5月20日(土)
いやあ熱いちょっと待ってよこりゃ夏だ
一年ぶりに教室へ。つぎ足しつぎ足しで曲がりくねった階段を進む。案内係の生徒に訊けばなかなか覚えられなかったと自分の教室が。どんどん少子化が加速しているがつぎ足しをせねばならないほど生徒数が多い時節もかつてはあったのだ。時間の配分を勘違いして大幅に超過する。超過した分のシナリオが用意されてなく慌てる。ヤダネ。35人生徒のほか学校開放の日でもあるものゆえ保護者が後ろにずらにといらっしゃる。ここらあたりも辛いところでした。
満足とは言えないまでも中学一年生にどのくらい伝えることができたか。一年一度だ無理もある。無理を詰め込んでもいけないここらあたりがややこしい。反応の薄いのがやや寂しい一年生なんてこんなものか。ハルカを2年見てきたけれど教室の1年生とはちょっと手ごたえに違いがあった。確か例年3年生担当なのだった。前半期のイベントを無事とはいえずなんとなく一つこなす。写真の撮り方をを教えるとか動物園で河馬を撮ってるとかの方ががずっとか楽。
元野球人が一人変わらずいらしたがあとは新規入れ替わりのようだった。薬剤師なんて同じ人だったろうか。3年生は修学旅行でおらず。講師各学年6クラス12名。アタシっていつまでやるんだろう。この数年は松ぼっくりが題材、依頼が来たのは60歳の時、15年パーフェクト出場。今年からいただいた図書カードはそのままとっておくことにした。3時間くらいは睡眠をとれたようで頑張る。今日の一句は元野球人の洩らした言葉でした。
風呂から上がり0分ほど横になる。数分寝たかもしれない。
バローのパン屋さんの食パンを買ってみる。そうだバローのパン屋さんでいいじゃない。早速スライスして生で齧る。充分においしいあらら、捨てたものじゃありませんでした。3種類あるうちの一本。小麦粉の練り方で決まるからほかの2種類もうまいだろうと想像を付けました。1本もアタシはいらない明日来る娘用。
厨房メモ
セロリの葉っぱがおいしい、キャベツと混ぜる。シーチキンとでコールスロー和え。せわしいのに図書館へはちゃんと行って返すものは返し借りるものは借りてくる。
発酵食ごはん・新星出版社 シリコンスチーマーで簡単ヘルシーごはん・西東社 トメさんちの前向きご飯・上大岡トメ ぼくの死体をよろしくたのむ・川上弘美 大人のための怪奇掌編・倉橋由美子 以上。
ほんと、暑い一日だった。
夕方のニュースで小学校の教諭がサイトで知り合った女子中学生にわいせつ事件。実名だった。連れ込んだホテルの帰り知らない道で降ろされたともあった。本人は否定。トンデモ教員。しかしこんな事件も日常茶飯事になってる。
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