11月20日(金)
連勤を終えてやれやれ涼新た
れんきんをおえてやれやれりょうあらた
返さねばならぬ本があって図書館へ出むく。いつも思うのだが10分も歩けば図書館、と言う環境は恵まれているといえる環境だろう。図書館など行ったこともないわい、と言えるヒトもそれはそれでよか。図書館など人生においてさほどの価値もない。本がたくさんあるだけのことだ。毎日パチンコというヒトにはまったく興味の範疇にはないだろう。探せば パチンコ攻略法 などという本もあるかもしれないがよしんば探し当てて読んだところで出玉が増えることもあるまい。
除籍本の一冊をいただく。<ミーナの行進・小川洋子> こうした本に出会ったときは今日はまったくツイていた。と小躍りする。小川洋子は川上弘美と双璧で好きな作家なのでたぶん読んでしまった本だとも思うが自分の書架に置ける。しかも日増しに物忘れが多々に陥っているので読んだ本もまた涼新た新鮮に読めるのだった。
朝もコーフンして夜勤明けと言うのに眠ることの出来なかったそのままに雨が上がったので毀れたカメラ、ソニーサイバーショットの修理に出むいたのだった。二機。手のひらサイズのコンデジでありまする。たぶん修理したところでこの先活躍の場もないとは思うがアタシが死んだあと娘が いいカメラあるじゃん と手にしたときに使えなかったら悲しい。
死んだあとのことも考えてきちんとしておきたかったのだ。壊れたカメラなど防湿庫にいれておきたくはござらぬ。カメラなど使えてなんぼだ。直せるものは直したまえ。
竹内敏信・風景写真家です。の娘と知り合って少しのあいだ竹内敏信の微に入り細に入りを歓談したこともあったけんどあのお嬢どうしているか。何、大したことではなくヘルパー二級の講習会の同志でありんした。その時半年掛けて収得したヘルパー二級などいまはクソみたいなもので何の役にも立っておりませんな。cameraの話になってアタシの父はタケウチトシノブなんだけど知ってる ? としたびっくり仰天。
厨房メモ
刺身でイッパイ。買って来る。肉は食いとうござりませぬ。
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