田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

きんのう8羽けふ10羽~捜索隊は今日も出る~どこに母船が居るのやら~

2020年01月20日 | Weblog

平成32年1月20日(月)

 

大寒や一枚羽織り外に出る

 

こいつはおバカで 大寒 が出ない。アンタねえそれで 小寒 は出るのはどういうこと。ま、どうでもいいけど。

目が冷めたら午後一時だった。4時間くらいは寝たようだま、よかろう寝ないよりいい。無理すれば泳ぐ時間は取れそうだったが無理しないにしている。大寒の空気を肌に当てましょうこのごろ暖かな妙な冬だからとシャワーだけ浴びにジムへ。普段ならプールから上がってくる時間帯なのでワイヤマさんが あれ? なんて言って帰り支度をしていた。

いいのですいいのですこんなものですいいのです。

はるかの自転車がどうにも重い。寝てないからかなあとそれでもこきこき懸命に漕いで出向いたのだったが帰りに乗ったらあれれ、パンクか、と思うタイヤがこつこつ地べたにつきそうな気配がしている。パンクならぺったんこになる。もしかすると虫ゴムかと戻って早速バルブを外しすとへたった虫ゴムがかろうじてバルブにくっついていたのだった。ぱんく一式の修理道具はあるので虫ゴム取り替えて、空気漏れはどうするか 小指に先に唾をたっぷり付けてバルブの穴に乗せるのですわ。子どもの頃自転車やさんが良くやっていた。

修理完成。 

念のため自転車見に行ってタイヤをおしてみたら前輪の空気が抜けていた。失敗。自転車の修理屋さんにはなれませんなあ。虫ゴムがきつくちょっとばかしはめ込めなかったのだ。このごろ力が出ない。だんだんそんなお歳になってしまった。

ペットボトルの蓋も固いの当たると開けられない。専用の蓋開け器で開けている。やだね。焼酎や酒のコルクなど栓抜き使用でんな。やだね、つい最近だ、年寄りになるとペットボトルの蓋が開けられなくなる という記事を目にしたのは。アタシャそのちょっとまえ時せせら笑っていた。

更衣室でエーさんが突如、あのキャンプ場で行方の分からなくなったおんなのこそれっきりですねえ、と。

そう言えばそうだった。しばらく忘れていた。あの奇妙な出来事は家族にとっては死ぬほど辛いだろうがもう永遠に不明のままだろうな、としばらくエーさんと話し込む。ボランティア活動ももう解散したのだろうか。

ちよっと憂鬱な気分になってジムを出て来る。家族でなくてよかった。

厨房メモ。

夕べ夜中におなかが空いてきてクッキーなんか口にしていた。カップめんのミニを持つ。かりんとうもいいか。

 

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