田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

午後から春の嵐だそうな夜は雨~その前にメジロへ~

2018年02月28日 | Weblog

2月27日(火)

 

飛行機が筋引く今日の梅見かな

 

 

夜勤明け、

さまざま大変なことがあってたぶん寝てない眠ってない。さて少しでも眠ろうかと思ったらすでに起きる時間になっていたのだった。悔しいので15分ほど横になる。

お昼を済ませ向山へ。風もなく梅見頃だったのだけれど肝心のメジロはいずこ。あきらめて移動する。単体で行動するジョウビタキを見つけ追いかける。前に立つオジサンがいるとは思ったが、でんさん と片手を上げた。あら、イワせさんじゃない。

一眼は重くなったからとミラーレス機を抱えていたイワセさんたぶん設定に誤りがあるのではなかろうか、ピントが合わないと叫んでいる。

アタシの今日は古い一眼だがD700と50-500のシグマ・3.4キロ を装着した、気合を入れてきたのだった。重いです。2リッターのペットボトル2本持っていると思ってください。一眼は目の感覚でピント合わせができる。木の間に止まるメジロとか葉っぱの横の昆虫になるとコンデジもそうだけれどミラーレス機もピント合わせが難しい。言ってしまえば終わりだけれどコンデジやミラーレスは孫の学芸会用のカメラみたいなものだ。

イワセさんと離れて梅の間をうろつくことしばし一群れのメジロの大群がが覆いかぶさってきたのだった。銃眼で射るように夢中でメジロを追う。この群れはこの後バシュートへと向かうはずだ。

メジロの心はわからない。

3時半になってアタシの心の締め具合。今日はこれまでとあきらめて車に戻る。お疲れ様でした。

夕食後のウォーキング。くたびれたので途中で座ったベンチで気が付いたら眠っていたのだった。

眠いよ。

なんでも鑑定団をなんとなく久しぶりに見る。見るだけだもの毎回ドラマがあって楽しい。あのくたびれたような小さな湯飲みが500万円か。家にもないかな。

厨房メモ

源氏物語絵巻を読みふけるというような環境はなかったなあ。たぶんもともと興味がなかったのに違いない。

久しぶりに一眼を振り回した。まだ大丈夫だ。ただ古い一眼なので連写が遅い。明日はお昼まで晴れているようだ。休みだ出かけるか。遅寝早起きできるだろうか。

名付けたメジロの団体パシュート。次々と飛び込むのであった。

機材はコンデジ、ルミックスFZ1000

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