2月2日(金)
水仙の危うげに咲く崖下町
エスキ皮膚科へ。水虫の塗り薬が底をついて来ていた。あまり使わないけれどないのも難儀する。ついでに足の指にできていた胼胝のようなものを見せる。これは胼胝じゃありませんね針で突くと水のようなものが出てきます、なにやらかにやらもごもごと謂ってることがよくわからない、、とどのつまりは針で刺して水を出せばいいのか問うたら行けません自分でやっては。じゃあやってくれるのかと待てばどうやら靴下を穿いてくださいと言ってるようだった。
じゃあどうすんのよこれ。今日の診療はこれで終わり。
それでアタシはどうすんの。ここで路頭に迷うアタシだった。
センセイ小声で早口言ってることが聞き取れない。近くにもう少しましな皮膚科はなかったものか検索する。歩いて行ける皮膚科はここしかなかった。まあよろしいか。ケイワ皮膚科がヒットする。おやまあ懐かしいずいぶん昔通った皮膚科だった。何で通っていたのは思い出せない。
年寄は気が短いのだ、センセイそんな診療していると患者を逃がしますぜ。
出向いてみよう久しぶりに。水虫の患者は冬の渡り鳥。今日の一句。
厨房メモ
昨夜の皆既月食。ベランダからコンデジでの手持ち撮影。600ミリ。今じゃ手持ちでこのくらいは撮れる。月は思いのほか動くので素早くシャッターを切るしかない。10時半ごろ黒くなっていた。問題は皆既月食の最中は真っ黒けのけで何も撮れない。というのが悲しい。
白菜とバラ肉をストーブの上に乗せた鍋でくつくつ、くつくつ、コンソメでも鶏ガラでもなんでもよろしい。豆腐を入れてくつくつ、むくつくつ。
ヤマモリの鶏めし・レトルト があったので試みる。結構おいしく炊き上げました。3合。胸肉があったのでついでに皮も入れる。
2680円のコロ付きリュックはなかなか快適でありました。キャスター付きでんな。ジムの上へそのまま持っていくのも気が引けてキャスターカバーをかける。100均で三つほど買っては見たのだけれど灯台下暗し、古びた短めのソックスで事足りました。ほぼ完ぺき。
ただコロコロコロコロが思いのほかうるさい。向かいの道の犬にも吼えられた。ガラガラガラガラ、よく響くのでした。プラなので音の分だけ背負うには軽い。よかろう。仕切りがたくさんあり過ぎてここが難。ごっそり一部屋でいいのですよ。
アタシゃ、無精者です。
田田船が昨夜難破してしまって、ようようにして朝方引き上げることができました。大体月初めのページの更新時に難破する。表紙に gooブログ
の救命艇を装備しております。難破した折には表紙を開いて救命艇をクリックしてくださるようお願いいたします。難破してしまったのはアタシの単純ミス。
プールの帰り水素水ボトル一本牛乳一本、肩ベルトが分厚く幅広くしつらえてあるのが担ぎやすい担げないことはなかったがここで肩から降ろしキャスターで転がし行くべきだと収納してあったキャスターを出して引っ張る。よきかな中国製2680円。昨夜は雪にはならず雨だった。ジャグジーでオバサンが膝を上げてここが痛むとさすっている。そうです変形性膝関節症。人体もここらあたりはもう少ししっかり作っておいてくれたらよかったのに。
2月の季語は春だ。それはないよと思えども歳時記には逆らえない。一か月じっと耐えていれば春はすぐそこまでということなのだろう。今日の1万5千歩は歩き過ぎですか。極寒の日々はあと2週間続くようだ。
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