6月13日(水)
肩車せがむ子梅雨の晴れ間かな
飲んで寝たにしろ今日も変わらず10時間くらい眠っていたのではなかろうか。目が覚めても体が重くて起き上がれない。しばらく横にあったスマホ片手にうとうとする。ピンポーンが耳に入ったけれどめんどくさいほっておく。アマゾンならしつらえた宅配ボックスに入れてあるだろう。使わない冷凍ストッカーを玄関ドア横に置き宅配ボックスにしたのだった。結構これが重宝する。ハンコ中にありますとしたためてある。
今日こそは引き取りに行かねばと引き取り票をポケットに入れ滞納図書をリュックに図書館へ。
捨てられはしたけれど破壊はまぬかれた、近い過去の生活用品には、独特の表情がある。元の所有者たちの生活の匂いが、設計者や製造者の顔が透けて見える。それらが引きずっている人々の過去に、感情に、もっと言うなら、「もの」じたい ...
<もののはずみ・堀江敏幸>さすがに芥川賞から菊池寛賞またまたたくさんの賞を飾っている作家のというか大学教授の上質なエッセイで飽きることなく寝しなに読んでいた。ただねなしに読むという条件からすぐに眠くなってしまい読み切れないうちに延滞書籍となる。ひとまずお返しに。また借り出せばよか。
<背く子・大道珠貴>は会話の方言がどうにもこっちに入って来ず少し我慢をして読み進めばそのうちこちらに届くものがあるのではないかとも思ったものの我慢して読むこともない。じゃんけ、読む本はまだ枕の横にも積んであるのだったとさっさと放棄する。合わない本は捨てるも大事。
<キャパの十字架・沢木耕太郎>あの「崩れ落ちる兵士」の真実は小便をしに行く途中の一瞬で撃たれて崩れる瞬間ではなかったとしたことでほんとは誰が撮ったものなのか。この辺りはけっこう気になる内容なのでありましてこれは買った本だものだからいつでも読むことができるとなかなか先に進めないのでもありまする。
この頃朝に血圧が高くここもたかければさっさと見なさいよと降圧剤・ノルバスクを服用する。昼には下がっていた。むろんプールの後も。
あーもったいない。
水素水の詰め替え容器アルミのパウチが二つも破れてしまった。すでに三つ目の破損。5つパックを注文する。もう少し丈夫にできないものかね。寝不足に効果ありという歌いこみで水素水を飲んでいる。
厨房メモ
田田船がものすごくめんどくさいことになっていてアップはできるもののややこしい。そのうちお伺いせねばエヌムラさん。
特に何をしたわけでもなく入り方がややこしくなった。
困った時な。
注文してあったシェーカーが届く。250ML いい手触り。
出張バーテンダー、シェーカーくらいは持ってなければ。
ね、
幼子も肩ひもが色っぽい。むろん知ってて撮りました。
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