鳥やす本店@高田馬場

時間調整も順調に進み、いよいよ本日のメインです。
とは言ってもまだ時間は午後5時ですから、あたりは明るいままで日差しも強いですね。
高田馬場でも安くてうまいお店、「鳥やす」さんにやってきました。

さっそく暖簾をくぐって中に入ります。
開店間もないというのにすでにお客さんが入っていますね。
私たちは奥のテーブル席に案内されました。
こちらでは厨房の入り口に控えている大将が、全てあれこれと指図されていました。

最初に出てきたのはお通しの、「大根おろし」です。
真ん中にウズラの卵が入っているのが面白いです。
これを焼き鳥に合わせて食べるというのが定番だそうです。

ドリンクはチューハイにしました。
最後はスッキリとしめましょう。
メニューを見ながらあれこれと品定めです。
それにしてもお値段はかなり安いです。

迷った末に焼き鳥盛り合わせ7本を注文しました。
こちらはいわゆる純粋な焼き鳥で、食材は全て鳥です。
盛り合わせといってもお値段はそれほど安くなるわけではないんですが、あれこれ部位を指定するのも面倒ですからこれで済ませることにしました。
バイトの若い女性は、「一組でよろしいでしょうか?」と確認していましたが、これで十分でした。
これで1本が80円ぐらいからですからかなり安いですね。
お客さんも入ってきて賑やかな店内です。

メニューには新作もあるようで、「正肉塩麹漬け」なんていうのもありました。
これも1本90円ですから安い安い。
この「漬け焼き」という焼き鳥は珍しいですね。

もう一品は、「柳川鍋」にしました。
これもあまり見かけないメニューですから楽しみです。
出てきたのは想像通りで、鶏肉を使った柳川でした。
しかしこれは失敗でした。
というのは味付けが濃すぎました。
ご飯と併せるなら分かりますが、お酒のつまみとしては少し塩分がきつい感じでした。
夏場ですから塩分を補給せよということでしょうかね。

ペースも落ちて、二杯目のチューハイです。
飲みやすくて良いもんです。
気になったのは大将が厨房の入り口でタバコを吸われていることぐらいでしょうか。
昔のお店ではよくある光景ですが、できれば見えないところで済ませた方がよろしいかと思います。
追加のおつまみは生野菜です。
これも盛り合わせがあったんですが単品でお願いしました。
キャベツにセロリです。
確か一種類が100円程度だったと思いますが、出てきてびっくりしました。

どうですかこのボリュームは。
しかもマヨネーズにお味噌までたっぷり付いていました。
これはかなりのお値打ちです。
だいたいこのキャベツの半分で300円のお通しというお店もありますから、思わず頭が下がりました。
お店も混んできましたが、まだまだ余裕がある状態です。
賑やかですがさりとてうるさいわけではない。
学生街らしくない、しっかりとしたお店でした。
お会計は二人で2700円ほどでしたから、かなり安いです。
なるほど、「鳥やす」でした。
これで二回目の東京飲み歩きツアーは無事終了です。
ごちそうさまでした。

時間調整も順調に進み、いよいよ本日のメインです。
とは言ってもまだ時間は午後5時ですから、あたりは明るいままで日差しも強いですね。
高田馬場でも安くてうまいお店、「鳥やす」さんにやってきました。

さっそく暖簾をくぐって中に入ります。
開店間もないというのにすでにお客さんが入っていますね。
私たちは奥のテーブル席に案内されました。
こちらでは厨房の入り口に控えている大将が、全てあれこれと指図されていました。

最初に出てきたのはお通しの、「大根おろし」です。
真ん中にウズラの卵が入っているのが面白いです。
これを焼き鳥に合わせて食べるというのが定番だそうです。

ドリンクはチューハイにしました。
最後はスッキリとしめましょう。
メニューを見ながらあれこれと品定めです。
それにしてもお値段はかなり安いです。

迷った末に焼き鳥盛り合わせ7本を注文しました。
こちらはいわゆる純粋な焼き鳥で、食材は全て鳥です。
盛り合わせといってもお値段はそれほど安くなるわけではないんですが、あれこれ部位を指定するのも面倒ですからこれで済ませることにしました。
バイトの若い女性は、「一組でよろしいでしょうか?」と確認していましたが、これで十分でした。
これで1本が80円ぐらいからですからかなり安いですね。
お客さんも入ってきて賑やかな店内です。

メニューには新作もあるようで、「正肉塩麹漬け」なんていうのもありました。
これも1本90円ですから安い安い。
この「漬け焼き」という焼き鳥は珍しいですね。

もう一品は、「柳川鍋」にしました。
これもあまり見かけないメニューですから楽しみです。
出てきたのは想像通りで、鶏肉を使った柳川でした。
しかしこれは失敗でした。
というのは味付けが濃すぎました。
ご飯と併せるなら分かりますが、お酒のつまみとしては少し塩分がきつい感じでした。
夏場ですから塩分を補給せよということでしょうかね。

ペースも落ちて、二杯目のチューハイです。
飲みやすくて良いもんです。
気になったのは大将が厨房の入り口でタバコを吸われていることぐらいでしょうか。
昔のお店ではよくある光景ですが、できれば見えないところで済ませた方がよろしいかと思います。
追加のおつまみは生野菜です。
これも盛り合わせがあったんですが単品でお願いしました。
キャベツにセロリです。
確か一種類が100円程度だったと思いますが、出てきてびっくりしました。

どうですかこのボリュームは。
しかもマヨネーズにお味噌までたっぷり付いていました。
これはかなりのお値打ちです。
だいたいこのキャベツの半分で300円のお通しというお店もありますから、思わず頭が下がりました。
お店も混んできましたが、まだまだ余裕がある状態です。
賑やかですがさりとてうるさいわけではない。
学生街らしくない、しっかりとしたお店でした。
お会計は二人で2700円ほどでしたから、かなり安いです。
なるほど、「鳥やす」でした。
これで二回目の東京飲み歩きツアーは無事終了です。
ごちそうさまでした。