私の場合 来年の支度は、まず「手帳」から。
昨年もこの時期ワクワク選んだ「ほぼ日手帳」
自分流の活用をして間もなく今年の分を終えようとしている。
殆ど日記化したのだが誰に見せるものでもないと
思うまま書き過ぎて本当に誰にも見せられないモノとなってしまった
今年も「ほぼ日」にするのか否か．．．
でも、一日一ページは正直今年も頑張り切れる自信がない...
悩みに悩んだ挙句 選択したのが
「ほぼ日手帳ＷEEKS」
ネットで買うとおまけつきです。
サイズもオリジナルに比べるとグッとタイト♪
「ほぼ日手帳」のエッセンスは受け継ぎ
削れる所は削ぎ落としたシンプルさがとても気に入った。
なんたってＷＥＥＫＳと言う位だから
左は週間予定 そして右がフリースペース
もちろん巻頭に月間予定も。
巻末には二重のポッケもあり まさに「欲しいモノだけちゃんとある！」
別売りのペンホルダーも付けてみました。
もう、明日から来年でも！ 良い訳ないか
お立ち寄り下さってありがとうございます
北海道へ行く前は４０代
そして帰って来る時にはもう５０代になっていた私。
法事の為、実家があった北海道へ帰ったが今は妹の家が実家代わりになっている。
父の１３回忌と母の7回忌
丁度重なるように亡くなった両親。
妹と優しい旦那さまと可愛い姪っ子のチビ姫ちゃんが
可愛いケーキを用意して待っていてくれた。
チビ姫ちゃん曰く
「姫1ちゃんと姫2ちゃんとチビ姫が乗ってるの
東京のお母さんは４番目のブタちゃんだから！」
このチビ姫ちゃんとの会話の一つ一つがあまりに愛おしくて
また別枠で残したいと思っています。
法事も滞りなく終え、帰路に着き
すっかり日常に戻って早１０日
お休みでのんびりしていると学校とバイトのはずの姫達が突然帰って来た！
「かなり遅れたけど、お誕生日おめでとう
」
にしても、どうして毎年そんなに完璧なサプライズなんだい？
プレゼントには仕事用にとペンケースとボールペン。
今、使っているペンケースは１０年以上前に妹から貰ったもの。
かなりくたくたになっていたのでこれにしてくれたようだ
明日から早速 使うね
余りの嬉しさに気も動転して足を滑らせゴミ箱に顎をぶつける私。
「どうして、そんなコントみたいな動き...
」
呆れられながら開けた５０代の扉であった。
お立ち寄り頂いてありがとうございます
一夜明けて眩しいばかりの秋晴れの朝
まずは姫２と朝風呂へＧＯ！
（姫1はお部屋の露天風呂を選択）
波打ち際を見るとウミネコが集まっている。
彼らは何処まで波が打ち寄せるのかを知り尽くしているので
ギリギリの所まで波がきても微動だにしない。
チェックアウトは１１時
その時間に予約しておいた観光タクシーに乗っていざ函館の街へ！
タクシーの運転手「吉田さん」はロマンスグレーの素敵な紳士
まるでＢＧＭの様に街のポイントを説明してくれる。
まずは最初の目的地 “トラピスチヌ修道院”
敷地へ入る前に吉田さんから簡単な説明を聞く。
出迎えてくれたのはミカエル像
そしてマリア様
厳かな空気の中を進むと散策する者の心も静まってくるようだ。
さて、次に向かうのは幕末のヒーロー 土方歳三が散った 五稜郭へ。
洗練された星型の要塞
（一部）
（全体像）
（大砲越しの土方さん）
何十億もかけて再現された函館奉行所も見どころ満載でありました。
土方さんに別れを告げた後は小腹も空いたので
函館名物「あじさいの塩ラーメン」を食す
透き通ったスープが何とも上品なお味
貸切観光の４時間コースも残りわずかとなり
最後の目的地 赤レンガ倉庫へ向かう。
ブラブラショッピングをしているとあっという間に電車の時間になってしまった...
駅前のオブジェと姫2
吉田さん、素敵な案内をありがとう！
さて、これから実家へ向かいます。
本日もお付き合いありがとうございました
今月の2日から9日までの一週間、遅い夏休みを頂いた。
そのうち、３日から７日まで両親の法事の為北海道へ帰省。
姫達と揃っての帰省もこの先中々ないだろうと
ちょっと寄り道をしてから地元へ向かう計画を立てる。
そこで姫達には初めての函館経由で帰る事に。
羽田～函館間は千歳までより２０分程早く着く。
函館空港で早速 可愛らしいモノを発見！
函館一押しのキャラクター「北うさぎ」
余りの可愛らしさに姫らとお揃いでストラップとチャームを購入。
泊まったホテルは湯の川プリンスホテル 渚亭
まずはウエルカムドリンクを頂く 
お部屋には足湯と
露天風呂が付いている
お食事も堪能 
この後も次々と出て参りました。
津軽海峡を望む大露天風呂に身をゆだね
フロントで借りたトランプで大盛り上がりの大貧民
至れり尽くせりのおもてなしで心も身体も大満足
翌日はタクシー貸切の函館観光を予定。 運転手さんと相性が良いと良いなぁ などと思いつつ
テンピュールのお布団で夢の国へとまっしぐらの函館の夜でした
本日はお立ち寄り頂きありがとうございました
