田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

ひんやりというより寒いです17度。事件ばっかだなあニュースは。

2016年10月25日 | Weblog

10月24日(月)

 

刈り取ったススキに罪はなけれども

 

通学路というかアタシもここは歩くし走る。ヒトがやっと交わすことのできる程の狭い道。アンタね生えてくるところが間違えてるのよ。はさみは何時でも携帯しているものだからどうにも苦になったプール帰り刈り取る。すでに誰かが手で引きちぎったあとがある。フェンスを挟んで向こう側は国営地。ここの管理というのは河川は一級河川で県のものフェンスの下側はどちら側が管理するものなのか。自衛隊が草刈りをするというのはこれまで出会ったこともない。草は伸び放題。ここが中学生の歩行のみの通学路になっているのでした。昨日今日でのり面はすっかり刈り取られさっぱりしいるものだからますます草ぼうぼうが目立つのでありました。

気持ちよく目覚めて快適な気温。5キロほど走りましょうかと外に出る。結果は少し伸ばして7キロrun。1キロ8分ちょうどというラップ。10キロ80分というのはまずいのです。そうこうしているうち来月日曜すぐやってくるみどり湖ハーフマラソンのナンバーカードが届く。とにかく走るしかありません。去年は一杯一杯。年々タイムが遅くなっていてこの分だと今年はあえなく帰路のどこかで御用ということになりそうな予測がしているのでした。ここでダメならあとは3時間制限のレースをやっていくしかありません。明日申し込み開始の隣町穂の国ハーフマラソン。

それでもまあ走ることができるだけで良しとせねば。そんな思いのあれやこれ。ところでタシロサンそんなに走ってどうするのと更衣室でえーさん。うーーんつまりあまり意味もないのでありましてとあいまいにお答えして帰る道すがら自分の限界への挑戦だろうか。、やって言って意味もないだろうけれど挑戦という作業にはたぶんなるなどと考えながらススキを刈ったのでありました。訃報を読む平幹二郎82才。事件を読む元自衛官自宅を燃やし車の中で爆死72才。いじめで電車に飛び込んだ高校生16才。死ぬものかまだ買いたいカメラがある。理由はいたって明瞭欲得ばかり。

サバの味噌煮でご飯を食べる。夜空が晴れています。

厨房メモ

やっぱりキャベツが食卓にないとさみしい。豆苗はわさっとは生えるようにあるけれど存在感に乏しい。キャベツ3つで百円なんてこともあったこと思い出しつつ300円のキャベツを買う。レタスなど498円もしてまっせ。

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