。



 具には薄いハム状のチャーシューが二枚に、メンマゆで卵半分ノリにナルトにほうれん草です。
けっこう豪華な具が乗っているのはいいです。
おや、スープが熱々です。
これは好感度アップ。

 麺は中細のもので、意外に歯応えがありました。
スープは看板通りのあっさりした醤油味で、なるほど昔風ですね。
年を取るにつれて、こういうあっさりしたものが好みになります。

 メニューで気になったのは、「台湾まぜそば」です。
この手のラーメンはあまり得意でない私ですが、辛そうなところが気になりました。
しかも季節限定だそうですから、これはチャレンジしてみますか。

 スープが熱いので通常よりも少し時間が掛かって、ラーメンを食べ終わりました。
これも1杯でしっかりお腹が膨れました。
まだまだ月曜日の道中は続きますから、来週も悩むことになりそうです。

 ごちそうさまでした。







 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 城北公園のカルガモ | トップ | レバ刺し禁止令 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ラーメン(静岡市内)」カテゴリの最新記事