終わってみればあっという間
冬季オリンピックが閉幕してしまった。
毎朝、新聞のラテ欄とニラメッコして
テレビ視聴のスケジュールを立てた2週間余り
トップアスリート達のしのぎを削る技を
連日見せて頂いた。
ただ見ているだけなのに
全身に力が入り
一つの試合が終わるともうグッタリ
何より一番疲れたのは 眼である!
寄る年波には勝てないのか
前回のオリンピックの時には
こんなに疲れた記憶がない
時差がないから
全部観れてしまうのも一因か...
勝手に観て勝手に応援しているのに
何を言ってるんだか...
フィギュアの羽生君、宇野君
パシュートの高木姉妹、佐藤、菊池選手
スノーボードの平野君、山本君
ジャンプの沙羅ちゃん
もう、上げだしたら枚挙にいとまがないが
とにかく皆んな皆んな立派でした!
カーリング女子の会話に
故郷への思いを重ね
いつの間にかすっかり
カーリングの魅力にはまってしまった。
北京オリンピックでは
石のここに当たったら
こっちへ石が動きますよと
画面上で予想図解をしていただけると
ありがたいなんて思いも。
この度のオリンピックを観て思ったのは
勝っても負けても
どの選手も
自分らしさを失わずに
試合をしたと言う印象が強かった。
これが小平主将の言う
≪百花繚乱≫なのかな。
それぞれにそれぞれの場所で
自分色の花をみごとに咲かせた
さて、3月9日からのパラリンピックの前に
勉強しよっと
本日もご訪問ありがとうございました