先週末には
「新型コロナワクチン」
の接種券が届いた。
この接種券を手にするまで
主治医の先生には
「接種券が届いたらすぐに予約してね」
と言われていたし
なんの疑いもなく受ける気満々だった。
当然、私の周りは(少なくとも家族は)
皆、接種に積極的だと思っていた。
が、そうではない様子。
親切にも海外の論文を和訳して
そのデメリットを教えてくれる方からメールがあり
持病のある姫1は
この先、妊娠の可能性を考えると
臨床期間の短いワクチンを打つのは
正直、躊躇すると...
姫2も過去、予防接種で
腕に消えない傷跡が残るほどの
副反応が出た経緯がある。
職場の仲間も職域接種のアンケートを機に
それぞれの意見が飛び交い
受けない人たちも身近にいる事を知った。
もちろん、受ける事による
メリットも良く分かる。
そこで改めて接種について
考えたのだ。
自分的には
持病とこの先の寿命等を鑑み
多分、受けるだろう。
そう決めてかかりつけ医で予約してみると
まだまだ順番は先だった。
色んな考えのある事を知って
早く打たねばの焦る気持ちも
鎮まった。
どの選択をしても
それは尊重する。
その事によって分断されることは
あってはならない。
新型コロナは身体だけではなく
様々な所へ波紋を呼ぶ。
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