ジジイの片づけ・沢野ひとし をする～第二弾～積んである紙ものから着手～

9月25日(土)

整理して出てきた棕櫚の団扇かな

フニャヤフニャしていてあまり実用的な団扇ではなかったな。

紙ものに手を付ける。取っ手の付いた紙袋などどっかで使うだろうかと捨てずにたたんで取っておいたのが何枚も。ぼん虎やとか文明堂とか中途半端な大きさで結局何にしても使いようがなくどんどん収納するばかり。衣類はそのうちと目に見えていた本棚の上の紙類を片づけ始めたのだった。

個展の写真がどっさり。その場その場で片づけておけば良かったのだかいまひとつ愛おしいのですな。愛おしさに流されて個展が終わるたびどんどん溜まっていったプリント。A3 ノビがほとんどなのでまとめると結構重い。プリントは再生紙にもならず放棄するだけ。一枚一枚過去を懐かしんでいたりすると終わらないのでどんどん詰め重ね縛りつける。いやはやあなたプリント代用紙も含めて随分お金をかけてきたのですなあ。

で、括ること4束ほど。片づけたあとを眺めてみればなにも変わってないような状態なのだった。それでみ見れば紙の山が確実になくなっているか。

ファイナル二人展はコロナが収束してから。ということで待機中なのだけれどコロナの収束などいつのことになるのやら。

飲みながら食したので小さな明かりを腰にぶら下げ歩く。中国人らしき二人組自転車・女　が無灯火でぶんぶんすれ違う。バカヤロー。日本人の若い娘は自転車に乗って夜中に走ることはない。中学生くらいの女の子が二人佐奈川のベンチでこんばんはと言いつつアイスを食べていた。９時は廻っている早く帰りなさいよ。パンツ剥がしちゃうぞ。

ニコラス・ケイジのアマゾンプライムビデオを観る。ゲットバック　以前見た記憶があるのだが観はじめて何も記憶がよみがえらない。マリコさんどうしてますか。ジャックダニエルのロックをやってマウス。

結果的に注意になって有り難い三連休。子どもの教室にホノカがおらなんだ。