6月7日(金)
ケータイは取ってもらえぬ虎鶫
けーたいはとってもらえぬとらつぐみ
意味不明、酔っ払い、
風呂に入ることができず娘に来て貰って洗って貰っているということだった。ときどき何やら騒々しい、そうだったのか。
この頃ターバンというか頭を隠していた。早く行かなきゃ行かんねえ とも。抗がん剤投与で頭髪が抜けていたとは知らなかった。ここと、胸をさする。乳がんのようだった。魂消たことはトシが一つしかちがわない。えーーー、アタシャ80半ばの婆さんだとばかり思っていたのだ。娘に諭されたのだろう早く病院へ行けばよかったのに とでも。
掛け捨てのがん保険を三つかけていた。お金の入用があってそのうちの二つを解約した。ということもあるけれどなんだかアタシは癌にならないような気配を感じたのだ。それで一番古かった一つを残して解約したのだった。いまだに癌らしき兆候は無いこれからもないだろう。永年のプールの塩素でがん細胞の芽を摘んでいる。
厨房メモ
アナタねえここは縦ダメって言っとるがね。
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