田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

仕方なく7時に起きる用意する~

2020年07月18日 | Weblog

7月18日(土)

ガラス戸を開けりゃ開けたで梅雨湿り蒸し蒸し

 

もの凄い音でどうしたものかと隣のおばはんが訴えたのだった玄関口ではきこえない。裏のベランダ側へ。わあ!!!!

歌番らしきテレビ。大音響。たぶんMAXでんな。住人のエムさんは認知症でヘルパーが入っているデイサービスにも通っている。お弁当屋さんも届けに来ている。真っ昼間だった。夜中でなかったのが幸い。どうする事も出来ない。おばさん玄関へ回ってピンポンを押したけれどこりゃ聞こえませんぜ。そのうちヘルパーさんが来るから頼むしかありまへん。大音響は1時間くらい続いていたかも知れまへん。

以前にも同じ訴えがあった事を思い出す。二階の同じくエムさんの奥さんが認知症でカラオケでがなりたてていた。これもどうしようもござらぬ。幸いというか幾ばくもせぬうち入院しそのまま帰らぬ人となった。

音楽がうるさくて、と訴えに来たとき思わず アタシンチ? と、問いただしていた。

夏になるとみなさん網戸だけで風を入れている。ついでに音楽なんぞも入ってくる。

ベランダから入るわけにもいかないしおばはん泣いておりました。

丁度できあがってさてと箸を付けようとしたときだったので騒ぎが終わるころなんとも伸びたラーメンになっておりました。やれやれ。今日はこれで落着はしたものの明日もある。歌番がコワい。アタシャ知らないよ。エムさん認知症だものなあ。

午後名古屋から娘夫婦が来ていたのをみる。あの大音響の最中に来て貰えていたらなあ。残念。名古屋からここまで東名飛ばして2時間はかかるだろう。離れて認知症の父親を心配するのもタイヘンだ。認知症にはならぬようこころがけようじゃあ~りませんか皆の衆。

♬みなの衆 みなの衆 み~なのぉ衆、うれしかったら腹から笑え どうせこの世はそんなとこ♬~ 昭和39年だ。アタシ狛江に居ったような。村田英雄。

JAひまわりで買うてきたトウモロコシが旨い。とりたてなら隣の畑のトウモロコシだって旨いね。

BS朝日・人生うたがある 西田ひかる 観てまんねん。

プールの中で水を叩きつつあ、今日は焼酎呑みたいと思ったでがんす。

<お前はもう死んでいる>芋焼酎。ワニブチくんご馳走さまんま。ボトルの絵柄はコワいけんど旨い。

越してきた隣人はヘン人で参ったな。町内会費を貰いに出むいたらピンポン押しても出てこない。封筒をドアポケットに入れて置いたそうな。挨拶にも来ない。ま、ヘンジン、ニンジン、ポリネシア人か。言葉が通じないようだ。厄介な人が越してきた。

厨房メモ。

JAで買った一つ成り枝豆。JAひまわりは選別が厳しいのでぺたんこで実が付かなかった半分を切った苦肉の策と想像する。アタシはゴミが出なくて大歓迎。隣は頂きものワニブチロック。

西田ひかるはキレイだなあ。

 

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